不況にあえぐゲーム会社に勤める山下寛太は突然、リストラされてしまう。そのことを労働基準監督署に勤める妻の沙織に打ち明けれぬまま、偶然検索でヒットした「民泊セミナー」に参加し、なりゆきで寛太は民泊を始めることになるのだが・・・。
妻沙織を説得し民泊を始めた寛太だが、まだリストラのことは言えずにいた。はじめての客(ゲスト)を迎えたのだが、クレームの連続。寛太の後輩で沙織の兄、昌平に助けを求めて苦し紛れにその場を乗りきるのだが・・・。
労働基準監督署の沙織もとへ偶然にも民泊管理会社「ハウスフリーエージェント」の社員がやってきた。沙織は寛太にその実態を伝えようと電話するが、寛太は動揺して電話を切ってしまう。そんなおり民泊開業祝いに父寛十郎がやってくる。
息子が旅館?を始めたと聞き嬉しさのあまり思わず口に出た寛十郎の言葉から寛太のリストラが沙織にバレてしまう。夫に騙されたと思い沙織は家を出て行ってしまう。落ち込む寛太に寛十郎は励ましを込めて旅館のイロハを教えようとするのだったが・・・。
民泊が無許可営業?!ハウスフリーエージェントが許可を取らずに民泊を運営してた事実を保健所の来訪で知ることになる寛太。突如、民泊を閉めることになってしまった寛太は同僚のツテを頼りに再就職することを決意する。再就職を沙織に告げると彼女から思ってもいなかった言葉が告げられる。
新しいゲーム会社に勤めた寛太は、沙織のいない日々を過ごしていた。ある日の帰り道に、沙織の兄昌平がやってくる。そして自分の良さを見失っていた寛太は誰もいなくなった民泊へ立ち寄るのだった・・・。
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