腰を痛めた和尚様が湯治に出かけることに。自分も播磨温泉へ行くために、一休さんの同行をすすめる新右衛門さん。ですが、将軍さまや桔梗屋さんも何やら魂胆がありそうです。とにもかくにも播磨温泉にやってきた一休さんたち。そこに、領主の大友兵吾さまが鞍を三日三晩磨くために、温泉を独占しようとして、他の湯治客を追い出そうとしています。見かねた一休さんが、将軍さまの「御本」を持ち出して大友さまと対決することに…。
桶を買いにきた一休さん。桶を負けてもらうための桔梗屋さんとの問答で、五合の豆と五合のひえを合わせても十合にならないことを教えたことで、逆に小作さんの彦六さんに損をさせてしまいます。それを取り戻す方法とは?また、桔梗屋さんが一休さんのとんちを悪用し続けることで騒動が広がってしまいました。桔梗屋さんを改心させて、お百姓さんにお金を返させる方法とは?
眠れなくて困っている将軍さまが、夜は御家来をつき合わせ、昼はお寺の鐘まで昼寝のじゃまだと、止めようとします。あげくのはてに、将軍さまにつきあわされて、安国寺の小坊主さんたちは眠くてかないません。将軍さまがよく眠れるための薬草を摘みにということで、一休さんが将軍さまを連れ出しますが、一体どこに行くつもりなのでしょう?
智恵は力に勝つということを証明するために、一休さんは、将軍さまの前で新しい武芸指南役・猪熊虎五郎と対決することになりました。その方法は「わら」!?とんちで勝った一休さんに対して怒った将軍さまは、一休さんを島流しにしようとします。困った新右エ門さんも武士をやめようとしますが、明の使節団との智恵比べの日本代表として一休さんが必要になった将軍さまは、今度は島流しをとりやめようと…。
寺社奉行の役人が賄賂をとったため、新右エ門さんが部下を厳しく指導することになりました。一休さんは、新右エ門に、とんち問答で試験をするようにすすめます。ただ、将軍様がそれをマネて、お奉行さまたちに試験をすることになりました。強盗犯人を捕まえるのに忙しかった新右エ門さんは、試験勉強が手につかず出来はボロボロ。新右エ門さんのため、一休さんが将軍さまにご意見を申し上げるのですが…。
わずか一握りのおもちが原因で、ケンカをしていた子供達。その横を押しのけて、将軍様への献上品が通ります。戦争の犠牲になった貧しい人たちを見かねて、一休さんをはじめ、安国寺の全員が「将軍様はケチだ」と悪口を言ってまわります。捕まって、クビをはねられることも覚悟のようですが、その真意とは?そして、将軍さまが貧しい人たちのためにお米を買い上げて振舞うことにしますが、今度は商人たちが一儲けを企んで…。
将軍様のお正月は、年賀のごあいさつを申し上げる方々の行列で一杯。そんな中、将軍さまはかくれんぼで居眠りをした上、露姫さまにのいたずらで行方不明に。来客を待たせるわけにはいかないと、新右エ門さまが考えた名案とは、顔がそっくりな人と声がそっくりな人に替え玉をしてもらうこと。そこに、今度は本物の将軍さまが戻ってきて、ニセモノ扱いされるという珍騒動が持ち上がります!
一休さんたちが托鉢に出ると、町のあちこちに関所が増やされ、関銭をとられていました。和尚様は将軍さまに撤回のお願いに出向きますが、将軍さまの出した条件は、将軍さまのヒゲをそり落とすこと!?一休さんは、ヒゲのつやを出す妙薬を差し上げます。ウソだったら「金の成る木」を差し上げるという保証つき。でも、その薬を塗った将軍さまは、なにやらヒゲがおかしな様子。いったいどういうことなのでしょう?
やんちゃ姫のお転婆に手を焼いていた将軍さま、将軍さまのお守り役だった太田八斎どのが露姫の行儀作法の指導に出向きます。これまでにない容赦ないしつけに根をあげて安国寺に逃げ込んで来ました。そこにはどちて坊やが遊びに来ていて、八斎どのが質問攻めに合うことに。意外な将軍さまの幼少のお話が聞けます。また、八斎どのに、しつけの行き過ぎをあらためてもらおうと弓の試合をする一休さん。矢を必ず的の真中に当てるためのいい考えとは?
どちて坊やがまたまた安国寺に遊びに来たところ、猫の仕業でお寺のあちこちが荒らされて、さよちゃんの飼い猫のたまのせいだと思われました。でもそれは、桔梗屋さんがお寺に連れてきた将軍様のシャム猫の仕業だったので、どちて坊やがいたずらの罰に猫のヒゲを切ってしまいました。ところが、それが大問題に。このままでは将軍様が、猫の送り主の島津公に顔向けできないのです。さて、一休さんの、ことを丸くおさめるための良い考えとは?
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