「わたしには使命がある…どんなことにも耐えなければ」(オーロラ)ついにキンキンマンの本拠地であるレンファ星に乗り込んだクーゴだが、ホルス攻撃隊に迎撃されて全てのエネルギーを使用不能にされてしまった。キンキンマンはその隙にコスモス号を襲い、オーロラ姫を手中に収めてしまう。服従を誓えと姫に迫るキンキンマン。ギャラクシー・エネルギーを自分の欲望のために使ってはならないと、姫は断固として拒否。怒ったキンキンマンは、記憶を奪われて奴隷にされたジョーゴに、オーロラ姫を鞭で打てと命令する!
「ドクンガめ!このインセクト星は、お前たちの自由にさせんぞ!」(ヘボン)巨大な蛾のモンスター・ドクンガがコスモス号に襲いかかってきた。メイン・ブースターに卵を産みつけたドクンガは力尽きて倒れてしまうが、孵化した幼虫はひそかに成長を続けていた。見えない力に引きずられるように小さな星へ不時着し、ドクンガの雄に襲われるコスモス号。危ないところでクーゴたちを救ったのは、探検に出かけたまま行方不明になっていたドッジの弟・ヘボンだった。ドクンガを憎むヘボンは、超音波で幼虫を誘い出して皆殺しにしようとしているらしいが…。
「待ちかねていた時がきた。我々が銀河系の王と王女になる日は近いぞ」(ギューマ)ギララ星系の支配者であるキング・ギューマは、オーロラ姫のギャラクシー・エネルギーを利用して銀河系を支配しようと企んでいた。ギューマはキャプテン・ガリアにコスモス号を捕らえることを命じ、隕石の雨を降らせてクーゴたちをスカルピア星へと誘い込む。スカルピア星の光景に故郷の思い出を重ねるハッカは、モンスター・スカルピアが暴れ出したのに怒って一人で出撃する。クーゴが止めに入るが、彼はスカルピアの毒によって視力を失ってしまう!
「クィーン・ラセツにばれないように、ギャラクシーエネルギーを放射させてやる」(ガミス)クィーン・ラセツ軍団は、コスモス号をガラスの星に誘い込むと、オーロラ姫とクーゴたち双方のもとに偽者を送り込んで引き離してしまう。離陸して大王星へ向かうコスモス号では、いつもと違うオーロラ姫の態度にジョーゴが不審を抱いていた。一方、残された姫は偽者のクーゴたちに捕らえられ、ギャラクシー・エネルギーを放射させられようとしていた。全ては滅亡に向かっている星を甦らせるための作戦だったのだ!
「無駄だサイボーグども、オーロラはもらったぞ!」(ガリア)キング・ギューマは、物質転送マシンを使ってオーロラ姫を手に入れようと企んでいた。その部下であるキャプテン・ガリアは、モンスター・ブリグマーの攻撃力に目をつけ、子供を人質に取って利用することを思いつく。コスモス号を襲うブリグマー。子を想う親の強烈な攻撃に、クーゴとハッカは大苦戦を強いられる。事情を知ったオーロラ姫は、ブリグマーの子供を救うため、自らおとりとなってガリアの元へ向かう!
「このジャン・クーゴ相手に本気で来いとは、気に入ったぜ!」(クーゴ)コスモス号は磁気嵐を避けてラムダ星へ避難し、そこで小型の宇宙艇を助けた。艇の中から現れたのはベラミスだった。クーゴに決闘を申し込んだベラミスは、羽根のような身のこなしと絶妙な剣さばきでクーゴと対等に渡り合う。その頃、クィーン・ラセツはラムダ星地底基地へ指令を出し、オーロラ姫を捕らえるように命じていた。一同を襲うミサイル。クーゴは星から脱出する瞬間、偶然にもベラミスのペットであるミュウを傷つけてしまう…。
「同じように星をなくした者のために、私はこの手で新しい世界を作る!」(ベラミス)大王星へ急ぐクーゴたちの前に、またしてもラセツ軍団が現れた。ベラミスもまたラセツ軍団の一人。故郷であるガリウス星を守るために志願してサイボーグとなったが、モンスターに母を殺され、故郷の星も奮闘むなしく消滅してしまった。今やたった一人の友だったミュウまでも失い、ひとりぼっちになってしまったのだ。ラセツからギャラクシー・エネルギーの話を聞いたベラミスは、エネルギーを利用して、帰る星を失った者のために理想の世界を作ることを誓う!
「サイボーグ共は必ずオーロラから離れるはず、そのときこそ勝負だ!」(ガリア)クーゴたちへの復讐を果たすため、キャプテン・ガリアは爆発物をしかけた隕石群へコスモス号を誘い込む。クーゴたちは僅かな隙間を通って脱出するが、強い磁力によって見知らぬ星へ不時着させられてしまった。コスモス号が磁力に邪魔されて発進できないため、クーゴたちは手分けして隕石を破壊に向かう。警備が手薄になるのを待っていたガリアはベルドーベルを侵入させてオーロラ姫を誘拐。ハッカが慌てて後を追うが、ベルドーベルの火炎をまともに浴びてしまう!
「あの、優しい妹そっくりのこの人がよこしまな心を持っているはずがない」(ジョーゴ)チーフキャプテンとなったベラミスが、戦闘母艦を率いてコスモス号に攻撃をしかけてきた。クーゴはベラミスをおびき出し、その隙にコスモス号を氷の惑星へ逃がす。氷の星の女王フロメダはジョーゴの亡き妹に生き写し。すっかり信用してしまったジョーゴは、彼女の勧めでコスモス号を呼び寄せる。雪の精であり人間となることを願うフロメダは、どんな手を使ってもギャラクシー・エネルギーを手にいれようとしていた。それを知ったジョーゴは思い直すように説得するのだが…。
「残念ながらオーロラ姫、あなたの味方ではないようだな」(ベラミス)度重なる失態に怒ったキング・ギューマは、オーロラ姫を捕らえるために駐屯部隊を差し向けた。迎え撃つクーゴたちだが、自らの命を犠牲にして相手を倒そうとするスパーク作戦に苦しめられる。機体を隕石に偽装して近づいてきたベラミスは、コスモス号を乗っ取り、オーロラ姫をラセツ星へ連れ去ろうとする。しかし、死滅してゆく星の引力によって不時着を余儀なくされ、二人は気を失ってしまう。やがて意識を取り戻したオーロラ姫はベラミスを介抱し、その身体に隠された秘密を知る…。
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