その類稀なるギター演奏と甘美な歌声で、世界を魅了したボサノヴァの神様、ジョアン・ジルベルト。10年以上、公の場に姿を現していない彼に会いたい一心で、ドイツ人作家とフランス人監督が時空を超えてリオの街をさまよい歩く。果たしてジョアンは姿を現してくれるのだろうか…?
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド「MAN WITH A MISSION」。2010年に突如、音楽シーンに登場し、日本武道館、全国アリーナツアー、さらには阪神甲子園球場でのワンマンライブを即日SOLD OUTという偉業をさらっと成し遂げる怒涛の快進撃! その活動範囲は国内のみならず海外へ。そんな狼たちの生態を10年間追い続けたアメリカ人ジャーナリスト「カール・クーパー」。彼は2010年に単身来日して以降、魅了されてやまないMAN WITH A MISSIONを追いかけ続けていた。そして2019年、秘密兵器・狼専用翻訳機「ガウトーク」を手にしたカールは初めて密着取材を許され、メンバーや関係者へのインタビューを敢行。その後もレコーディング、ライブなどに潜入取材し記録を重ねていった。2020年、その男の執念のドキュメンタリーフィルムが公開されることに!!!遂に明らかとなる、MAN WITH A MISSIONの真の姿とは?!
韓国デビュー(2007年)から12年間“超新星”で活動してきた6人は、2018年、衝撃の改名をした、、、 日本デビュー後、華々しい活躍をみせが2011年以降メンバーそれぞれが異なる時期に、韓国男子における軍隊への入除隊を繰り返し、2018年満を持してメンバー全員が活動再開することとなるが、所属事務所契約満了につき退所。 新たなスタートを切ることを決断したが、6人揃ってのグループの再始動は、簡単なものではなかった、、、
2015年11月13日金曜日に起きたパリ同時多発テロ事件。現場のひとつとなったバタクラン劇場で、会場を埋め尽くし音楽に熱狂する観客たちが過激派に襲撃されたその時、ステージ上からその光景を目撃したのがバンド“イーグルス・オブ・デスメタル”だった。凄惨な現場から必死に逃れたものの、89名もの観客と仲間の命が奪われてしまう。特にボーカル・ジェシーの精神的ショックは大きなものだった。だが事件から3か月後。バンドは中断されたライブを最後までやり遂げるために、再びパリのステージに立つことを選択する。彼らの苦悩と葛藤は計り知れないものであったが、それでも復活できた理由とは。音楽の持つ力、人と人との絆の尊さに改めて気づかされる、真実の物語。監督はトム・ハンクスの息子で、バンドの友人であるコリン・ハンクス。
幼少期をロンドンで過ごした吉田は閉塞的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。次第に学校から距離を置く吉田にとって唯一HIP HOPだけが彼の拠り所だった。海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸に、アーティストとして独り立ちするべく練習や活動に没頭する。しかし初めて自分の居場所を見つけたと思った矢先、チャンスを掴みかけては裏切られ、現実の厳しさに晒され次第に自分を見失っていく。そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。このままでは、俺は負ける。吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えるべく立ち上がる…。
中学生の淡い恋心を描く『ナツヨゾラ』で映画初主演を務めたのは=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさ。同じく映画初出演となる宮世琉弥とともに瑞々しい演技を見せている。『時々もみじ色』ではボクシングに熱中する主人公を鈴木伸之が務め、コーチ役のモロ師岡と絶妙な化学反応を見せた。『冬のふわふわ』で仕事に悩む主人公を好演したのは今注目の若手女優・飯豊まりえ。『桜咲く頃に君と』で余命わずかな妻を支える夫を演じた実力派俳優・市原隼人の涙を誘う迫真の演技は見逃せない。
1982年にウェザー・リポートを脱退したのち、ドラッグに溺れ、精神病院に入れられ、アパートを追い出されて路上生活を送ることとなる。そして、最終的にはクラブのバウンサーとの乱闘の末、昏睡状態に陥り、そのまま1987年に35歳の若さで戻らぬ人となった。本作は、彼の身近にいた人たち、彼を尊敬するアーティスト、彼の家族や友人からのインタビューを通じて、今まで知られていなかった彼の本当の姿を明らかにする。
経済破綻状態にあった1970年代のイギリス。市民が抱く不安と不満は、第二次大戦後に増加した移民たちへ転嫁されていった。街は暴力であふれかえり、黒人やアジア人が襲われた。そんな中、レッド・ソーンダズを中心に数人の仲間たちで発足された“ロック・アゲインスト・レイシズム” 略称RARは、差別の撤廃を主張し、雑誌を自費出版して抗議活動を始め、やがてザ・クラッシュをはじめ、トム・ロビンソン、スティール・パルス等の音楽と結びつき、支持されていく。1978年4月30日にはRARが決行した約10万人による大規模なデモ行進と音楽フェスが開催された。わずかな若者たちから始まり、時代を動かす程の運動へと拡がった若者たちの闘いに、当時の貴重なアーカイブと本人たちへのインタビュー、彼らに賛同したアーティストたちの圧巻のパフォーマンスで迫る。
レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会った、リアムとナタリー。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの「アナログ感」のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも夢を諦め、二人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんなリアムとナタリーは生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理し、それぞれが選んだ道へ歩みだす二人―。リアムのバンド“ヘッドクリーナー”は伝説の音楽プロデューサー、ザ・カーブと出会い徐々に活動の幅を広げ始め、ナタリーは会社の同僚エイドリアン(トム・ライリー)に惹かれていく。そんな中、“ヘッドクリーナー”にやってきた待望のチャンス。ステージに立ったリアムは即興であの曲の演奏をはじめる。ナタリーと一緒にいた時に書いたあの曲。曲が最高潮に達した時、リアムは突如感情を抑えきれず、泣き出してしまうー。
パリ、北駅。「ご自由に演奏を!」と書かれた1台のピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。マチューは天性のピアノの才能を持っていたのだが、生まれ育った郊外の団地で生き抜く彼にとって、その才能は誰にも明かせない秘密だった。そんなマチューにピアニストとしての将来性を見出したピエール(ランベール・ウィルソン)は、譜面も読めない彼に、“女伯爵”と呼ばれるピアノ教師エリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)のレッスンを受けさせようとするのだった。
前作『悲しみの忘れ方』から4年、乃木坂 46 待望のドキュメンタリー第2弾。 エースの卒業をきっかけに少女たちは、自分探しの旅に出る――。結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長をこれまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。口にするのは“本当の言葉、こぼれてしまった感情”。監督は、話題のCMやドキュメンタリーを数多く手掛ける、いま注目を集めるクリエーター、岩下力。乃木坂46関連ではこれまで、ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映像を制作したものの、メンバーについて多くは知らなかった人物。だからこそ、先入観や遠慮や忖度などは一切なく、興味の赴くまま、停止線の向こう側へも立ち入り、知りたい質問をメンバーに投げかけ、監督の気がすむまで彼女たちの傍らに寄り添った。そうして彼女たちの本音はもちろん、表情や息づかいの変化にいたるまで、余すことなくカメラに収めることに成功した。これは、あなたがまだ知らない、大切な人が変わり行く物語。
チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。音楽家で恋人同士の二人は、「いつか二人の音楽で、世界中の人々を感動させたい……」と、夢を追いかけていた。アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人となってしまう。アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき……。
一年前に解散したバンド「LACTIC ACID」 その直接の原因を作った元ボーカル・慎平。ある”もの”と引き換えにお金をくれる彼女・ゆかり。元バンドメンバーで元親友の黒やん。慎平はバンドの再結成を強く願い、黒やんたちは元バンドメンバーに働きかけ、失われた友情を取り戻していく。そして、慎平とゆかりにも一つの変化がー。物語は転調を繰り返し、大きくうねっていく。
2018年、自身のキャリア15周年を迎えたRUEEDが満を持して開催したRUEED LIVE CONCERT 2018 “MASTERMIND”の模様を映像化!!純国産最強ダンスホールバンドHome Grownを率いてのステージは豪華客演を迎えながら、彼のここまでの集大成とも言える魂のLive!!
アイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプ口合唱団の講師。しかし、彼女は周囲に知られざる、もうーつの顔を持っていた。謎の環境活動家”山女”、として、密かにアルミニウム工場に対して、孤独な闘いを繰り広げていたのだ。そんなある日、彼女の元に予期せぬ知らせが届く。長年の願いだった養子を迎える申請がついに受け入れられたのだ。母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かるのだが…。
「二人とも本当に解散の決心は変わらないんだな?」全国7都市を回るツアーへの出発の朝、車に乗り込んだデュオ〈ハルレオ〉のハル(門脇麦)とレオ(小松菜奈)に、ローディ兼マネージャーのシマ(成田凌)が確認する。うなずく二人にシマは、「最後のライブでハルレオは解散」と宣言するのだった。2018年7月14日、解散ツアー初日から波乱は起きる。別行動をとったレオが、ライブに遅刻したのだ。険悪なムードの中、「今日が何の日かくらい憶えているよ」と、小さな封筒をハルに押し付けるレオ。しばらくして、何ごともなかったかのようにステージに現れるハルレオ。トレードマークのツナギ姿に、アコースティックギター。後ろでシマが、「たちまち嵐」を歌う二人をタンバリンでサポートする。次の街へ向かう車の中、助手席でレオからもらった封筒を開けるハルを見て、「そうか、今日はハルの誕生日か」と呟くシマに、「違うよ。初めてレオに声をかけた日だよ」と答えるハル。二人が出会ったのは、バイト先のクリーニング工場。上司に叱られ、むくれていたレオを、ハルがいきなり「ねえ、音楽やらない?あたしと」と誘ったのだ。
二人の「JOE」を中心に結成した大人気ロックバンド「JoKers」。人気絶頂の中での突然の解散から1年後、「JOE」(山本涼介)は米デビューを果たし、もう一人の「JOE」・海江田丈(福山翔大)は解散をきっかけに音楽をあきらめ、別の道を進もうと大学で退屈な日々を過ごしていた―
テネシー州メンフィス。ここでは多種多様な音楽が生まれ融合し、また、数々の“生ける伝説”と呼ばれる世界的ミュージシャンたちを輩出してきた。彼らを今一度この故郷に呼び戻し、名門ロイヤル・スタジオ等にて、ジャンルや人種、世代を超えた新たなレコーディングを行い、メンフィスの音楽と精神を現代の世界に再び送り出そう――この破天荒なプロジェクトの過程を追ったドキュメンタリーである本作。ブッカーT.ジョーンズやメイヴィス・ステイプルズ、惜しくも収録後にこの世を去ったボビー・ブランドやスキップ・ピッツといった巨匠たちが次世代を担う若者に音楽を継承する貴重なセッションの数々を、かのスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史と絡めつつ綴っていく。偉大なる先人たちがプレイの秘訣を惜しげもなく伝授してゆくシーンが印象深く、過去から現代へ粛々と受け継がれるこの地の“ソウル”がスクリーンから溢れ出す。音楽の本質を垣間見せてくれる感動作。
本作は、アメリカ南部のミシシッピ・デルタやルイジアナ・バイユーの大御所ブルース・ミュージシャンたちを追いながらブルースの栄光と衰退を描いたドキュメンタリー。主に80 年代に活躍し、今も南部に暮らしチトリン・サーキットを続ける彼らにフォーカスし、観客をルイジアナ・バイユーの沼地からミシシッピデルタのジューク・ジョイント、ノース・ミシシッピ・ヒル・カントリーのムーンシャイン・バーベキューへと続く音楽の旅へと誘います。カナダ人監督のダニエル・クロスにより3年以上の月日を費やし完成。全米で17 年に公開されるや注目を集め、公開館数を驚異的に伸ばした話題作。昨年のグラミーでベスト・トラディショナル・アルバム賞を受賞したボビー・ラッシュをはじめ、バーバラ・リン、ヘンリー・グレイ、キャロル・フラン、レイジー・レスター、ロバート・ビルボ・ウォーカー、ジミー・“ダック”・ホームズ、R.L. ボイス、リル・バック・シネガルなど多くのブルース・ミュージシャンが出演。
RIZE、 PTP という肩書きはもはや不要。 We are ““The BONEZ””パンクスピリッツ溢れるオルタナティブロックバンド。2018 年 5 月 9 日、 2 年ぶりとなる 3rd FULL ALBUM 『WOKE』 をリリースし、 半年にわたるアジア公演含む 30 箇所開催したワンマンツアーより、一般発売開始 1 分での即日完売というプレミアムチケット化したツアーファイナル Zepp Tokyo 公演をノーカットで完全収録。全23曲収録。
工事作業員の熊田(桐生コウジ)は元イカ天バンド「馬の骨」メンバー。作業現場でトラブルを起こし解雇され、家賃1万5千円の格安シェアハウスに転がり込み、アイドルのユカ(小島藤子)、ヲタク大学生の垣内(深澤大河)らとの奇妙な共同生活が始まる。住人たちから「職業は?」と問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってしまう。アイドルを卒業し密かにシンガーソングライターを志していたユカは、熊田へのアプローチを開始する。やがて、熊田の正体が発覚し──。
1998年5月2日 永眠という突然の出来事。様々なジャンルを取り込んだ斬新な音楽性。当時まだ珍しかった野外フェスを敢行した先見性。そして、多くの人々から愛される人間性。あの日、日本の音楽シーンは大きな財産を失った…。しかし、17 年が経っても、hide のストーリーは続いている。自然的・必然的に hide の仲間たちが動き出し、hide が残した「サウンド」と「メッセージ」を後世に伝えるべく様々な活動が展開されているのだ。hide のピースを拾い集めた時、そのパズルは何を語るのか? そこに見えてきた hide の「音楽」「人間性」「精神世界」とは? hide がファンに愛され続けているその理由とは?
20世紀で最も偉大なパフォーマーとして知られるフレディー・マーキュリーはアートと音楽の垣根を超え、自身のバンドクイーンを国際的なスターダムへと導いた。彼の無限のボーカルパワーとパフォーマンスは、世界中の観客たちに衝撃を与え、驚かせたが、スポットライトの外では、彼は信じられないほどにプライベートな存在だった。本作では、ここでしか見られないインタビューやフッテージを通じて、フレディ・マーキュリーのストーリーと、ザンジバル島からきたシャイな少年がいかにして現代で最も伝説的な存在になったのかを明らかにする。映画のタイトルにもなった名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめとする圧巻のライブパフォーマンス。クイーン全盛期のメンバーの証言に加え、友人や元パブリシスト、ジャケットアルバムを撮影したカメラマンなど、彼らをよく知る周辺人物が語る貴重な逸話の数々。クイーンとフレディを知るために欠かせない、珠玉のライブ&ドキュンメンタリーだ。
チリー・ゴンザレスは、グラミー賞受賞歴のある作曲家であり、名ピアニスト、そしてエンターテイナーである。ラップ、エレクトロ、ピアノの間を縦横無尽に交差し、従来の枠にとらわれない唯一無二のポップパフォーマーとなり、ファイストやジャーヴィス・コッカー、ピーチズ、ダフト・パンク、ドレイクといったようなアーティストたちにインスピレーションを与え、共にコラボレーションをしている。本作ではゴンザレスを、母国カナダから90年代後半のベルリン、そしてパリを経て、世界の名だたるフィルハーモニーホールの演奏までを追う。クラシックとジャズで培ったピアノ技術とラッパースタイルでアンダーグラウンドシーンから頭角を現し、<異端>の転載として時代の寵児となった。<狂気>とも呼ばれる言動とは裏腹に奏でられるピアノの音色の繊細な美しさ。人々を魅了してやまないそのメロディの向こうには、独創性とユーモア、そして人間味に満ちた、知られざる彼の生き様そのものが溢れていた――。
本公演は、「この日が 終わりの始まりとなる。すべてを破壊して新しく再生しよう。」というメンバーの想いが詰まった内容になっており、振り付けも全曲本人たちによるアレンジで構成された。今回初披露された新曲「Dystopia」(韓国語Ver)を含む、約2時間の全23曲を収録
驚異の歌声をもつ世界的なロックスター・シンと、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう!しかもシンの喉は“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前!やがて、シンの最後の歌声をめぐって、2人は謎の組織から追われるはめに…。劇中でふうかが歌っている2曲「まだ死にたくない」「ゆめのな」Movieバージョンを映像付きで配信限定公開!作詞・作曲は元チャットモンチー橋本絵莉子が担当!!約2分の特典映像を本編終了後に収録!
高校一年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。ひとりぼっちの学生生活を送るなか、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。文化祭へ向けて猛練習が始まった。そこに、志乃をからかった同級生の男子、菊地が参加することになり…。
新体操のスター選手として将来を期待されていた金城瑞穂(知英)は、練習中に脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまう。競技人生を絶たれた彼女には、両親やアスレティックトレーナーの誉田哲二(落合モトキ)の思いやりを受け入れることができず、絶望と孤独に苛まれる。塞ぎ込む日々の中、ストリートミュージシャンの幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)と数年ぶりに再会し、「一緒に歌おう!」と誘われるが戸惑いを隠せない。瑞穂はギターを手にすることで少しずつ音楽に惹かれていき・・・人生がふたたび動きはじめた彼女が見た新たな夢とは?
USハードコア・パンクをMINOR THREATで開拓したイアン・マッケイ(vo、g)がポスト・ハードコアを実践すべく80年代後半に始めた、ワシントンDC拠点のFUGAZIの映像作品。インテリジェンスに富むバンドながら肉体的な表現が身上であることを示す1987~1998年のライヴが中心で、その様々なシチュエーションにFUGAZIの意思が表れている。レコーディングのシーンも織り込み、メンバーのインタヴューからは我が道を行く率直なアティテュードが伝わってくる。“信者”のようなファンも多いが、それ以外の観客を映し出すところも波紋を投げかけるFUGAZIのパンク精神そのものだ。FUGAZIの音楽と同じくプリミティヴな撮影で生々しさが醸し出され、適度に挿入したモノクロ映像も彫りの深い仕上がりに一役買っている。発言部分だけでなく歌詞も日本語の字幕付だが、言葉に頼った説明的なドキュメンタリーとは一線を画し、詩情が滲む寡黙な名作である。
スペイン舞踊のスーパースター、奇跡の競演!集結した豪華アーティスト陣は、フラメンコおよびスペイン舞踊ファン、ワールドミュージック・ファンなら絶対に見逃せない最強の顔ぶれ。サウラ監督作『イベリア 魂のフラメンコ』、『パッション・フラメンコ』も記憶に新しい、美貌と表現力を兼ね備える国民的フラメンコダンサー、サラ・バラス。世界的に活躍するスーパーギタリスト、カニサレス。ガリシアが生んだ天才バグパイプ奏者、カルロス・ヌニェス。アラゴン州サラゴサ出身のダンサー兼振付師、ミゲル・アンヘル・ベルナ、スペイン舞踊界の大スター、バレリアーノ・パニョス。アラゴンの伝統「ホタ」を現代化して歌うポップスター、カルメン・パリス。土地固有の味わいを継承するダンサー、歌手、演奏家に加え、国際的に活動するトップアーティストらも異彩を放つ。
EpisodeⅠ/20年振りの恋:高校生時代の突然の別れ以来、20年振りに偶然再会した香織と陽一。それぞれの人生を歩み、今初めて知る真実。ひとつの音楽が、20年の時を繋げる。
『空の境界』『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate / stay night』などの人気アニメや、NHK総合テレビ「みんなのうた」、NHK 歴史情報番組「歴史秘話ヒストリア」にも主題歌として楽曲が起用され、その一糸乱れぬ美しいハーモニーと圧倒的な歌声で 世代を超えてファンを魅了し続ける3人組ヴォーカルユニットKalafina(カラフィナ)。2017年、全国12都市15公演をアコースティック形式で巡った秋冬ツアー、日光東照宮や奈良興福寺での世界遺産を前に 歌った幻想的なライブ。そして、自身のデビュー日である1月23日に10周年を記念した1夜限りの武道館公演。貴重なライブ映像と共に、誰も見たことのないKalafinaの素顔に迫り、輝くハーモニーの秘密を紐解いていく――
バレンタインデーの台北。書き入れ時の花屋の店主には一緒に過ごす彼氏がいない。一方、想いを寄せる女友達が注文したチョコレートを作る孤独なパン職人は、それが彼女の恋人へ贈られるものだと知っている。それぞれ切なさを胸に、花とチョコレートの配達に出た二人は、ある事から行動を共にすることに。パン職人の女友達は十年間、夢を追い続ける恋人のため生活を支え続けていたが、この二人は正反対の思惑で朝を迎えていたーー。
歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は転校先の高校で、幼馴染の男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想うユズは、思わぬ再会に気持ちを募らせるが、ニノは幼いころに離れ離れになった幼馴染・モモ(小関裕太)に今でも思いを寄せていた。モモに歌声を届けるため、練習を重ねるニノは、とあるオーディション会場でモモと再会!が、モモからは冷たい一言が。そんな時、ユズの所属するバンド・イノハリでボーカルを担当することになったニノ。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく本当に大切なひととは!?
アメリカ東海岸のワシントンD.C.は、ロックの歴史にも刻まれてしかるべきパンクの新しい流れが始まった都市である。音楽的にはバッド・ブレインズが道を切り開いて80年代初頭にマイナー・スレットがリードしたハードコア・パンクと、一部エモともリンクしながら80年代後半に広がったフガジに代表されるポスト・ハードコアだ。さらにD.C.は精神面でもパンクを進化させた。70年代のパンクのDIYスピリットを徹底して自主的なレーベルやライヴの活動を展開し、文句を言うだけでなく自らポジティヴなライフ・スタイルも実践。ダーティなイメージが強かったパンクの価値観も塗り替え、ハードコアにまつわるマッチョなアティテュードとは別のアプローチで攻め、パンクとオルタナティヴ・ロックの橋渡しもした。そういったD.C.の80年代の流れを、当時のライヴ映像を絡めながら多数の当事者たちがほぼ総出演して綴っていく映画である。
1787年、プラハはオペラ『フィガロの結婚』の話題で持ちきりだった。上流階級の名士たちは、モーツァルトをプラハに招き、新作を作曲させようと決める。その頃、モーツァルトは三男を病で亡くし失意のどん底にあり、陰鬱な記憶に満ちたウィーンを逃れるためにプラハにやってきた。友人ヨゼファ夫人の邸宅に逗留して、『フィガロの結婚』のリハーサルと新作オペラの作曲にいそしむモーツァルト。やがて、彼は、『フィガロの結婚』のケルビーノ役に抜擢された若手オペラ歌手スザンナと出会い、その美貌と才能に大いに魅了される。一方、スザンナもモーツァルトが妻帯者と知りながら、その天才ぶりに引き付けられずにはいられなかった。急速にその距離を縮める二人。しかし、オペラのパトロンであり、猟色家との噂のあるサロカ男爵もまた、スザンナを狙っていた。三人のトライアングルは愛と嫉妬と陰謀の渦に引き込まれてゆく―
米国ロサンゼルス。ハリウッドとビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角に佇む「サンセット・ストリップ」と呼ばれるエリア。『ロック・オブ・エイジズ』の舞台となったこの地区は、今日に至るまで、音楽を中心とする様々なカルチャームーブメントを世界に発信し続けている。禁酒法が制定された20年代に開拓され、売春宿「マダムフランシス」が名を馳せたのちに40年代には世界的ナイトクラブシーンへ発展。マフィア抗争で揺れ、若者らが暴動に走り、グルーピーとドラッグに溢れ、セックスアンドロックンロールが蔓延。80年代ファッションが注目され、90年代にはヒップホップとグランジが君臨。光と影に覆われた激動の時代を経て今なお、夢と希望、栄光と挫折が共存するこの偉大なストリートのヒストリーを、この地に親しんだミュージシャンやハリウッドセレブなど、数々の著名人たちの言葉とともに振り返る。
ファンク・ロック・バンド“スライ&ザ・ファミリー・ストーン”率いるミュージシャン、スライ・ストーン。バンドは60年代後半に登場するや瞬く間に音楽界最大級のビッグネームに君臨するも、75年に突如解散。その後スライは長年消息不明状態であった。そんな彼を20年間以上追いかけ、執念の取材を続けたオランダ人ドキュメンタリスト、ウィレム・アルケマ。生い立ちから、華々しい成功と挫折、友情と裏切り、爭い、そして2015年の勝訴に至るまで。これまでベールに包まれていたスライの波乱の半生が今、ここに明かされるー。
田園が美しいある地方都市。14歳の蓮見雄一(市原隼人)は、かつての親友、星野(忍成修吾)にいじめられ、窒息しそうな毎日を送っている。唯一の救いはカリスマ的歌姫リリイ・シュシュの歌声だけ。自らが主宰するファンサイト「リリフィリア」の中にいるときだけが本当の自分でいられる瞬間だった・・・。雄一がリリイのファンになったのは1年前。中学生になって親しくなった優等生の星野に教えてもらったのがきっかけだった。やがて星野は豹変し、いじめのリーダー格として君臨する。雄一やクラスメイトの久野陽子(伊藤歩)を標的にし、津田詩織(蒼井優)を自殺にまで追い込んでいく。次第にエスカレートする星野の行動。そしてリリイ・シュシュのコンサート会場で、その事件は起きた。
ツワモノ揃いのミュージシャン、気鋭のシンセ開発者、巨大なマシンを操るシンセ女子、電子音がなり響く蕎麦屋、コタツのある楽器店など、2014年の大阪を舞台に展開される、世界でも唯一無二の超個性的なシンセサイザーシーンに体当たりで挑んだ渾身のドキュメンタリー映画。
世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、YOSHIKIの決意――そして復活。バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソンスクエアガーデンでの舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。
1985年、社会主義政権下の東ドイツ。18歳のフランクはある晩、西側のTV番組で紹介された“ブレイクダンス”に心を奪われ、一気にブレイクダンスの虜となったフランクは暇さえあれば路上でダンスを踊るようになる。多くの若者がブレイクダンスに熱狂する中、政府の娯楽芸術委員会はアメリカ生まれの非社会主義的なダンスを禁止しようと動き出す。フランクをはじめとする多くのダンサーが人民警察に逮捕されるのだが、それでもなお若者たちの勢いは止まらなかった。そこで政府が掲げた政策は、ブレイクダンスを“社会主義化”し若者向けのプロパガンダとして利用することだった!フランク率いるダンスチーム「ブレイク・ビーターズ」は国家認定の芸術集団として人気を博していくのだが、その代償として自分たちの求める自由なダンスが踊れなくなるというジレンマを抱えるのだった・・・。
僕らでしか伝えられない“心の全て”が、ここにある――インディーズシーンで独自の進化を遂げるロックバンドMY FIRST STORY 5年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画、完成!
美しい海に囲まれた沖縄の慶良間諸島。小学生のうみは、耳が良すぎるために周囲の音に過敏で、他人ともうまくコミュニケーションがとれずにすっかり心を閉ざしてしまっていた。ある日、ヴァイオリニストの祐子がコンサートのために東京から島にやってくる。それまで少しの音のズレでも不快に感じてしまい、吹奏楽部の生徒とたびたび衝突していたうみ。祐子との交流が、そんな彼女の心に少しずつ変化をもたらしていく。
中東アブダビ初のアニメ・フェス Ani:MEに招聘されたJAM Project。初めてのアラブ圏に向け、何を歌うか、から模索するメンバー。幾つになっても初めての場所へ招待されてライブができることの幸せを噛みしめながらも、かつて自分の苦境を救ってくれたアニソンのためならどこへでもいく、と本音も吐露。アニソン界の後輩、FLOWと共に、観客のために、アニソンのために、全力で挑む姿を追った。
フランスの田舎町。ベリエ家は、高校生のポーラ以外、父も母も弟も全員耳が聴こえないが、オープンで明るく仲のいい家族だ。ある日、ポーラの歌声を聴いた音楽教師はその才能を見出し、パリの音楽学校のオーディションを受けることを勧める。夢に胸をふくらませるポーラだったが、彼女の歌声を聴くことができない家族は、彼女の才能を信じることもできず、もちろん大反対。ポーラは悩んだ末に、夢を諦める決意をするのだが・・・
時は1943年、京城唯一の妓生養成学校。ずば抜けた美貌と歌唱力で最高の歌姫と称されるソユルと天性の歌声を持つ幼なじみのヨニは、作曲家ユヌから一目置かれ、同期の羨望を受ける親友同士だった。ユヌは民衆の心を癒やす「朝鮮の心」という歌を作曲する矢先、ヨニの歌声に魅了されていく。ユヌの曲を自分のものにし、歌手になることを夢見るソユルは次第に嫉妬心が芽生え始め、3人それぞれの運命が狂い始めていく――。
レコーディングで来日していた「超新星」のメンバー、ソンジェがふとしたきっかけで視力を失った女性と出会う。彼女は「超新星」の大ファン。しかしソンジェは自分が「超新星」だという事を隠してしまう。次第に惹かれ合ってゆく2人。そんな中、彼女の病気が再発する。ソンジェはメンバーと共に、病室で彼女の為にラヴソングを歌う。恋の行方は果たして・・・。
NY。マルコムとソフィアは街のあちこちにグラフィティ・アートを描く若きアーティストのコンビ。自分たちの作品を汚すライバル・グループがニューヨーク・メッツのファンであることから、メッツの本拠地シティ・フィールド球場の名物であるホームラン・アップルに落書きをしてやろうと画策する。球場で警備員をするマルコムの友人に500ドルを払えば実行できるということになり、二人はそのお金を稼ぐために一計を案じるも、トラブルに巻き込まれていく。
本作は三代目 J Soul Brothersの、2014年秋から2015年秋までの1年間に完全密着。EXILE TRIBEの一員として参加した「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014~THE REVOLUTION~」から、2015年の単独ドームツアー「BLUE PLANET」へ、大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」での初の日本レコード大賞獲得、5枚目のオリジナルアルバム「PLANET SEVEN」の発売と初のミリオン達成、初の東京ドーム公演など、時代の頂点へと駆け上ってゆく、メンバー7人の姿を余すところなく収録した作品となっている。また、グループの活動以外にも、映画『ホットロード』で多くの新人賞を獲得した登坂広臣の授賞式、ミュージックビデオや映画の撮影など、製作の現場の裏側などにも潜入。この映画で初公開される新曲「Born in the EXILE」の作詞を手掛ける今市隆二と登坂広臣が、溢れる思いを持て余しながら言葉を紡ぎ出す様子も、ファンの心をこれまで以上につかむに違いない。
今なお音楽界に影響を色濃く残すミュージシャン、ジョニー・サンダース。91年に悲劇的な死を迎えるまでの、彼の破天荒な生涯を追った初の映像作品がこの『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』。本作を手掛けたのはザ・クラッシュのドキュメンタリー『ザ・ライズ &フォールズ・オブ・クラッシュ』を手掛けたスペイン人監督ダニー・ガルシア。バンドメンバーのジェリー・ノーラン、シルヴェイン・シルヴェイン、ウォルター・ルー、プロデューサーのマルコム・マクラーレンら周囲の人々のインタビューほか、これまで未発表だったニューヨーク・ドールズ、ハートブレイカーズをはじめとする彼の軌跡が映し出された貴重な映像の数々で構成された唯一無二のドキュメンタリー。
ステージで見せるいつも完璧でかっこいい姿・・・そんな彼の表の顔は実は全部作られたものであった?!敏腕マネージャーによってその立ち居振る舞いすべてを指導&教育されたスターとしてのJohn-Hoon。しかし、本当の彼はビビりで小心者のチキン男だった?!日本来日中のJohn-Hoonのリアルな活動現場をドキュメンタリータッチで見せつつ、マネージャーとの奮闘劇をコメディで表現。ライブやレコーディングそして撮影や取材など実際の制作現場を織り交ぜながら、”スター”John-Hoonの真相に迫る!!特別出演として主題歌である「MESSAGE」楽曲の提供、プロデュースを手掛ける河村隆一氏も参加!監督には、SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2012 ミュージックShort部門クリエイティブアワードを受賞した岡元雄作!
朝鮮時代末期。母を亡くした少女チェソンは、偶然にも耳にした【パンソリ】で唄われていた悲運なヒロインに自らの人生を重ねて感銘し、唄い手になることを決意する。当時は女性が【パンソリ】を唄うことは固く禁じられていたが、あきらめきれないチェソンは性別を偽り、大家ジェヒョのもとで修業を積む。ある日、時の権力者・興宣大院君が主催した宴に危険を冒して臨むのだが…。最後まで夢を信じる少女と、命がけで支え【パンソリ】の全てと愛について教えた師匠。そして、ふたりの運命を握る絶対的な権力者。知られざる実話が、いま美しくスクリーンに花開く―ー。
頑固なおばあちゃんダイは、息子と孫にはとことん甘いが、ほかの家族から疎まれるほど口うるさい。そのストレスで息子の嫁が入院してしまうと、家族会議で家を出ていってもらう話が持ち上がる…。ショックを受けひとり街で佇むダイは、偶然目にした写真館に惹きつけられる。「人生で一番輝いていた瞬間を思い出して」と写真を撮られると、そこにはなんと20歳の麗しき姿をした自分がいた。最初は戸惑いを隠せないダイだったが、もう一度青春を取り戻すことを決意。名前をタン・ガーと変え、かつて叶えられなかった夢を実現するため、新たな人生をスタートさせる――
キュートなルックスと並外れた歌唱力を持つ20歳の女の子、オ・ドゥリ。しかし、彼女はただの若くて可愛い女の子ではなかった。口を開けば罵詈雑言、なまりは丸出し、おまけに他人の意見はいっさい無視。そう、彼女は歯に衣着せない毒舌で、わが道を猛烈に突き進む、最強の20歳だったのだ。突然みんなの前に現れ、その魂あふれる歌声で周囲を魅了し、またたく間にスターの座を駆け上がっていくドゥリ。しかし、誰も彼女の秘密を知らなかった。実は、彼女の正体は70歳のおばあちゃんだということを―
今や世界的アーティストになった覆面アーティスト「DaftPunk(ダフト・パンク)」が1994年にデビューしてからセカンドアルバム「ディスカバリー」(2001年)で松本零士とのコラボレーション、3rdアルバム「Human After All~原点回帰」、ディズニー映画「トロン:レガシー」サウンドトラックで新たなダンスミュージックの世界を世間に広め、ついには4thアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」で第56回グラミー賞5部門受賞するまでの足跡をたどる。特に4thアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」収録で最優秀レコード賞を受賞した「ゲット・ラッキー」の制作秘話をボーカルを担当した音楽プロデューサーであり歌手のファレル・ウィリアムスが語る貴重な映像を収録し、世界で注目を集めているクラブミュージックの”今”を垣間見る事が出来る。また、全編を通して「DaftPunk(ダフト・パンク)」の楽曲が使用されており、映像だけでは無く音楽面でも「DaftPunk(ダフト・パンク)」の世界を楽しめる作品となっている。
70年代後半から80年代にかけて一世を風靡したイギリスのアナーコ・パンクバンド“CRASS”の音楽ドキュメンタリー。たった8年で活動を停止したにもかかわらず、今もなお熱狂的な支持者を持つCRASS。バンド結成から終焉、現在の彼らの素顔に迫る。
不世出の才能に恵まれながらも、破滅型の異端児だったパガニーニがいかにしてヨーロッパ随一のアーティストへと上りつめたのか?そのカリスマ性に群がる女性たちと放蕩の限りを尽くしていた男が、なぜ一人の女性に魂を奪われたのか?そして純粋すぎる愛の思いがけない行方とは?いま、パガニーニのドラマティックな生涯に秘められた真実が明かされる!
頑固なおばあちゃんモンジュン(グァ・アーレイ)は、プロのバンドを目指す孫チェンチン(ルハン)と大学教授の息子にはとことん甘いが、ほかの家族から疎まれるほど口うるさい。そのストレスで息子の嫁が入院してしまうと、家族会議で老人ホームへ入れられる話が持ち上がる…。ショックを受けひとり街で佇むモンジュンは、偶然目にした写真館に惹きつけられる。「一番綺麗だった頃を思い出して」と写真を撮られると、そこにはなんと20歳の麗しき姿をした自分がいた。最初は戸惑いを隠せないモンジュンだったが、もう一度青春を取り戻すことを決意。名前をテレサ(ヤン・ズーシャン)と変え、かつて叶えられなかった夢を実現するため新たな生活を始めることにする。ある日、なじみの老人カフェでカラオケを熱唱することに。その歌声は偶然居合わせた音楽プロデューサーのズーミン(チェン・ボーリン)や孫のチェンチンたちの心を魅了してしまう。そして、チェンチンの“前進(チェンチン)バンド”に誘われたテレサはボーカルとして参加、ズーミンのプロデュースでデビューを目指すことになる。歌手になる夢に近づくテレサは、だんだんとズーミンに惹かれていく。しかしチェンチンもまた、テレサのことをおばあちゃんだと知らずに特別な感情を抱き始める。微妙な三角関係の中、ついにデビューが決まった“前進バンド”。しかし、テレサの満ち足りた日々は長くは続かなかった――
錚々たるアーティストを数多く輩出した伝説のフォーク喫茶“セシボン”。1970年代、最もホットな場所であったそのセシボンで「魔性の美声」と言われたユン・ヒョンジュと「生まれながらの音楽の天才」ソン・チャンシクが生涯のライバルとして初めて出会った。セシボンのオーナーは彼らを歌手デビューさせるために、ふたりの才能を繋ぐことができる人物をもうひとり加えたトリオのチーム構成を提案。自称セシボンの専属プロデューサーであるイ・ジャンヒは、偶然出くわした「通りすがりの素人」オ・グンテの重低音ボイスを聞いて、彼がトリオに入るべき逸材であることを直感する。ギターのコードさえまともに知らない田舎者のオ・グンテだったが、ジャンヒの説得でトリオ“セシボン”のメンバーとしてしぶしぶ合流することに。しかし、その頃の男であれば誰もが憧れていた「セシボンのミューズ」ミン・ジャヨンに出会うやいなや、一目で恋に落ちてしまったグンテは、彼女のために歌を歌うことを決意するのだった。