812年12月。イングランドのサセックス王国は、滅亡の危機を迎えていた。かねてよりこの地を狙っていたヴァイキングが、ユールの日(冬至祭)の3日前に奇襲を仕かけたのだ。形勢が不利と悟ったサセックス王・ロロは、家族と共に城からの脱出を図るが、ヴァイキングたちに捕まり、王と王妃は瀕死の重傷を負い、王女アベリーは連れ去られてしまう。そんな時、森の中で偶然、王と王妃を見つけたミリセントとコンスタンス姉妹。彼女たちの懸命な治療によって、その後ロロ王は息を吹き返すことに。そんな彼に、ミリセントは王国の復活と城の奪還を進言。しかしそのためには、ユールの日だけに呼び出せる悪魔“クランプス”の伝承を伝えるのだが…。
「平和協定締結」に向け、韓国大統領ハン、北朝鮮委員長チョ、アメリカ大統領スムートによる首脳会談が北朝鮮で開催された。今にも核戦争に発展しうる緊迫状態のなか、国家の威信と野心をかけた者たちの思惑が交戦し、逃げ場のない潜水艦は戦場さながらの激闘へと突入していく――!!
戦争の足音が聞こえる1937年上海ーこの都市の有力なマフィアのルー(グォ・ヨウ)は冷徹な判断を持つ男で、ある時は財力である時は暴力で今の地位を維持していた。一方、上流階級の社交界ではルーのボスの妻リュー(チャン・ツィイー)たちが奔放で華やかな生活を送っていた。ルーの妹の夫ワタベ(浅野忠信)は日本人だが上海暮らしも長く、ルーの良き参謀であった。ある日、日本の実業家がルーに商談を申し込んできた。それを知ったワタベはルーに日本とのビジネスは危険だと忠告する。後日、実業家は軍人を引き連れてやってきて共同銀行の設立を持ちかけたがルーは丁重にその話を断った。提案を断られた男たちは他のマフィアと手を組めば事が進むと判断しルーを暗殺することを計画する…。
ウイルス感染でゾンビがはびこる世界、人は生き残るだけで英雄!?未知のウイルス感染によりほとんどの人類がゾンビ化した世界。襲い来るゾンビを倒しながら一人、旅を続けるジョン。道中、助けた人も次々に倒れ、その度に受け継いできた荷物の多さが彼の旅の過酷さを語っている。ある日、同じく生き残ったアウトローのニックと出逢う。彼はジョンが手にしていないものを持っていた。それは、安全な地を示すとされる地図。2人は共にその地図を頼りに北をめざす。だが道中、暴力を武器に生き残って来た無法集団と出くわしたことで、彼らの運命が大きく変わり出す。2人の旅路の果てに待ち受ける者ものとは…!?
第二次大戦後、ヒトラーと東條英機はまだ生きていた。彼らは逃げ延びた先のガーナを制圧すると、空手と魔術的パワーを持つ日独同盟旗「血塗れの党旗」を用いながら現地の人々を新たな人種「ガーナアーリア人」として洗脳し、世界を侵略するための拠点を築いていく。圧政の中、心優しき地元の青年アデーは、ヒトラー達にカンフー道場を潰され、愛する恋人を奪われてしまう。復讐を誓うアデーは最強のカンフーを習得するため、過酷な修行に身を投じていくが…。
人類滅亡の危機を救える鍵を握った唯一の女性!彼女を守るため男はたった1人で特殊部隊に挑む!未知のウイルスのパンデミックにより、人類は滅亡の危機に瀕していた。そんな中、森に潜みひっそりと暮らす1人の屈強な男がいた。彼の名はジョン・ウッド。元特殊部隊の兵士であり、ウイルス感染の疑いをかけられた妻を上官に殺害されたことを機に、任務を捨て脱走、森に身を隠し、隠遁生活を送っていた。ある日、彼の元に1人の女性が助けを求め転がり込む。彼女は世界を死に至らしめるウイルスに唯一対抗出来る血を有する者であった。そして、彼女を追跡する兵士たちを束ねる者こそジョンの妻を殺害したストーン司令官であると知った時、ジョンは彼女を守り抜く事を決意。たった1人で特殊部隊を迎え撃つ壮絶な戦闘が幕を上げる!
組織の機密漏えい事件を追っていた元CIA工作員スノー(ガイ・ピアース)は、ホテルの一室で殺害された同僚を発見する。しかし証拠を握る仲間は消え、罪を着せられた彼は、重犯罪者だけが集められる究極の刑務所MS-1に送られることが決定した。そこは脱獄成功率0%の、地球上には存在しない宇宙に浮かぶ監獄だった・・・。その頃、大統領の娘エミリー(マギー・グレイス)が訪問中のMS-1では、一斉に目覚めた500人の凶悪犯による暴動が発生。もはや誰も近づく事のできない完璧な要塞と化していた。一刻を争う非常事態に、大統領はスノ―のMS-1への潜入指令を決断。一度は指令を拒むスノ―だったが、自らの潔白を証明する仲間が収容されていることを知りMS-1に向かうことを決意する。果たしてスノーは、エミリーを救出できるのか・・・。
近未来。他人の記憶を手に入れるテクノロジー、《メムス》は麻薬的な快楽により、新たな娯楽として爆発的に普及。記憶の違法売買摘発のため、創設された組織が《シナプス》。フランクはそのエージェントだったが、潜入捜査中のトラブルにより記憶が混乱していた。自分が何者なのか、分からなくなってしまったのだ。彼を追跡してくる、仲間だったエージェントたち。フランクの記憶の底に眠る、《シナプス》の秘密、そして記憶移植システムを破壊する謎の“コード”。激烈な戦いの果て、明かされる驚愕の真実とは?
奇病にかかった町の人々を救うために、秦嶺迷窟に薬草を取りに行った張兄弟。突如、洞窟を占領する謎の集団の襲撃を受け、兄は謎の死を遂げる。その後、弟の張贏川と兄の子である張暁野は一緒に暮らしていたが、父の死について何も語らない叔父と、父のことを知りたい姪の間にはわだかまりがあった。父の死の真相を探るために、張暁野は一人で秦嶺迷窟へ乗り込むが、罠にはまり毒に侵されてしまう。解毒策を求めて、張贏川は奔走する。
清朝末期の広州では、国が混乱し治安が悪化していた。そこで国と民を守るため武道家たちは武学会を結成していた。だが、摘発したアヘン密売事件をきっかけに武学会内部に裏切り者がいたことが発覚する。武学会の陳会長は信頼する鉄橋三に調査を命じるが、陳会長は何者かに殺害され、鉄橋三が犯人にされてしまう…
昔、とある小国で民たちは平穏な日々を過ごしていた。ある日、天火が降りかかったことで、大地の百獣が暴れだし人間に害を加えるようになる。そして、朝廷機関である鎮妖司が降妖師を募り、皇帝を襲撃した花満藤などの妖怪を仕留めると褒賞を出すと告知。すると人々は派手に妖怪退治を始める。その過程で、善良な妖怪まで悪さをしていることに気づいた降妖師たちは満月の狩りの夜に備えて巷で有名な玲瓏客桟に集まるのだが…。
ハグレ者が流れ着く田舎町で働き始めた、内気な青年・宙也。彼に一目惚れした不気味な女装男は、愛の伴侶を探し求める殺人鬼だった。過去を隠して田舎町の工務店で働きはじめた宙也。内気な彼は決して過去を語らず、クセのある仕事の同僚たちから日常的に暴力を振るわれながら「辞めるなよ」と脅されていた。そして町では最近、こんな都市伝説が語られていた。“男が道を歩いていると、関西弁の女装男から「つき合って」と声をかけられ、断ると殺される”―――と。ある日、宙也に同僚の栞が「一緒にここから逃げよう」と持ちかける。彼女によれば工務店の人間は人殺しで、宙也もそのうち遊び半分で殺されるという。お互いに好意を寄せていた二人は町外れのスナックで会う約束をする。だが、逃亡に気づいた工務店の同僚、社長と風太はすぐそこまで迫っていた。果たして二人の逃亡は成功するのか……?緊張が高まるなか“女装男”が現れ、宙也に一目惚れしたことから事態は急変、それぞれの恋が暴走し、ぶつかり合い、血しぶき舞うラブストーリーが幕を開ける!!!!!
生まれながらの天才盗掘師のカン・ドングは、金銅仏像を盗んだことをきっかけに古美術家エリートキュレーターのユン室長に目をつけられる。彼女のボスであるスカイホテルのチン会長の命令を受け、自称”韓国のインディアナ・ジョーンズ”こと古墳壁画盗掘専門家ジョーンズ博士とタッグを組み、高句麗の古墳壁画を盗むことにも成功。チン会長とユン室長の信頼を買ったカン・ドングは、韓国のど真ん中、宣陵(ソルルン)に眠る《李成桂の刀》を盗む危険な取引を提案するが、そこには思いもかけない陰謀が…!
時は宣和年間。北宋の徽宗皇帝が病に伏し、大尉の高俅は、その病はある妖石の像が原因だと皇帝に告げる。禁軍の教頭であり、槍の名手で武芸の達人・林冲は、命を受けその像を皇帝の元に運ぶ任を負うが、道中それを奪おうとする山賊に襲われる。山賊は林冲の義兄弟、魯達だった。友とは言え国宝を渡す訳にはいかず魯達を説得し彼を逃がす林冲であったが、運んでいた像を覆う布を払い驚愕する。その像は、誰もが心を奪われる美女、林冲の妻の姿をしていたのだ。高俅の手下である兵士は、その妻こそが妖魔であると騒ぎ出す。これは林冲を朝廷から抹殺しようと企む高俅の陰謀であり、彼を陥れるための罠だった。一方、何も知らず愛する夫の帰りを待つ林冲の妻は、高俅と彼の義息、欲に目がくらみ林冲を裏切った部下・陸謙により捕らわれの身となってしまう。仕組まれた罠により、危機に陥った林冲。山賊である義兄弟の魯達も加勢する中、果たして無事に妻を救い、腐敗した権力を制すことができるのか!?
双子の兄妹、ジョシュアとエマ。エマは超自然的な能力を秘めており、その暴走で病院での大量自殺未遂事件を引き起こしてしまう。ジョシュアは妹を世間から隔離し、その身を護ろうとする。だが、政府機関の秘密工作員がエマの行方を追っていた。ジョシュアが危機に陥った時、テレパシーで結ばれたエマを強烈な怒りが襲う。その怒りは、エマの凄まじい超能力を目覚めさせ、ジョシュアの中に眠っていた秘密も解き放つこととなる……。
高校時代、忠清道一帯を拳で制した伝説の高校生、チョ・テホ。今はバイク屋の整備士として暮らしているが、不義を見れば我慢できずない生活を送っている。一方、名だたるファイターたちの格闘を生中継する「ケンカ王チャンネル」の運営者であり、ファイター・サムチャン。さらに刺激的なコンテンツを探していた彼はテホに近づき、テホの悪縁、チェ・ドゥシクとリベンジマッチを組むが…。
警察も解決できない未解決事件を解決に導く「特捜班」。未成年者買春事件を一網打尽した彼らは、次の任務である「アルゴモール」事件を依頼され、捜査を進める。よくある未成年者労働搾取事件の中の一つだと思ったのもつかの間、地下の闇組織があることを知る…
毎日同じ日常に疲れたジョンマンは、お金を稼ぐことを考えていたところ、「ヒューマンサンドバッグ」バイトのアイデアを出す。その日から気難しい・チャンフィ、最強の体・ミンギュはチームになってグローブ一つを手に、路上に出る。ある日、彼らの前に現れたミステリアスな女性ユヨンは、3倍は稼げるという破格の提案をし、彼らは秘密裏に運営中の格闘賭博場に足を踏み入れることになる。
ジョーイ・ドイル(ダニエル・ゾヴァット)は洞察力に優れて慎重、与えられたミッションを的確にクリアしていく凄腕のヒットマン。彼は殺しのターゲットである市会議員エド・テルジアン(トム・セグラ)の調査を進めるうちに、彼の秘書であるミア(ティルダ・コブハム・ハーヴェイ)という女に惹かれていく。ある日、暗殺を無事に遂行したジョーイだったが、殺しの現場をミアに目撃されてしまう。口封じのため抹殺しようと銃を突きつけるが、決して怯まぬ彼女の姿に動揺するジョーイ。彼は殺害をためらい、彼女を高圧的な母親グロリア(キャシー・モリアーティ)と同居する自宅に連れ入れ、人質として監禁する。しかし、ジョーイのボスであるリー(デビッド・プロヴァル)と息子のジェームズ(バディ・デュレス)は、行方不明となった目撃者のミアを探し始めており、いつしかジョーイはミアを匿う立場に。ボスを裏切り、ミアと共に命を狙われる羽目となったジョーイであったが、事態は予想外の展開を迎える。
終末後の未来では、古びた車のように空が錆びた色をしており、崩壊した社会は病気と経済危機によって完全に荒廃していた。ティーシャは暗い過去を持つ臓器の密売人で、過去に自分の家族を殺害したブルトール・アオンテルを見つけ出し復讐することを望んでいた。そんな中、彼女はアンジェリカという老婆にある男の殺害を頼まれる。彼女はブルトールを見つけ出すことは出来るのか…そして復讐の果てに明らかになる衝撃の事実とは!?
アミティヴィル学園に招かれたジェシカは、鬱蒼とした森の中を歩いていた。学園に到着した彼女は、マーコムと呼ばれる学園長の部屋へと案内され、入学の契約書にサインを求められる。願書を出していないのに、なぜ学園に招待されたのかと、その理由を尋ねるジェシカに対し、サインを急かすマーコム。不審に思ったジェシカは、マーコムと乾杯するはずのワインを断り、早々と自室へ戻って行った。その時、白いローブを纏った女たちが、ジェシカを見つめていたことには気づかずに…。その夜、マーコムたちによって闇の悪魔ボティスの生贄に捧げられそうになったジェシカは、突然現れた3人の女たちに救い出されるのだが…。
最悪な新型コロナウイルス出現!感染者はゾンビ化、人類の未来は!?急激な温暖化などの気候変動により溶けた南極の氷河より古代の化石が出現。そこから流出した新型のウイルスはCOVID-21と名付けられ各国でパンデミックを引き起こす。感染者達は凶暴なゾンビと化し、あらゆる所でロックダウンや軍による戒厳令が敷かれる中、人類の唯一の希望ともいえる治療薬開発の鍵を握る女性科学者アリソンを研究所まで護送する特殊部隊チームが感染者の襲撃に遭い、彼女の姿を見失ってしまう。感染者に追われ森を彷徨うアリソンは世界を見捨ててサバイバル生活を送るスコットという男性に出会い助けを求める。一方、唯一生き残った特殊部隊兵士の二人も任務遂行のため、彼女を追う。果たして人類が向かうべき未来とは・・・!
江北のハン・ジョンピル、江南のチョ・ヒョヌ。不良の世界を二分していた2人には、誰も挑戦状を突きつけることができなかった。突如現れた<トッケビ/鬼>に惨敗するまでは。<トッケビ/鬼>としての正体を隠し、高校生活を過ごしていたカン・インホ。1年のトップを決める争いが始まり…
学生時代、拳ひとつであらゆる高校を統治していたギャングリーダー、ナ・デギ。自ら組織の解散宣言をし、その後教師になる。問題児が多いことで有名な学校に赴任することになり、すべての教師たちが匙を投げたクラスを任されることに。元ギャングリーダーの教師と学生ギャングがぶつかり合う…!
転校してきた初日、シヌは風紀委員に殴られる友達を助け、学校で「ワンパンマン」と噂され、一瞬にして校内スターになる。その後、生徒会への加入を提案され、更には3年イ・スンイルから風紀委員への誘いを受け、シヌは困惑する。
クリスと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきた。実はクリスはサンタクロースなのだ。しかし、近年は彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの報酬が削減され、彼が営むおもちゃ工場は深刻な財政危機に陥っていた。一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な少年ビリーは、プレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓ったビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する。果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか!?サンタクロースと米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開ける――。
砂漠の奥地にある、武術家が憧れる楽園、龍門鎮客桟。無類の剣の達人である臥龍(がりゅう)が、刺客に狙われ続ける生活にうんざりし、自分と同じく絶望した人間を迎え入れるために作ったと言われている。幼い頃に両親を亡くして以来、盗賊としてその日暮らしを続けるヘイアンは、砂漠で龍門鎮の乗っ取りをたくらむ羅刹(らさつ)族と出会ってしまう。必死の命乞いにより、龍門鎮の入り口を探し、乗っ取りに協力することと引き換えに死を免れたヘイアン。ショウマンという女性を助けたことが縁で、龍門鎮に乗り込むことができたヘイアンだったが、やがて羅刹族から課された使命と、ショウマンをはじめとする龍門鎮への愛着に心が揺れる。そんな中、ヘイアンは自らと羅刹族の浅からぬ因縁を知ることに。そして、遂に剣を向ける先の決断を迫られる―。
天師閣の師である酒半壺は妖魔・窮奇を我が身を犠牲にして倒した。世には平和が訪れたが、天師閣は師と多数の弟子を失い、壊滅した。師匠の死を知らない弟子の天放と若霊は妖怪退治をしたり、丹薬を売りながら生計を立て、師匠の帰りを待っている。そんなある日、魂を奪われた多数の死体が見つかるという奇怪な事件が発生。妖怪の仕業だと疑う皇太子は2人が天師閣の生き残りであると知り、2人に妖怪退治を依頼することに…。
時は太古の中国。ある村で「庚辰年の6月15日生まれ」の者が殺される奇妙な事件が勃発。捜査に乗り出した捕吏頭の青年・陸之道(りく・しどう)は自身も同じ出生日であるため、事件に疑念を抱く。そんな陸の前にある日、天空より謎の岩石が寺院に落下した。陸が岩石に手を触れた瞬間、白瞳依(はくとうい)と名乗る妖魔が現れ、陸の出生の秘密を告げる。陸こそは、妖界において審判を下す大判官の生まれ変わりであり、邪鬼・長生(ちょうせい)により統治されている妖界を救える唯一の救世主であったのだ。半信半疑の陸であったが、長生の手先・赤霞(せきか)に捕吏の仲間と育ての祖母を殺され、怒りに打ち震えた陸の手に突如、妖術がみなぎる。自らの進むべき道を知った陸は白瞳依とともに妖界へと旅立ち、天空に鎮座する長生に対決を挑む。
19世紀、オーストラリア。貧しいアイルランド移民の家庭に育ったネッド・ケリー。頼りにならない父の代わりに、幼い頃から、母と6人の姉弟妹を支えてきたが、父の死後、生活のため母はネッドを山賊のハリー・パワーに売りとばす。ネッドはハリーの共犯として10代にして逮捕・投獄されてしまう。出所したネッドは、娼館で暮らすメアリーと恋に落ち、家族の元に帰るが幸せも長くは続かない。横暴なオニール巡査部長、警官のフィッツパトリックらは、難癖をつけてはネッドや家族を投獄しようする。権力者の貧しい者への横暴、家族や仲間への理不尽な扱い。自らの正義、家族と仲間への愛から、ネッドは弟らや仲間たちと共に“ケリー・ギャング”として立ち上がり、国中にその名を轟かすおたずね者となっていく…。
最高の武術家として実在した人物、洪熙官(ハン・カーロ)の活躍と英雄談を描く。清朝の時代―。少林寺一派は朝廷と対立し、危機感を抱いた朝廷は少林寺内部の裏切者を使いハン・カーロ(ジェット・リー)の一族を惨殺。少林寺最強の使い手であるハン・カーロは一人生き残った一人息子のマンティンを連れて7年の逃亡生活を続けていた。ハン親子が金持ちの用心棒として居候中、朝廷は再び少林寺を襲撃し明朝の財宝を奪おうと少林寺が残した秘密の地図を血眼に探していた。それを知ったハン・カーロは強大な敵に生死を懸けた戦いを挑む決心をする・・・。
ストリートファイターとして知られるサング。ある日、仲良しのムンジェがミングク達に一方的に殴られる。怒ったサングは、復讐のためにミングクが通う「ソルハン格闘技高校」の転校生となる。ここは格闘技だけの学校、校内ではプロデビュー推薦権がかかっている校内リーグが行われている。サングは学校の実力者・ミングクと一本勝負するためにトーナメントに参加してリングに上がる。
勉強したくない田舎者・ジュンス。軍隊に行きたくない田舎者・ソクテ。することのない無職の田舎者・チョル。いわゆる「正義のチンピラ」三銃士は、密かに盗んだ母親のヘソクリでソウルへの上京を決心する。希望に満ち溢れソウルに到着したが、金をすべて奪われトラブルに巻き込まれていく…。
父親と連絡がつかず、これ以上柔道部での生活ができなくなったヒョンス。ヒョンスは友達の助けを借りて勉強を始め、普通の生徒に戻るために努力する。そんなある日、友人のソンロクが校内暴力を受けていることを知り、彼を助けようとしたがジンギュをはじめとする軍団に殴られる。何でも力で制圧する学校の不良グループの存在を知ったヒョンスは、グループに入れば自分の閉ざされた過去が報われるという間違った確信をするようになるが…
武部校尉への昇進を目前にした禁軍教頭の林冲は妻の貞娘、弟分の陸謙と訪れた山神廟で、少女をたぶらかそうとする男を目撃し、捕まえようとした。なんとその男は大尉である高俅の息子の高衙内だったのである。恨みに思った高衙内は、陸謙を使って貞娘を呼び出し、手籠めにしようとした。間一髪で林冲が助けに来るが、高衙内を殴った責任は免れない。師範の助言を受けて、高俅のもとを訪れ宝剣を献上し許しを乞うが…。
余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホンの元に当時の上司アン部長が現れ、国家機密に関わる任務を強制する。その任務とは、人類初のクローン人間、ソボクをテロから守り、護送するというものだった。体内で作られるiPS細胞ですべての疾患を治療できるため、人類が死を免れる唯一の技術だとされるソボクを、自らの病の治療と引き換えに護送を決める。だが、真の狙いはソボクの救出ではなく殺害だったことを知る。命を狙われることになったソボクのため、ギホンは研究所に戻ろうとするが、道中で突如吐血したソボクを案じ研究所に連絡したギホンが知らされたのは、一刻も早く細胞分裂抑制剤を打たなければソボクが死ぬという事実だった。自分の病気のためにも早くソボクを連れ戻そうと焦るギホンだが、発作で倒れてしまう。ギホンはソボクに過去のトラウマを告白し、泣き崩れる。そんなギホンをソボクは“兄”として受け入れるのだった。
魑魅魍魎が息づく唐の時代。老師・無塵子は中国の平和と世界を守るため、悪の魔王を封じこめることに成功する。しかし、魔王の愛人である風四娘の復讐により、老師は生死をさまよう状態に。今にも息絶えそうな中、老師は自らの魂と、相討ちにした悪魔をショウキという若者の中に閉じ込める。かくして、再び悪魔がはびこるようになった人間界。世界にとって唯一の希望であるショウキが、魔界を滅ぼすべく、いざ悪魔たちに立ち向かう!
朝目覚めた瞬間から謎の殺し屋に襲われ殺される元デルタフォース特殊部隊員のロイ。銃で撃たれることもあれば、爆弾で吹き飛ばされることもある。首を切られることもあれば、刃物で刺されることもある。ところが何度殺されても生き返り、同じ1日を繰り返している。死のループから抜けだすために何度もトライ&エラーを重ねる中、科学者である元妻からタイムループの鍵を握る極秘計画「コードネーム“オシリス”」の手掛かりをつかむ。ロイは真実を暴くため、追われる身となった元妻(ナオミ・ワッツ)を救うため、今度は自ら殺し屋集団の元に出向き追い詰め、計画の責任者である軍属科学者ヴェンター大佐(メル・ギブソン)の居場所を突き止めていく。果たして、タイムループを抜け出し、明日にたどり着くことはできるのか―
そこは戦場という名の地獄1960年、内戦真っ只中のフランス領アルジェリア。前線を退いたはずのブライトナー大佐に突如として極秘の任務が舞い込んでくる。それは、フランス軍がナパーム弾で当地を焼き払うまでのわずかな時間に、行方不明となったドリニエール大佐の形見を捜索するというものであった。決死の任務に挑むことになったブライトナーは、英雄に憧れる無法者のマルティヤ2等兵や、上官殺害の罪に問われるサンゴ―ル軍曹等、くせ者を集めた特殊部隊を結成する。そして任務当日、いざ降り立った憎しみの大地で目の当たりにしたのは、政治的混乱によって無差別に繰り広げられる殺戮、戦争の狂気であった…。果たして彼らは次々と襲い来る脅威を乗り越え、無事に任務を完遂することができるのか!?
麻薬取締局エージェントのコールは、麻薬カルテルとの連邦裁判を控えた重要な証人の家族を移送中、カルテルが雇ったスナイパー達からの襲撃に遭う。コールと幼い娘を含む生存者たちは、テイラーという女性の住む家への避難する。一時の身の安全を確保したかに思えたが、冷酷なスナイパー達はお構いなしに窓を割り、家の中に侵入し、彼らを殺そうとする。更に激しいハリケーンによって外部からの助けが得られなくなる中、幼い娘が姿を消してしまう…。果たして彼らは生き延びることができるのか!?
ベックマンはプロの殺し屋。だが血塗られた裏社会に嫌気がさし、足を洗って教会で神に仕える身になっていた。ある時、カルト教団から逃げて来たタビサという少女を助けたベックマンは、彼女を養女として愛するようになる。だが、突然現れたカルト教団の教祖リースたち4人の殺し屋の手で、タビサは拉致され、殺されてしまう。怒りに燃えるベックマンは復讐を決意し、4人の殺し屋の行方を追う。リースはベックマンの首に懸賞金を賭け、彼を始末しようとするが……。
3年生の不良グループをすべて制して校内最強となったヨンホ。その噂を聞いた一進会連合は、ヨンホを連合に入れようとするが、ヨンホは断る。ヨンホに断られた一進会連合は、セヨン高校を制するためヨンホの周辺から叩き潰し、ヨンホと一進会連合の対決が始まるが…。
学校の不良グループの一人、ギテと戦ったヨンホはギテグループを一気に制圧する。ギテが倒されたという噂を聞いた3年生の先輩たちはヨンホに対し、ギテの代わりにグループを管理することを提案するが、ヨンホは断る。一方、校内暴力により休学したデチョンは、復学後静かに過ごすが、3年生の連中がことあるごとにケンカを売ってきて…。
転校生のヨンホは、学校の不良グループの一人ギテとその仲間達が同じクラスのジンスのお金を奪い取ろうとしているところに遭遇する。その後、ギテ達に立ち向かうヨンホは学校で注目を集めるようになり、ギテの連中に不満を持った人達が集まるようになる。ギテは、ことあるごとに転校生でありながら目立つヨンホが気になり、自分の彼女と一緒にいる姿がよく目につくようになる。ある日ヨンホは、自分の友達がギテ達にボコボコにされる姿を見て…。
孫悟空は自分の身代わりとなって死んだ月如が忘れられなかった。月如が生きていることを知った悟空は西天取経の務めを投げ出してまで捜しに行こうとするが、その時、体からもう一人の孫悟空が飛び出しどこかへ行ってしまう。三蔵法師の一行は宝象国を訪れ、国王から黄袍怪に連れ去られた娘の救出を頼まれる。もう一人の孫悟空は“絶情水”を飲まされ、記憶を失っていた。そして月如と再会するのだが…。
誰も足を踏み入れることがなかった“死の島”で、殺人蜂となってしまった蜜蜂が科学者と救助隊員たちにすさまじい勢いで襲い掛かかった。大量の死体、流される血、次々と倒れていく仲間たち…。謎の鍵を握るのは伝説だと考えられてきた謎多き古代チャンパ族たち。そして巨大琥珀N17がもたらす富に誘惑された者たちの欲が絡み合う。迫りくる毒バチの恐怖を前にして、生き残ることができるのか。蜂との戦いを描いたパニック映画。
恋に落ちた平凡な大学生アリエールと不良のディーン。ある日、2人は暴力を振るうディーンの父親を誤って殺してしまったことから街を出る事を決心する。商店を襲って逃亡資金を稼ぐ2人であったが、初めての強盗に興奮したアリエールがその様子をSNSに投稿すると、2人を称える膨大なコメントが寄せられるのであった。鳴りやまないスマホの通知に充足感を感じるアリエールは、犯罪行為をますますエスカレートさせていくが…。
くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム。彼女達は誘拐された政治家の愛娘を救出する為にアフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあり、命からがら廃墟に逃げ込む。だが、そこはかつてライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物で休息するが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、果たして、サム達は無事に生還することが出来るのか。
毎晩殺されそうになる。私は罰でも受けているのだろうか、それとも…。女性向け自己啓発本作家として活躍するメイ。ある夜、謎の覆面男が自宅に侵入し、彼女と夫のテッドに襲いかかる。撃退に成功するも、男の正体についてテッドは「毎晩やって来て僕たちを殺そうとする男だ」と不気味に呟く。その意味を感情的になって問い詰めるメイに対し、テッドは逆上。ついには家を出てしまった。残されたメイは、それから連日連夜、覆面男の襲撃に遭うことに。反撃で致命傷を負わせても、翌日には何事もなかったかのように現れる。誰にも頼ることができず、結局メイは今日も1人、男に立ち向かう……。恐怖はなぜ繰り返されるのか?なぜメイが狙われるのか?男の正体と犯行の目的は?解決手段は?衝撃のラストがすべての真相を物語る。
地球を侵略するエイリアンとの大戦を経て人類が新天地を宇宙に求める時代、人類初の子供飛行士が選ばれた。彼らは大統領が待つ宇宙ステーションへと旅立つ。だが、侵略エイリアンを支持するテロリストの大統領暗殺計画により宇宙ステーションは爆発。少年少女たちと大統領らはそれぞれのポッドで未知の惑星に脱出。九死に一生を得た4人の少年少女たちは離れた場所に不時着した重傷の大統領の救出に向かう。だが、未知の惑星には寄生エイリアンなど謎の生物が生息し彼らを待ち受けていた!
カリフォルニアの砂漠地帯。車が故障し、荒野をさまよったジュリアとカイルのカップルは、荒れ果てたゴーストタウンにたどり着いた。レイという奇妙な男と出会い、トレーラーハウスに泊めてもらうことになる。だがそこは、狂った科学者の実験により、現代に蘇った恐竜《ヴェロキラプトル》が棲む、呪われた町だった。檻の外に出て来たヴェロキラプトルに襲われ、絶体絶命の危機に陥るジュリアとカイル。悪夢の猟場と化したゴーストタウンから、生きて脱出することは出来るのか?
アリは海兵隊の極秘任務で要人護衛に失敗し、除隊してしまう。新たな仕事として長年にわたりニューヨークの一等地にある高級ビル“キャリントン”でドアマンとして働くことに。イースターの週末でビルは改装工事が入り、入居者もほとんどが不在で、退屈な一日になると思われた。だが、数十年前に東ドイツで盗まれこの建物の壁の奥に隠されたカラヴァッジョやレンブラントの名画を盗み出そうとヴィクトル率いる強盗団がキャリントンに入り込む。入居者だけでなくアリの甥と姪も人質となる中、アリは海兵隊で鍛えたスキルを活かし、強盗団をひとりずつ退治していくが・・・
1974年ハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスが手掛けた映画『尼さんは殺し屋』は、宗教団体のデモにより大コケし、彼の会社・ミラクル映画社は存亡の危機を迎えていた。そしてそんなマックスにさらなる悲劇が待ち受ける。ギャングのボス・レジーが、借金35万ドルの返済で彼を脅しにきたのだ。映画はコケ、返す金のないマックスは、かつての弟子で今は売れっ子プロデューサーとなったムーアに金を無心するも思うようにならない。だがその最中、映画撮影中で死亡事故が起こればプロデューサーに保険金が入る事を知ったマックスは、最低の脚本を引っ張り出し、老人ホームから往年の映画スター・デュークを担ぎ出す。そう、マックスの目的は、撮影中にデュークに死んでもらい、保険金を得る事。彼の作戦と映画の結末は果たして?
完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者エヴァ。ある日、極秘の潜入任務に臨むが、組織から事前に与えられていた重要な情報に誤りがあり、エヴァの正体に気づいた敵と熾烈な銃撃戦になってしまう。辛くも生き延びたエヴァは、関係者の中に自分を陥れようとしている存在を疑い、組織へ不信感を募らせていく。そんなエヴァに、秘密裏に始末しようする最強の殺し屋“サイモン”の魔の手が迫っていた…。
カネさえもらえれば何でもする探偵事務所の社長ウ・スハンのもとにある日、情熱あふれる秘密要員ユ・ダヒが現金1,000万ウォンを持ってやってくる。武器密売事件の解決に向け、いきなり協力を要請してきたのだ!口を開けばケンカ、何かするたびに事件発生!1人よりも2人でいる時のほうが目立つ彼ら。作戦を重ねるごとに事件は大きくなり刑事たちが誤解するような手がかりをあちこちに残し、ついには指名手配までされてしまう…。果たして2人は無事任務を遂行することができるのか――!?
ISが突然、イラク西部の少数派ヤジディ教徒の村を襲った。ザラは父親を殺され、弟と生き別れ、自身は奴隷としてISのメンバーに売られてしまう。様々な国の女性だけで構成される特殊部隊「蛇の旅団」に救われたザラは、ISのメンバーの元から逃げ出し、部隊に加わる。厳しい訓練を終え、コードネームを「レッド・スネイク」としたザラは、“姉妹たち”と共に前線へと赴く。
米軍の補給経路を維持するための重要拠点とされていたキーティング前哨基地だが、基地として致命的な欠陥が存在していた。四方を険しい山に囲まれた谷底に位置しており、敵に包囲されれば格好の的となる。いつタリバン兵の銃弾が撃ち込まれてもおかしくはない。そして、ついに恐れていたタリバン兵の総攻撃が開始された。それは後に「カムデシュの戦い」と呼ばれる、アフガニスタン紛争で最も過酷な激戦の幕開けだった。
シュションは幼いころ、古くから村に言い伝えられる水辺に棲む怪物“水猿”に、共に漁に出た父を無残にも目の前で殺された。人間の頭を喰らい、知識を得ると言われる悍ましく恐ろしい怪物。父亡きあと、村の若い女を生け贄としたことで災いは収束したかに思えたが、十年後、平和だった村に再び水猿が現れ、川で遊んでいた子どもと、その父親が餌食となる。怯える村人たちに対し、村の長老は水猿をなだめるため再び生け贄を差し出そうと言い出す。白羽の矢が立ったのは二人の犠牲者の家族で村一番の美しい娘シャンラン。生け贄のための祭壇を築き着々と準備を進める村人たち。しかし、シャンランに密かに想いを寄せるシュションと村の若者たちが彼女を救うため、水猿と戦う事を決意し立ち上がったのだ。果たしてシュションはシャンランを救い、自ら父の仇を討つ事が出来るのか―。
フィリピンを人生初の海外旅行で訪れた田舎警察の刑事ビョンス(クァク・ドウォン)。楽しい日々も束の間、ビョンスは地元の犯罪組織が起こした事件に巻き込まれ、殺人事件の容疑者になってしまう。濡れ衣を晴らすため、ビョンスはフィリピンで観光ガイドになっていた故郷の後輩マンチョル(キム・デミョン)とともに真相を追う。ところが、真実を求めて激しく燃える刑事としての本能とは裏腹に、平和ボケしたビョンスの体力と語学力は全くついてこない。そこに、フィリピンでまさかの再会を果たしたかつての親友ヨンベ(キム・サンホ)が参入し、捜査は予期せぬ方向へ…。果たしてビョンスは濡れ衣を晴らし、再び故郷の地を踏むことができるのか!?コリアン・ポリスの意地と威信を賭けた国際捜査が幕を開ける!