「17(セブンティーン)ポーカー」対戦相手のキクチは、元ボクサーとして鍛えた動体視力を生かし、ジョーカーの位置を見抜く術を編み出した。この必勝法で続けざまにキクチが勝利し、東西のチップ差はあっという間に縮まっていく。アキヤマが一瞬の好機を掴んでも、キクチはフォルドで流れを断ち、次のゲームで再びジョーカーを手にして勝利を重ねる。アキヤマは、キクチはジョーカーの位置が分かっていると指摘。ナオがタイムを宣言し、西軍に敗者復活戦が無用な戦いであることを説明し、「もうこんな戦いやめませんか?」と懇願する。キクチはその申し出を逆手に取り、上限いっぱいまでベットし、アキヤマにフォルドをせずコールをしろと迫る。厳しい選択を迫られたアキヤマは……!?
「17(セブンティーン)ポーカー」最終第10ゲーム。勝ちを確信した対戦相手のキクチは、持ち前の動体視力でシャッフルの時にジョーカーの位置を目で追って自由にコントロールしていたとタネ明かしをする。アキヤマとキクチ、勝負の行方は――。中堅戦が終わり、ついに大将戦「回らないルーレット」がスタート。ポケットはわずか4つ。玉を落とすのはルーレットではなくプレイヤー自身。玉をどこに落としたのかを悟られないようにし、相手の心を読み、どう賭けるのかを考える、駆け引きのゲームだ。だが、大将のナオは動揺が顔や動作に現れやすく嘘が下手なためこの手のゲームが苦手なことをアキヤマは懸念していた。フクナガもまた同じ不安から身の振り方を考えていて……!?
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