デーモン族を裏切ったララを罰するため、レイコックはキルスキイを差し向けた。しらふの時は冴えないが、好物のカクテル・スターダストを飲むと性格が豹変する、酒癖の悪い妖獣だ。デビルマンはキルスキイの放った赤い毒液によってデビルウイングを溶かされて飛行不能に。そのうえ、ララが捕らえられてしまう。
新たな刺客である妖獣オーロラは、ララの魔界での友達だった。オーロラはララを訪ね、デビルマンに会わせて欲しいと頼む。明に紹介されたオーロラは、全身から強い光を放って視界を奪い、火球を放って攻撃をしかけてくる。明は深手を負って意識を失い、空へと連れ去られたララは牢獄に閉じ込められてしまう。
レイコックは妖獣ウエザースに、人間界を恐怖のどん底に落とすよう命じた。ウエザースの魔力によって、人間界は冬にも関わらず赤道直下のような熱気に覆われる。かと思うと一転して空がかき曇り、ブリザードに襲われる。ウエザースの仕業と知ったデビルマンは吹雪の空へと飛ぶが、氷のかんぬきで両腕の自由を奪われる。
レイコックのマキシドレスが、妖獣アルロンに変わった。アルロンは明に果たし状を叩きつけ、決闘の場として指定した港の第一埠頭で待ち受ける。そこへ向かったのは明ではなく、偶然果たし状を見てしまったララだった。バカは死ななきゃ治らないと聞かされた彼女は、アルロンに殺してもらおうとしていたのだ。
名門学園に異変が起きた。明を除く全ての人々が、彫像のように動かなくなってしまったのだ。街に出た明の前に現れたのは、自らデビルマン抹殺に乗り出してきた妖元帥レイコックだった。デビルカッターを頭部の角に炸裂させると、レイコックは恐ろしい鬼女の正体をあらわす。しかも彼女の白髪には厄介な性質があった。
富士山が噴火し、灼熱の溶岩が降り注ぐ街は大パニックに陥った。ララも上空から飛来した溶岩獣マグドラーに溶岩を吹き付けられ、明に愛してると投げキッスをしながら絶命してゆく。デビルマンに変身し、敵討ちに臨む明。しかしマクドラーは、地球の内部でマグマが燃えている限り永遠に力を失わない強敵だった。
ドライブ中のアルフォンヌが、一輪の不思議な花を見つけた。その花は瞬く間に咲き乱れ、根を張った一帯のあらゆるものを食い尽くしてしまった。ゼノン秘蔵の妖獣ウッドドウだ。ウッドドウは根を足代わりに、自ら歩いて街に移動。襲われた明はデビルマンになって立ち向かうが、変身の瞬間をタレちゃんに見られてしまう。
月が地球に接近。引力が増大した結果、猛烈な高潮が地球の西から東へと移動し、日本の周囲からは海が消え失せてしまった。次の満月の夜が来れば、人類は残らず宇宙へと吸い上げられてしまうだろう。明は引力を操る妖獣ドリムーンの仕業だと気付くが、どこを探してもドリムーンを見つけることが出来ない。
羽田空港にバベルの塔が、銀座にはスフィンクスが出現した。いぶかる明の前に現れた妖獣ゴッドは、ミキに正体をばらされたくなければ、自分の邪魔をしないよう明に求める。苦悩する明をよそに、ゴッドはイメージを形に変える魔力を使って人間界を大混乱に陥れる。明はたまらず、ゴッドとの約束を破って変身するが…。
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