はじめの妹・金田一二三は、フリーマーケットで儲けたお金を預けに行った銀行で銀行強盗の現場に遭遇してしまった。しかも犯人・相馬敦士に人質として誘拐されてしまったから、さあ大変!だけど二三は名探偵の血を引くスーパー小学生。いつも持っているノエラホンというPHSで、はじめに連絡を取ろうとするが…。
フミは強盗事件を解決したご褒美に、はじめと美雪に遊園地に連れて行ってもらうことになった。一同が園内で出会ったのは、アナウンサー志望の女子大生四人組。その中の一人・円が、“鏡迷宮”というアトラクションの中で絞殺死体になって発見された。容疑者は他の三人に絞られるが、全員に強固なアリバイがあった。
はじめとのデートにいそいそと出かけた美雪は、待ち合わせの場所で時間を潰している間、偶然通りがかった明智警視から思い出話を聞くことになった。明智警視は警部時代、長野の山奥である事件に遭遇していた。登山中に雨宿りに入った山小屋で、五人の先客のうちの一人・猫田が一瞬の停電の間に殺されてしまったのだ。
映画界で評判の高校生監督・蔵沢光の次回作に、美雪がヒロインとして出演することになった。美雪ははじめやふみと一緒に部室を訪れ、蔵沢の過去の作品を観賞する。彼の作品は評判通りプロ顔負けの出来映え。感心していると、“呪いのフィルム”という文字とサソリ座のマークが突如としてスクリーンに浮かび上がった!
恐れていた通り、事件が起きた。新作の撮影中に、脚本を担当した泉谷が殺されてしまったのだ。しかもその殺害方法は、以前作られた映画のシーンと全く同じ。動揺する映研のメンバーたちに、監督の蔵沢は非情にも撮影続行を言い渡す。だが、すぐに第二の惨劇が起こる。暗躍する謎の殺人者・スコーピオンとは何者なのか?
問題の映画「大追跡」を見直したはじめは、映研には存在を抹消されたもう一人の部員がいたことに気付く。危険なシーンで代役をつとめるスタントマンだ。なぜ彼の存在は隠されていたのか?部員たちを追求し始めた途端、はじめを強烈な眠気が襲う。彼が目を覚ましたのは、第三の惨劇が行われた後だった…。
告白フィルムを残してこの世を去った蔵沢こそ、連続殺人犯・スコーピオンだったのか?真犯人が他にいると確信するはじめは、残された三人の女子部員に鋭い目を向ける。証拠を手に入れた彼は全員を集め、一連の事件で用いられたトリックを解き明かしてゆく。そして語り終えた時、事件の驚くべき全貌が明らかになる。
進学校の秀央高校に通う明智健悟少年は、得意の推理で“秀央のホームズ”と評判を取る、ちょっとした有名人だった。成績も優秀で、いつもは友人たちと丘に集まって謎解き合戦に興じたりと、青春時代を満喫していた。だが、穏やかな日々に異変が生じようとしていた。健悟が初めて本物の事件に乗り出す日が迫っていたのだ。
不良の内田が図書館で死体となって発見された。どうやら犯人は、健悟に罪を着せようとしているらしい。彼は“秀央のホームズ”の名にかけて、敢然と謎解きに乗り出した。三つの謎を解き明かし、事件を解決することが出来るのだろうか?そして彼ほどの男が十年間も解き明かせなかった秘密とは一体何なのだろうか?
美雪はペンフレンドのレイリーに会うため、はじめと共に上海にやって来た。初めての海外旅行にすっかり舞い上がり、特にはじめは上海ガニを食べるのが待ちきれない様子だ。レイリーは雑伎団の花形スター。無事に対面を果たした二人はショーを見せてもらうことになったが、そこで事件に巻き込まれてしまう。
レイリーの父・ワンが、“魚人遊戯”のショーの直後に死体となって発見された。現場に残されていたのは、謎めいた“春”の文字。現地のリー刑事が捜査の陣頭指揮をとる。日本からは剣持が駆けつけ、はじめも独自に捜査を始める。“魚人遊戯”に隠された秘密とは?レイリーのために事件を解決することが出来るだろうか?
新たな殺人事件が起きてしまった。被害者は雑伎団の団員・レンメイ。殺されたのは何と、ショーが行われている真っ最中だった。レイリーの兄・シャオロンが容疑者として厳しい追及を受ける。耐えかねた彼は、はじめの手を借りて脱走することに決めた。シャオロンの無実を信じるはじめは、逃避行を続けながら真相を探る。
雑伎団の関係者たちが、魚人伝説の詩になぞらえた方法で次々と殺されてゆく。逃亡していたシャオロンは逮捕され、はじめは捜査を妨害したかどで帰国を命ぜられてしまう。シャオロンは警察の計らいで、もう一度だけステージに立つことが許されるのだった。本当にシャオロンが犯人なのか?はじめのとった手段は…?
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。