ついに開始された寺堂院との決勝戦。粘る富士見に対し、八木沢三姉妹の“稲妻攻撃”が炸裂、第1セットは寺堂院がとった。第2セット。富士見はこずえの“消えるアタック”、そして大沼とのコンビ技“ダブル回転スパイク”で対抗する。
インターハイ終了後、韓国チームとの親善試合が行われる事となり、富士見からはこずえ、みどり、大沼が選ばれる。だが、右手首の肉離れを起こしていたこずえは出場を止められる。来日したメンバーの中には、あの崔の姿があった。
怪我を押して試合に出場したこずえ。青葉の山本や白河、東南の飛垣らは、親善試合という事で真剣にプレーしようとしなかった。だが、我が身をかえりみない必死なこずえの姿を見るうち、白河は利己的な自分に疑問を抱く。
こずえを負傷で欠いた日本は、崔の新必殺技“ミサイル・スパイク”に苦戦し、韓国に第2セットを奪われてしまった。勝負を決める第3セット。韓国に押される日本。こずえは本郷に、一球だけ自分を出場させて欲しいと申し出る。
夏休みが終わり、こずえのクラスに真木村京子という転校生がやって来た。彼女は何故か、バレーボールをするこずえを目の敵にしていた。そんなある日、石松と真木村が諍いを起こしたことから、こずえは彼女に潜む非凡な反射神経に気付く。
中間テストで1位をとった真木村は、こずえへの敵意をますます強めていた。そんなある日、秋季体育祭が開かれ、こずえは真木村と障害物競走で戦うことになる。互角の勝負をする2人。だが真木村は、母と目が合うとわざと最下位でゴールした。
こずえへの敵対心からバレー部に入った真木村に、部員たちの反応は冷たい。そんななか、キャプテン大沼が部を引退することになり、こずえを後任に指名。新キャプテンとなったこずえは、初仕事として、真木村に連日ハードな特訓をさせる。
こずえと和解した真木村。頼れる新メンバーが仲間に加わった。だが、勉強第一の母は娘の入部に大反対。バレー部に乗り込んでくる。親子のわだかまりを残したまま、開始される地区予選。経験の浅い真木村はミスを連発してしまう。
地区予選を勝ち抜き、東京に向かう富士見のメンバー。だが、こずえは謎のカメラマンの影に脅え続け、練習に集中できない。ある夜、不安は現実となる。こずえは怪しい男たちによってワゴンに連れ込まれ、筋電図にかけられてしまった。
白川学園の選手に怪我を負わせてしまったこずえ。その責任を問うため、運営委員会会議が開かれる。その席上、本郷は自らこずえの選抜第1回戦の出場辞退を申し出る。相手は三条のいる神奈川女子高。こずえは大きなショックを受ける。
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