愛知教頭に、名門<あおい学園>からスカウトの手が伸びてきた。しかもポジションは、“校長”とのこと。結婚までも犠牲にして、文字通り、青春を<あらま学園>に捧げてきた愛知教頭も、ケン太たちの悪さにホトホト疲れ果てていたこともあり、ふと<あおい学園>へ行こうという気になってた。
ある日、ケン太たちと一緒にデパートへ買物に出かけたマチコ先生は、とんでもないことに巻き込まれてしまった。というのは、あれこれとドレスを選んでたマチコ先生に、たまたま仕事でデパートにきていたファッション・デザイナーの山本関東さんが、完全にイカレちまったからだ。
<あらま公園>に人形劇がやってきた。とは言っても、劇団員は島さんという青年のひとり。一人芝居だから、しらけちゃって、見てる子どもたちからもヤジが飛ぶ始末。仲間があと2人いたが、人形劇は採算がとれず、ビデオ・ゲームに商売変えしてしまったのだという。
今日は5月5日の子供の日。マチコ先生が“チマキ”を御馳走してくれるというので、ケン太たちは大喜びでやってきた。縁側で“チマキ”を頬張っていたケン太は、お風呂屋さんの煙突が見えることに気付いた。ケン太には天才的な悪知恵が働く…。
ケン太はボイン・タッチとスカートまくりを止めようとしない。マドカたちは、マチコ先生と密かに相談して最後の防衛方法をとることになった。マチコ先生と女生徒の全員が、タカラヅカのお姉さんみたいなスタイルで固め、言葉遣いも、み~んな“男言葉”にしたのだ。
世界中で話題になっている超能力の持ち主、ヨリ・ダラーが日本へやって来た。あらまデパートの屋上で実演が催され、ヨリ・ダラーの透視術が公開された。観客席のマチコ先生を見つけたヨリ・ダラーは、呪文を唱えながら、マチコ先生に光の矢を浴びせる。
今朝はマチコ先生までが何やら落ち着きがない。そこへ金三が“校長がマチコ先生に見合い写真を見せていた”と情報を持ち込んだからたまらない。しかも、マチコ先生は校長と連れ立って外出するではないか。鹿児島先生と山形先生は我を忘れて追跡を開始する。
休日の科学博覧会会場にやってきた、マチコ先生と生徒たち。地球の歴史跡へ入ろうとすると、係りの人らしいおじさんに、ムードを味わえるようにと、毛皮もどきの衣装を渡される。荷物も預けて、その気になったが、実は係員に化けたペテン師だと分かり、ペテン師追跡を開始する。
ハワイの名門学園パール校と、わがあらま学園とが姉妹校として友好を結ぶ話が進んで、マチコ先生とケン太、カメ、金三の3人組が代表として成田空港を飛び立つ。特使に選ばれなかった山形先生は、一大決心をして、休職願いを出し、あきれる見送りの人たちを尻目にジャンボ機に乗った。
校庭いっぱいに材料を持ちこんで、1ヶ月も続けた飛行機作り。なんとか飛翔に成功したケン太は、マチコ先生と同乗して、それこそ天にも昇る気分である。しかし、飛行機は風に流され、危機一髪のところで不時着したのは、絶海の孤島だった。
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