ドイツ・ベルリン、デンマーク・コペンハーゲン、ベルギー・アントワープの3都市で、娼婦が何者かに殺害される事件が立て続けに発生。いずれも片目を撃たれ、指を切断される同様の手口だったことから、ユーロポールは3都市での合同捜査チームを立ち上げる。万年雪が広がるスイスのピッツ・パリュで、身重の妻リブと休暇を満喫中だったデンマーク警察の警視正ハーラルは、一度は招集を断るも、“被害者の女性たちは、見てはいけないものを見たから殺された”と、精神科医でもある妻の分析に後押しされ参加を決意。これから始まる捜査に思いを巡らせていた。
◆1970年代のイタリア・シチリア島を舞台に、悲しき過去を背負った刑事が、故郷に蔓延る腐敗と権力に立ち向かうクライム・アクション!ローマ警察で働く主人公マルテーゼ警部は、幼馴染みの親友の結婚式に出席するため、故郷シチリア島トラパニへと向かった。だが親友が婚約者と共に目の前で殺害される。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか?刑事だった親友は一体何を追っていたのか?親友が遺した若き日の自分たちの写真。この写真に隠されたメッセージとは?マルテーゼ警部は事件を解決するため、故郷の警察署へと異動。捜査を続けるうちに、マフィアと権力者の癒着が見えてくる。さらには元警部の父の自死が、事件に関連していることに気づく。関係者が次々と消され、検察側から捜査の打ち切りを強要され、さらには自身を含める周囲の人間にまで危険が及ぶ中、マルテーゼ警部は親友の遺志を受け継ぎ仲間と共に捜査に挑む!70年代半ばのイタリアのスタイリッシュな雰囲気が見事に再現されたと、高評価を得た全8話のクライム・アクション!