「きみは、まだ花さがしのたいせつさが、わかっていないようだね」(キャトー)スペインのセビリアにきたルンルンたちは、フラメンコダンスに夢中になったり、セルジュの後を追ったりして、なかなか七色の花さがしに行きません。お説教をするキャトーやヌーボと、ルンルンは仲たがいをして別れてしまいます。するとトゲニシアがワナをしかけて、ヌーボとキャトーを闘牛場にとじこめてしまい…。 今回の花言葉:わすれなぐさ:真実の友情
「もう、こんなとこイヤなの。見て、花ひとつ咲かない不毛の土地よ」(イザベル)スペインのアンダルシア地方にやってきたルンルンたちは、おばあさんとさびしく暮らしている少女イザベルと出会います。イザベルは以前、七色の花がもうすぐガケの頂上に咲くと旅人から聞いたといいます。早く咲いてと水をはこぶルンルンに、花が見つかったら、自分もフラワーヌ星につれていってとたのみます。 今回の花言葉:ライラック:友情
「働くってことは、口でいうほどなまやさしいもんじゃないぞ」(船長)トゲニシアの花粉風でとばされたルンルンたちは、オランダ行きの貨物船の上に落ちます。ルンルンは男の子に変装し、コックさんの手つだいとして乗せてもらうことにしました。船にはフェルナンドという少年も、オランダの画家の絵を見るために密航しようと、しのびこんでいました。ある時、船でたいへんな事件が起き…。 今回の花言葉:きょうちくとう:危険
「ルンルン、もうホームシックかい? だらしないぞ」(ヌーボ)アムステルダムにある、世界最大の花市場を見学していたルンルン。いろいろな花がヨーロッパ中に輸出されるときいて、ふるさとのおじいさん、おばあさんのことを思い出します。ホームシックになったルンルンは、パリ行きの特急列車にのってしまいます。トゲニシアたちは、ルンルンが帰るのをじゃましようとします。 今回の花ことば:しおん:遠方にある人をおもう
「だいじょうぶよアレッタ…あなたの気もちをうらぎったりしないわ」(ルンルン)ルンルンはアムステルダム市内を自転車にのって花さがしをしていると、サインをもとめる人たちにとりかこまれます。人気の新人女優アレッタと、うりふたつだったのです。はしかにかかって舞台に出られなくなったアレッタ。お芝居に七色の花がつかわれると聞いたルンルンは、代役をひきうけることにします。 今回の花ことば:白菊:誠実
「じいさんのサボはちゃんと足をはかってつくってくれるから、靴ずれはせんし、はきやすくて最高じゃ」(村人)ルンルンは、土のしめった花畑で七色の花さがしをするために、サボという木靴を買いました。町で宣伝していたものでしたが、靴ずれができてしまいます。土地の人にサボをつくっているおじいさんが、ルンルンの足にピッタリの木靴をつくってくれました。ルンルンは、おじいさんのことを観光客にも知ってもらおうとします。 今回の花ことば:水仙:うぬぼれ
「おやじを笑ったやつを、みかえしてやりたい。七色の花を完成させてやりたいんだ!」(マテウス)七色の花を育てている人がいるという、オランダの片田舎にやってきたルンルンたち。きれいな花園にみとれていると、花どろぼうにまちがえられてしまいます。ルンルンは寝ずの番をかってでて、みごと花どろぼうの青年マテウスをつかまえます。でも、マテウスが七色の花をつくろうとしていることを知ると…。 今回の花ことば:さくらそう:貪欲
「あたしは、こう思うようになったの…幸せこそ、七色の花じゃないかと」(ヤンのおばあさん)ヤン少年と知りあったルンルン。ヤンのおばあさんは、むかし七色の花をさがして旅をしました。旅のとちゅうで出あった青年と結婚して子どもを生み、今は幸せにくらしています。息子夫婦と三人の孫がいる七人家族こそ、七色の花だとおばあさんは言うのです。ヤンとふたりのお兄さんが、ルンルンを好きになります。 今回の花ことば:あじさい:移り気
「一日だけ、あたしのパパになってくれませんか?」(ルンルン)ドイツの古い都ケルンの町かどで、ルンルンはミューラー船長の帽子をひろってあげます。船長は、ルンルンが小さいころに亡くなったパパにそっくりでした。ルンルンは船長に、一日だけパパになってほしいとたのみます。ミューラー船長はルンルンをライン河の船旅に招待しますが、ヤボーキがジャマをしてきます。 今回の花ことば:ゼラニウム(黄色):偶然の出会い
「村の人たちにとって、あのお城は心のふるさとなの」(宿屋のおばさん)ドイツの山あいの小さな村にきたルンルンたち。村の人たちが心のふるさとと思っている古城を、マッチマネー財団は遊園地に改造しようとしていました。調査員のミス・ソマーズは合理的な考えのもちぬしで、コンピュータの出した計画が、村にとってもよいものだと信じています。そこでルンルンは、幽霊作戦を計画します。 今回の花ことば:ガーベラ:神秘
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