ニューヨーク・ブルックリンの売れっ子スタイリスト・ローズは、祖母のビンテージドレス店を相続したため久しぶりに帰省。今更小さな商売を続ける気はなかったローズだったが、実際に店を訪れてからというもの、祖母の想いが詰まった店の売却に躊躇し始めていた。そんな彼女が店内の片づけをしていたところ、高校時代に憧れていた同級生コールがふらりと来店。卒業以来会っていなかった2人は、昔を懐かしむように会話を交わしていく。そんな折、事業の拡大を狙っていたローズは、祖母が遺したキャンピングカーのレストアをコールに依頼。ローズも一緒に作業を手伝いながら、次第と2人の距離は近くなっていくのだが…。
落ちぶれた”囲碁界の神童”が、ある日、五目並べの大会に出場することに。そこから始まる彼女の成長ストーリー。囲碁界の神童として生まれ、名前も「イ・パドゥク(イ・囲碁)」であるパドゥクは、囲碁をやめてから久しい。そんなある日、賞金獲得のために参加した五目並べ大会で、五目並べの天才「キム・アンギョン」に出会い、自分をもっと鍛える決心をかためる。さらに高額な賞金を狙って全国大会まで応募した彼女は、キム・アンギョンと再び出会い、遂に避けては通れない決戦を迎える。
その夏、秘密ができた。怪物のようだった父は家を出て行き、母さえも消えてしまえばいいと思ったあの日、19歳の「ソジョン」は血を吐いたまま亡くなった母と向き合う。母の遺体を浴槽に隠したソジョンは、安全な家を見つけるまでお金を貯めることを決心し、音楽に逃避しながら危うい生活を始める。皮肉にも母から離れたことでソジョンにとって生まれて初めての「自由」を手に入れ、彼女は徐々に遺体の存在を忘れていく。しかし、夏の終わりの空気の中で、遺体は徐々に腐敗し始め…
心臓移植から2ヵ月、画家のハリーとジェームス夫妻の幼い娘エバは消えかけていた命を繋ぎとめることができた。ハリーは愛しい我が子が生きている喜びを感じるものの、いつかこの幸せがなくなってしまうのではないかという不安に苛まれ不眠に陥っていた。そんな妻を心配するジェームスによって義母リンによる育児サポートが始まるが、リンの私生活を嫌悪していたハリーの不安はますます募っていく。そんなある日、エバとの散歩中に財布を忘れ困っていたハリーは、アートの広報をしているメーガンという女性に助けられる。彼女と意気投合したハリーは、自分の絵を取り扱いたいというメーガンの申し出を快く引き受けるが、そんな自分の姿を見つめる不審な男の存在に気づく。
高校2年生のくるみ、日向子、さやか、まどか。部活も違えば趣味も違う4人は、ただ一緒にいる事が心地良く、なんとなく毎日を過ごしていた。ある事件をきっかけに家出を決意するくるみに、母親が家の離れにあるガレージをくるみの部屋にしていいと言い出した。そこで亡き父が残した錆びたハーレーが置いてある事を知るが、そのハーレーが邪魔で仕方ないくるみは、母に内緒でSNSを使い、貰い手を探すことに。数日後「投稿されていたハーレー、ぜひ弊社の番組で使用させて貰えませんか?」という一通の連絡がくるみの元へ届くが、引き取って貰う条件としてハーレーを修理しなくてはならない。くるみはその事を3人に相談し、軽い気持ちでハーレーの修理を始めるが、母親に猛反対され計画はストップしてしまう・・・。
もうすぐ17歳になるプリュダンスは母を亡くしたばかり。父は海外出張、姉は母がいない自宅を離れてしまう。広いアパルトマンに一人悶々と過ごすも、刺激を求めて万引きをしたり不良少女のマリリンを通じて違法バイク・レースの世界に入り込む。同じ年頃のフランクと恋心なく彼と一夜を過ごすも心は決して満たされない。プリュダンスの身勝手な態度に激怒したフランクは別の少女と街の中をバイクで走り出す。だが、その直後にフランクは事故を起こしてしまう・・・。
とある郊外の閑静な町。幼稚園に勤めるエミリーは、「アーリア人団結をめざす娘たち」という白人至上主義のグループを結成する。教会での会合に集まったのは、主催者のエミリーを含む6人の女性。多文化主義や多様性が重んじられる現代の風潮に反感を抱き、有色人種や移民を毛嫌いする6人は、日頃の不満や過激な思想を共有して大いに盛り上がる。やがてエミリーの自宅で二次会を行うことにするが、途中立ち寄った食料品店でアジア系の姉妹との激しい口論が勃発。それは取り返しのつかない残虐でおぞましい犯罪の始まりだった。
サイバー犯罪対策ユニットの捜査官ゾーイは、夫で刑事のバリーと同じ警察署で働きながら、小学1年生になる息子ティミーを育てていた。ゾーイは、女性を狙う連続強姦犯を追うせわしない日々で、交代でバリーにもティミーの面倒を見てもらっていた。だが、いつしか夫婦の間はギクシャクし、ある夜、彼を尾行したゾーイは若い女性とキスしているバリーの姿を見てしまう。「潜入捜査だった」と言うバリーと一時的に関係は修復したものの、夫の裏切りを許せないゾーイは裁判所から接近禁止命令を出し、家からも締め出すことに。そんなある夜、就寝中に火災が発生し、息子ティミーが犠牲になってしまう。悲しみに打ちひしがれるゾーイだったが、現場の証拠から火事の原因はゾーイとされ逮捕されてしまう。
ハーバード大とコロンビア大の学位を持ち、8つの言語と2つの古代言語をマスターしているジュリーは、博士号を取って自然史博物館で考古遺物の翻訳をする夢を持っていた。だが卒業間近、助手制度が廃止になり、学費の援助も大学院助手の雇用もできないと知らされる。そんな中、自然史博物館の仕事があると紹介されたジュリーは、気合を入れて面接担当者の学芸員ダンに会うが、求められていたのは犬の世話係だった。その後、丁重に断り他の仕事を探すも、経歴が凄すぎて雇用先が見つからない。そこで語学クラスの個別教師を始めたジュリーは、担当した老夫婦からフランス人女性と遠距離恋愛する息子にフランス語を教えてあげてほしいと頼まれる。その息子はなんとダンで…。
実娘の誘拐・殺人容疑で、母キャロリンが逮捕された。しかし彼女は、あくまでも娘を助けたのだという。18ヵ月前、飛び級で高校を卒業した16歳の娘ラウラは、夏休みに乗馬を習うべく、インターネットで調べとある牧場へ通うことになった。のびのびとした環境で乗馬に夢中になるラウラだったが、秋が近づくにつれなぜか両親に反抗的になっていく。12ヵ月前からは牧場に泊まりがちになり、8ヵ月前には両親に何も告げず、大学を自主退学。それを機に家出をしてしまう。ラウラが牧場にいることは明らかだったが、牧場経営者のマーティは頑としてそれを否定。警察も当てにならないなか、キャロリンは自分たちの手でラウラを奪還しようとするが…。
看護師見習いの心優しいアンナは、パートナーのイジーの両親が暮らす田舎の邸宅を訪れることになるが、富豪であるイジーの家族と自分の階級の違いに気後れし不安を感じている。到着早々使用人のルーシーにきつく当たるイジーとその家族を目の当たりにし、一家への不信感を募らせる。屋敷に飾られた<土着の神>の絵画、病人でありながら自ら部屋に引きこもる父親、母親の寝室に隠された失くしたはずのピアス、そして不吉な夢…この家で起こる全ての出来事が徐々にアンナを追い詰めていくなか、ルーシーの口から禍々しい儀式の秘密が語られる。
カード会社のコールセンターに勤めるジナ(コン・スンヨン)は、どんなクレームにも沈着冷静に対応できる優秀な職員だが、公私ともに孤高の生き方を貫いている。同僚との会話はなく、昼食も一人、帰宅しても一人。外出時はスマートフォンでひたすら動画を見続け、外界を遮断し、己の領域を守ることを怠らない。母の死後、唯一の肉親となった父親とも疎遠だ。ところが研修生スジン(チョン・ダウン)の教育係を任された彼女は、指導どころか対話もおぼつかない。さらに、アパートの隣人が人知れず孤独死していたことが分かり、ジナの生活は揺らぎ始める…。
皆既日食が起こったある日、不可思議な渦巻きが発生しガオ・フェイの妹はその中へ入り込み行方不明になってしまう。皆既日食と妹の失踪に関係性を見出したガオ・フェイは、スー・ジュンバオを雇い、皆既日食の日に再び渦巻きが現れるのを待つ。彼女を追いかけてきた元同僚、そして民族衣装をまとった謎の女とともに、4人は別の時空へと迷い込む。無事妹と再会を果たすガオ・フェイだったが、未知のモンスターに自身が殺される現場を目撃する…。
女子高へ転校したユジンはクラスメイトからいじめにあっていた。ある日ユジンは、友人と深夜の教室で、“コックリさん”で自分をいじめたクラスメイトに呪いをかける。いたずらのつもりだったものの、翌朝呪いをかけられた一人が変死体で発見され、その後も次々とクラスメイトが悲惨な死を遂げる。“コックリさん”によって呼び起された怨霊はやがて、村全体へ広がっていきユジンは事の重大さに恐怖するが――。
■獲物は慎重に選べ…大学4年生のソーヤは、就職の面接に向かう途中、道を間違え、ケンタッキー州の極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう。ところがそこで突如として、ソーヤは冷酷な無法者の一味に追われ、死に直面することとなる。逃げる場所もないため、不安を持ちながらもローウェルと協力せざるを得なくなる。ローウェルは謎の目的を持つ得体のしれない独り者だ。信頼できるのか分からないが、ソーヤは無法者の一味から生きて逃げるために、彼に運命を賭けることになる
幼い頃、何者かに両親を惨殺されたアンジーは、父親の親友が属する秘密組織で凄腕“暗殺者”として育て上げられた。ある日、課せられた任務を遂行する現場で、かつて生き別れた妹の面影を纏う娼婦ニーナと出会う。しかし、彼女を救うためにターゲットの男を死に至らせたアンジーの任務は失敗と判断され、組織から命を狙われる事態に。ニーナが持ち去った機密データに隠された秘密とは?アンジーの前に巨大な陰謀が立ちはだかる!!
19歳でヴァンパイアになって以来500年という歳月を生きてきた女性ラン。ビューティサロンを経営している彼女は俳優志望の青年ソニョンに出会い、互いに惹かれあってしまう。ランは500年前の恩人女性ファン・ジニと同じ香りを彼から感じ取り、その首筋に噛みつきたい衝動を抑えきれなくなっていく。そんな時、ランの正体を知らないソニョンからヴァンパイア役の練習相手を頼まれたランは、思わず彼の血を吸ってしまいそうに…!
陸戦海兵隊員だった父を何者かに暗殺された女軍人のジョイ。悲しみに暮れる彼女の前に父の同僚が極秘作戦部隊の暗殺者を育成する“ブッサバー・プロジェクト”に志願するよう持ちかけた。プロジェクトに志願したジョイは、過酷な訓練に耐え抜き、見事テストに合格。冷酷非道な殺人兵器・コードネーム<029>として生まれ変わった。しかし、ある任務がきっかで彼女はこのプロジェクトの裏に隠された真相を知るのだった。
手作り菓子の店を友人とともに営む30代半ばのカリーは、未だに結婚しないことにヤキモキしている家族の思惑で、食事会などを名目に毎回男性を紹介され続け、ストレスが溜まり気味。そんなある日、彼女は弟の友人で教師のウィルと出会い、お互い独身で居続けることを理想とすることで意気投合。その直後、両親は間もなく催されるカリーの誕生日パーティーに、“異性同伴での出席が必須”とプレッシャーをかけてきた。そこでカリーはウィルを恋人と偽り、両親を静かにさせようと企む。ウィルも同意し、まずは両親に彼を紹介し結果は大成功。ところが、その後も何かと会い続けていた2人は、両親の思い出の地で写真撮影の際、母親にキスを促されたことから、お互いを意識するようになり…。
女子高生のテイラーは、2年前に父親を交通事故で亡くして以来、刑事の母アリソンと2人暮らし。ある夜、彼女のパソコンに”真実とウソ”と名乗る謎の人物からメッセージが届く。「お前のすべてを知っている」と、悪意あるメッセージの送り主を、犬猿の仲であるハンナの仕業だと考えたテイラーは、苛立ちながらも相手にしていなかった。しかし、メッセージはテイラーだけではなくハンナや元彼のザック、親友のバーブ、そして転校生のコーディにも送られていたことが判明。そしてそのメッセージが次第と過激化し、ついには各々が誰にも知られたくない姿の盗撮動画を送りつけられたことで、単なるイタズラではすまない事態となってしまう。
そう遠くない未来に訪れる、デジタルな奇跡の恋物語?。この新たな近未来ロマンスは、機動力の高いスマートフォンで全編を撮影。主人公・遥を、若手実力派筆頭株の女優・森川葵が演じ、魅惑の声色で斎藤工が『ラヴ』の声を演じる。そして、近年ドラマ等での活躍が目覚ましい上杉柊平、モデル・タレントとしても大活躍中の中村アン、さらには芸人・石田明(NON STYLE)が脇を固め、スマートフォンが彼らの瑞々しい魅力を切り取る!
ネット管理の仕事をしているジェシカは、高校の同窓会に参加。新聞記者となったシンシアや、プロムキングだったポールと結婚したカレン、当時ジェシカに片想いしていたと思しきジョシュらと再会し、再び交流を深めるようになっていく。1年後、カレンのブログがポールとのツーショットから自撮りオンリーに、さらには高所恐怖症の彼女がハワイ行きの飛行機に乗って投稿しているのを不審に思ったジェシカは、カレンの家へと赴く。すると、夫ポールから彼女は今オアフにいると告げられる。1学年下のダイアナも、自分がハワイ行きの飛行機を手配したという。しかし、ポールが同級生のレベッカを家に招いている現場を目撃したジェシカの疑念は募るばかりで…。
美しく優れた運動能力を持つ少女たちが世界中から誘拐される。冷酷非情なマダムMが少女たちを誘拐し、厳しい訓練を課し、美貌と脅威の身体能力を備えた殺人マシーンを作り上げる計画を立てていたのだ。誘拐されたシャーリーとキャットも他の少女たちとともに6年間過酷な訓練に耐えてきたが、彼女たちに課された最後のテストは、お互いに殺し合い、最後に生き残った一人だけがプロの暗殺者として卒業できるというものだった――。
詩人を目指すヒョンシルは、無気力状態に陥っていた。コンクールに提出するはずの詩を完成させることができない。締め切りまであと1日。思考の「山」に阻まれた彼女は、何を思ったのか本当の「山」に向かう。そんな中、彼女は友人をはじめ様々な人に出会い、インスピレーションを得ていく。
最新のAI開発者、スティーヴィン博士はソニアという少女型のAIを創造し、ソニアに四次元で未来を見てくるよう任務を与えた。四次元に送り込まれたソニアは、想像を絶するある事実を知ってしまう。地球は終末を迎え、生き残るために日々戦う孤独な女性。火星への植民地化が進むも、外は危険な環境のため地下で自由なき生活を送る若者。更に、宇宙船では命を救う医療処理のシステム障害が起こるなど宇宙のあらゆる場所で終焉と闘う人々の未来が待っていたのだった。四次元から戻ったソニアが終焉の未来を阻止するために決断したこととは…
1992年、バルセロナオリンピック開催に湧くスペイン。サラゴサの修道院に通う、母親と2人暮らしのセリア。バルセロナからやってきた大人びた転入生のブリサの影響で、新しい音楽、新しい遊びを知り、友人の姉たちともつるむようになる。しかしいつもの仲間とのゲーム中、ブリサに掛けられたある言葉をきっかけに、セリアは母親が決して話そうとしない真実に向き合うことになる。
森に囲まれた家でひとり暮らしをする老女エドナが突然姿を消した。娘のケイと孫のサムが急いで向かうと、誰もいない家には、彼女が認知症に苦しんでいた痕跡がたくさん見受けられた。そして2人の心配が頂点に達した頃、突然エドナが帰宅する。だが、その様子はどこかおかしく、まるで知らない別の何かに変貌してしまったかのようだった。サムは母とともに、愛する祖母の本当の姿を取り戻そうと動き出すが、変わり果てたエドナと彼女の家に隠された暗い秘密が、2人を恐怖の渦へと飲み込んでゆく…。
犯罪都市ノーマンズランドで育った女刑事ライリー・パーラは、この街を守るため日夜犯罪者と闘い続けていた。そんなパーラに、殺人事件発生の連絡が入る。背中を大きな刃物で切断され死んでいた被害者を見たパーラは、4年前に自分の命を救ってくれた男だったことを思い出す。だが捜査は一向に進展せず、苛立つパーラに自らを天使だと告げる男サマエルが接触を図る。彼は事件の黒幕はノーマンズランドに蔓延る悪魔マルコシアスだということ、パーラが天使側の“チャンピオン”として悪魔との戦いに選ばれた人間だと明かす。突然告げられた事実を飲み込めないパーラだったが、サマエルに奇跡を見せられ、マルコシアスと戦う決意を固める。
小学校教師のマリーとCFモデルのポール。二人は付き合い始めて3ヵ月になるが、互いの想いは少しずつズレ始めていた。マリーを抱こうとしないポール。そんなポールに満たされないものを感じ、不安を抱くマリー。、ポールへの想いを募らせながらもマリーは次々と違う男との誘惑に身を委ねていく・・・・。
15歳の美しい姉エレナと、13歳の肉付きのよい妹アナイス。全く容姿の違うこの姉妹に共通する関心ごとはロストバージンだった。その年の夏休み、家族で出かけたヴァカンス先で、姉妹はイタリア人の大学生フェルナンドと出会う。突然のチャンス到来に燃え上がるふたりだが、彼が夜更けに忍んできたのは姉エレナの寝室だった。隣室では、アナイスが息を殺してその物音を聞いていた……。
オーダーメイドのウェディングドレス・ショップを営むアマンダ。彼女は古いドレスを客のリクエスト通りにリメイクして、新しく仕立て直すことを生業としていた。ある時、顧客の挙式に招待されたアマンダ。その式でキースという感じのいい弁護士と出会い、後日デートに発展する。一方、同じ式で出会ったカメラマンのジェームスによって撮影されたショップの写真が、ファッション誌の編集長の目に留まる。SNS嫌いで、宣伝活動に疎かったアマンダだったが、おかげでショップには客が殺到。キースとのデートを楽しみながらも、大忙しになった彼女の仕事を何かと手伝うジェームスとの間に安らぎを覚えるようになり…。
国立脳科学研究所に勤務するエイミーは、自身の医療センターを開くため、仲間たちとかつて医療施設だった物件を内見。近隣の街にも近く、施設も充実しているうえ格安だったが、建物に入るなり同行したメリッサに悪寒が走る。さらにダラーは床下に何者かの影を見たのち体調を崩し、仲間たちは物件購入に二の足を踏み始める。皆の不安を払拭しようと同僚のタニアを誘い、エイミーはもう一度内見するが、今度はタニアが悪夢を見るようになり、ついには仕事を休むと言い出す始末。憤慨するエイミーだったが、自身も悪夢を見たり、家で怪現象に遭遇したりするようになったことで自身の脳波を検査。何の問題もなかったことから、悪夢に出てくる少女の正体を調べ始め、ある失踪事件に行きつくのだが…。
“本音で話す”って、どういうことだろう?主人公のマイ(門脇佳奈子)は、ある日突然、シュシュ、猿のぬいぐるみ、ピアスなどのモノ(物)と会話が出来るようになった高校2年生の女の子。他人に本音を語らなかったマイは、モノと会話をできるようになることで次第に変化していくが…。「自分がどんどんイヤな奴になってるの、気づかないの?」親友ユウコ(上西恵・NMB48)との友情、学級内ヒエラルキー、恋愛、そして、諦めたはずの夢―マイを取り巻く様々な事象は、思わぬ方向に進んでしまうのだった。
美大に通う女子大生ユンジュは、男性にモテるもののこれまで異性と恋人という関係までには発展することがなかった。ところがある日ジスという女性と出会い、ユンジュの初恋が始まる。相手が女性であるということに戸惑いながらも、愛することの喜びを初めてしるユンジュ。ところが急遽ジスが田舎に帰郷することとなり、ふたりの関係が揺らぎ始める。誰にも話せない禁断の愛が迎える結末とは――。
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘ラウラが犯罪組織に誘拐された。誘拐犯の要求に従い、20万ペソの身代金を支払ってもラウラは帰ってこない。警察に相談しても取り合ってもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出すのだが…。
友人たちとトレッキングを楽しむシンディは、山道で捻挫をしてしまい、救急車を呼ぶ。そこに現れたのは、救命救急士のふりをして患者を誘拐し、臓器を売りさばく殺人兄弟・コリーとジェフリーだった。“商品”として兄弟の隠れ家に連れ去られたシンディは抵抗を試みるも、残忍な兄・コリーの暴力と性的虐待に太刀打ちができず、なぜか殺されることもなく監禁される。実は彼女は、兄弟たちにとって大切な“ある人物”に瓜二つだったのだ。コリーとジェフリーの揺れる想い。繰り返される暴力とほとばしる血しぶき。シンディは無事に脱出することができるのか?
先祖の祭壇に供える料理や、集う一族の食事の準備は本家の嫁を中心とした嫁たちの仕事である。ある中秋節の連休、彼氏の父親の長男が住む本家へとあいさつへ向かったウンソ。未来の嫁としてできることを手伝おうと覚悟を決めて向かったが、始まったのは台所仕事ではなく嫁たちの反乱だった!?横柄な態度で何もしない夫に反乱を起こした本家の嫁を筆頭に、名節のたび料理を一日中させられ、小言を言われ、気を使い、自由のない嫁たちの逃亡劇が始まったのだ――!
建築会社の契約社員として働く櫻川優子は、通称「5年ルール」が原因で正社員になる前に雇い止めを宣告される。優子はかつて諦めた教員になる夢を叶えるべく、24歳にして大学進学を志す。そのことで母親や婚約者、友人との間で生じる問題とも向きあいながら、優子は歩みを進めていく。
ロサンゼルス在住の弁護士サマンサは、妹のブレンダがIT技術者トレバー殺人の容疑で逮捕されたことを知り、5年ぶりに故郷シアトルに舞い戻る。ブレンダ逮捕を知らせてきたサマンサの元彼で刑事のブラッドによれば、捜査の状況はブレンダに極めて不利な状態だった。妹の無実を信じるサマンサだったが、秘密を抱えているブレンダはサマンサの弁護に消極的な態度を取り続ける。トレバーの足取りを追っていたサマンサは、彼が上院議員マークのパソコンに監視プログラムを侵入させていたこと、富裕層の会員制バーに出入りしていたことを突き止める。しかし、何かに怯えるブレンダは裁判の出廷を前に、サマンサの前から行方をくらませてしまう。
生まれて間もない双子の息子を抱え、子育てに奮闘中のステラ。引っ越して1年以上になるコミュニティで募金活動のリーダーシップを取ろうとする彼女だったが、セレブ主婦のメレディスに横槍を入れられて四苦八苦していた。そこでSNSで子守りを募集。早速現れた20歳のブレイクに親近感を覚えたステラは、彼女を雇い、部屋も貸して同居することに。夫もブレイクを気に入るが、彼女はステラが19歳の時に産み、養子に出した実娘だった…。そんなブレイクは、里親との暮らしもうまくいかず、寂しさからストーカー気質の性格を持ち合わせ、ハッカーを雇い母親ステラの行方を探していた。そしてSNSからステラの居場所を突き止めることに成功。家族環境を調べ尽くし、家族の中に入り込むため周到な準備を経て、ステラの前に現れたのだった。
天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。切り盛りするのは若女将の天間のぞみ(大島優子)だ。のぞみの妹・かなえ(門脇麦)はイルカのトレーナー。ふたりの母親にして大女将の恵子(寺島しのぶ)は逃げた父親をいまだに恨んでいる。ある日、小川たまえ(のん)という少女が謎の女性・イズコ(柴咲コウ)に連れられて天間荘にやってきた。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身。交通事故にあい、臨死状態に陥ったのだった。イズコはたまえに言う。「天間荘で魂の疲れを癒して、肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのか決めたらいいわ」。しかし、たまえは天間荘に客として泊まるのではなく、働かせてほしいと申し出る。そもそも三ツ瀬とは何なのか?天間荘の真の役割とは?
1902年のウィーン。若くて多感な作曲家志望のアルマは、その美貌と積極性でクリムトら多くの芸術家と社交界で浮名を流していたが、ある日、作曲家・指揮者として高名なグスタフ・マーラーに見初められ、年の差を超えて恋に落ちる。結婚を申し込まれ、音楽に満ちた生活を夢見たアルマだったが、グスタフからは音楽家としての夢は諦め、妻として尽くしてほしいと請われる。3年後、2人の娘に恵まれ、夫の名声も高まるも、彼の譜面の清書や金遣いの荒さで家計のやりくりを求められ疲れ果てたアルマは、芸術家としての人生を手放した後悔や満たされない思いが募る。そして2年後、長女を病で亡くした彼女は心を病み、温泉で静養することに。そこで若く魅力的な建築家のグロピウスと出会う。
キャリーは夫ルークの協力を得ながら、父の跡を継ぎ競走馬を育てる牧場を経営。長年仕えるメイドのマリアとソフィア母娘ともに、家族同然のつき合いで暮らしていた。ある日、父が亡くなった寂しさを紛らわすため旅に出ていた母グレースが、予定を早め帰ってきた。突然の帰国に驚くキャリーだったが、母はさらなるサプライズを告げる。なんと旅先で出会った若い男性リードと電撃結婚したというのだ。父の死からわずか約2年半。しかも自分と歳の変らないルークが継父となる事実に戸惑いながらも、母の財産目当ての結婚ではないかと、キャリーはリードを警戒していた。そんな矢先、リードと共に乗馬に出かけた母が落馬し、意識不明の状態に陥ってしまう。
人々を導くため、クジラに乗り現れた勇者伝説を信じるマオリ族が住むニュージーランドの小さな浜辺の村。そこでは、ホエールライダーと呼ばれるクジラ乗りの後継者は代々、族長家系の男とされてきた。しかし族長コロの長男ポロランギが、双子の男女を授かったにも関わらず、出産時の不幸から、妻と後継ぎになるはずの男児を失い、女児のみが残された。勇者と同じ名がつけられたパイケアを育てながらも、頑なにしきたりを重んじるコロは、村の12歳となる少年たちの中から後継者を探そうとするが、一方のパイケアは自分がなんとかして跡継ぎとして認められ、一族の役に立ちたいと願うようになる。
ギャングで暴力的な夫ジミーから逃れるため、FBIに協力したメリッサ。ジミーは何者かに殺害され、メリッサは証人保護プログラムで名前をエリンと変え、娘と新たな人生を歩むことに。それから10年。エリンはワイナリーを経営するレヴォンと再婚、娘ベッキーとレヴォンの姉カトリーンにも祝福され、幸せの絶頂を迎えていた。その結婚パーティーの場で、カトリーンから婚約者のウォーレンを紹介されたエリン。しかし彼の何気ない言葉や仕草から、エリンはジミーを思い起こしていた。不安になった彼女は、当時の担当刑事に連絡。しかしジミーはすでに死んでいると言われる。一抹の不安に駆られたエリンは、ウォーレンのことを調べ始めるのだが…。
留学先のスウェーデンでミニマルなライフスタイルを学んで帰国したデザイナーのジーン。かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、ネットで自作の服を販売する兄と三人暮らしの彼女は、ある日家をリフォームしてデザイン事務所にするべく、断捨離を開始する。洋服、レコード、楽器、アルバムーー友達から借りたままだったモノを返して廻り、元カレのカメラを小包にして送り返す。部屋が片付いて行くのと反比例して、心は千々に乱れて…。時は年の瀬、ジーンは新たな気持ちで新年を迎えることが出来るのか?
李朝時代に実在した妓生(キーセン)、ファン・ジニの生涯を描く。16世紀頃の朝鮮王朝は、厳格な身分制度が敷かれており「両班(貴族階級)の子は両班、妓生(奴隷階級)の子は妓生」と法で定められていた。妓生は身分こそ卑しかったものの、両班を相手にする芸者であったため、両班達と対等に渡り合えるだけの高い学識と、彼らを満足させられるだけの高度な芸の腕が必要であった。失恋をきっかけに妓生となったファン・ジニは、天性の舞や詩、音楽の才能と、その美貌で数々の男達を魅了していく…。
ロサンゼルスで建築家として働くジェマは、恋人ダレンにマンション設計を任されるが失敗、彼との仲もダメになってしまう。ショックで落ち込む中、故郷ハワイで母親代わりだったおばさん、ラニの訃報が入り急いで帰省したジェマは、ラニの遺言で彼女の家の改築を任されることに。ただし、ジェマの高校時代の元カレで、今はリフォーム業者のベンと作業することが条件だった。葬儀後すぐロスに帰ろうとしていたジェマは及び腰だったが、荒れ果てた家を「家族のレガシーだから建て直したい」というベンの思いに寄り添い、協力して作業を始める。改築が進み、再びベンの優しさに惹かれていくジェマ。だがある時、姉から、ラニの土地を売却する話がダレンとの間に持ち上がっていると聞かされる。
彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った2020年。小学生だった1999年にノストラダムスの予言を信じ、家出をした長女・絢音と次女・花音と、その後生まれた腹違いの妹・音が、初めて一緒に生活することになる。絢音は、彗星の衝突を前にシェルターの個室の設計を担当しており、暴力によるシェルター強奪の危険と隣り合わせの日々。花音は、帰郷を機に、妻とうまくいっていない妻子持ちの小学校の同級生・良平と再会。音は、未成年ながらひょんなことから飲み会サークルと出会い、飲んだ帰りに花音が良平にキスするのを目撃。互いに踏み込めず、すれ違う三姉妹は、世界の終わりを前に、本当の家族になれるのか。
17世紀イタリア。幼い頃から聖母マリアと対話し奇蹟を起こす少女とされていたベネデッタは6歳で修道院に入る。純粋無垢なまま成人したベネデッタは、ある日修道院に逃げ込んできた若い女性を助ける。様々な心情が絡み合い2人は秘密の関係を深めるが、同時期にベネデッタが聖痕を受け、イエスに娶られたとみなされ新しい修道院長に就任したことで周囲に波紋が広がる。民衆には聖女と崇められ権力を手にした彼女だったが…。
美しい森の中で偶然王子と出会ったシンデレラ。二人はすぐに惹かれあいますが、シンデレラは名前も告げぬまま別れてしまいます。王子にもう一度会いたいと願うシンデレラですが、まま母からは外出を禁止されてしまいます。王子の花嫁を見つけるために開かれる、舞踏会の日が近づいてきます。困っていたシンデレラは、ある日願い事を叶えてくれるという不思議な3つの木の実を手に入れました。シンデレラは願いを叶えることができるのでしょうか?
ミアはロスで宝石店を営む娘。ある日、婚約指輪を買う友人につき添い店を訪れた、アラスカでネイチャーガイドを務めるリードに一目惚れ。彼の率直な人柄に惹かれ、デートをする仲に発展。しかし、リードは地元で知り合いがクマに襲われ亡くなったとの連絡を受け、急遽帰宅してしまう。ミアは母親から、「住む場所も世界も違う」と心配される中、自分の思いに正直になろうと、彼を追ってアラスカへと旅立つ。その後、突然のミアの訪問で再会を喜ぶ2人だったが、滞在先のロッジ付近の森で、挙動不審な男を見かけたミアは、男のあとを追っていくのだが、その森はクマの事件が起きた同じ場所で、さらにはそこで思わぬ悪事が行われているなんて、この時はまだ知る由もなく…。
フィールドハウスのマコイ通りで1人の女性が肩を撃たれて負傷、その後、犯人は警官たちの目の前で自殺した。犯行現場となった家の中には2体の屍が横たわっていて、さらには拷問部屋とも思しき異様な部屋が発見される。サリナス刑事らによる家宅捜査で、そこに中世の性拷問器具などが置かれてあることが判明。しかもそこに仕掛けられていた罠で、ファレス刑事が殉職してしまう。死体はサディスティックな連続殺人鬼デイルとその仲間であったことは解明したが、捜査は難航。一方、入院していた女性が病院から失踪してしまう。メキシコへ向かう彼女は、次第におぞましき悪夢のような過去、デイル一味に拉致され、地獄の監禁生活を思い出していく。
吉田那月(25)の元に差出人不明の一枚の絵葉書が届く。絵葉書にはエベレストの風景が描かれていた。那月は絵葉書の差出人が2年前にエベレストで行方不明になった兄ではないかと気づき、東京から兄を探しにネパールへとやってくる。兄は名の知れた登山家だったが、那月は10年間会っていなかった。兄はなぜ山へ向かったのか?兄はどんな人だったのか?那月は兄のことを何も知らないことに気づく。那月は兄への思いを寄せながら、エベレストへと向かって行く。しかし那月は登山中に高山病で倒れてしまう。那月は兄をサポートしていたシェルパに助けられる。シェルパは那月に連れて行きたい場所があると告げる。目的の場所に到着する2人。そこにはガンジス川に合流する河川バグマティーリバーがあり、河岸にはネパール最大のヒンドゥー教寺院パシュパティナート(火葬場)があった。バグマティーはヒマラヤ山脈を源流とする河川である。那月は、聖なる河バグマティー川で燃えていく死者の姿を目撃するのだった。
太陽の光が降り注ぐ常夏の楽園、その陰に潜むモンスターたち…これはジェイドの妄想か?立ち向かうべき現実か?衝撃のサイコ×クリーチャー・ホラー
韓国の人気作家による同名のベストセラー小説を、『パイラン』『力道山』のソン・ヘソン監督が映画化した感動ドラマ。主演は『ベイビー・ブローカー』のカン・ドンウォンと『小さな恋のステップ』のイ・ナヨン。3人の人を殺した死刑囚と、生きる望みをなくして3度も自殺を図った元歌手を演じている。
長いアメリカ暮らしから突然、妹ジョンオクの元を訪ねて韓国へ帰国した元女優のサンオク。母親が亡くなって以来、久しぶりに家族と再会を果たすが、帰国の理由を妹には明らかにしない。彼女に出演オファーを申し出る映画監督との約束を控えていたが、その内面には深い葛藤が渦巻いていた。サンオクはなぜ自分が捨てたはずの母国に戻り、思い出の地を訪ね歩くのか?捨て去った過去や後悔と向き合いながら、かけがえのない心のよりどころを見出していく、たった一日の出来事が描かれていく。
ネイト引越社の女経営者ドーンは、顧客の荷物を積んで32時間もの長距離運転で疲れ切っていた。誰もいない深夜の州立公園で仮眠を取ろうとしたドーンは、暗闇から突然現れた若い女性フィービーに助けを求められる。何者かによって4ヵ月もの間、監禁され逃げ出してきたと恐怖に怯える彼女は、警察に連絡してほしいとドーンに懇願。しかし、突然の出来事に動揺を隠せないドーンの態度に苛立ちを覚えたフィービーは、無理にスマホを強奪。その衝撃で、ドーンのスマホは使い物にならなくなってしまった。連絡手段を断たれた状況下で、フィービーは本当に助けを求めているのか、それとも新手の強盗なのかと、ドーンは疑心暗鬼に陥っていく。
刑事のステイシーは3ヵ月ほど前の誘拐事件で、人質の少女を救えなかった痛恨のキャリアがあり、そのトラウマから逃れられないまま今に至っていたが、ようやく復職が叶い、相棒ガルシアと再び仕事を開始していた。そんなある日、夫と娘アナを飲酒運転で轢き殺した男を殺害した罪で収監されていたマーサが、模範囚として4年で早期釈放された。しかし車にぶつかったトラブルで心の傷が再発した彼女は、夫と娘が今でも生きていると思い込み、偶然見かけた娘に似ているステイシーの愛娘サラを誘拐し逃走してしまう。一方、恐怖に怯えるサラは、自身をアナだと思い込むマーサに対し、娘のフリをしながら隙を見て逃れようとするのだが…。