伝説のヒットマン、ヴェット・ジョーンズはこれ以上別の任務を受け入れることを断っていたが、彼の息子がターゲットの暗殺に失敗したことにより、強力な犯罪ボスがジョーンズに最後通告を与えた。任務を遂行しなければ彼の息子は殺されてしまうため、ジョーンズはそれを受け入れるしかなかった。しかしターゲットが無実であることに気付いたジョーンズはターゲットを守るために奮闘する。果たして、彼はターゲットと彼の息子の命を救うことができるのか?
1998年、IMF経済危機に見舞われる韓国。港湾都市の釜山で、麻薬密売人サンドは記録的な利益を上げていた。サンドの弱みを握った麻薬刑事のジングァンは、彼を密告者として麻薬組織に潜入させ、一掃しようとする。だがサンドもまた、ジングァンを利用して競争相手を排除し、麻薬密売の頂点に立つチャンスだと考えていた。しかし、逃亡していた麻薬王チャン・チョルが再び釜山に現れたことで、お互いを利用した賭けの危険性は高まり、街には血が流れ始める…。
タリーブという若者が嫌疑不十分のまま警察に拘束され、デンマークのゲットーの不満をくすぶらせていた。巡回にあたった警官のイェンスとマイクは、反抗的な態度を取ったアモスという少年を連行するが、道中でタリーブが死亡したとのニュースを耳にする。途端に抑制不能な怒りに火が付いたゲットーの住人たちに囲まれ、迷路のような建物に逃げ込む。銃弾と罵声が飛び交い、動画撮影によって行動が筒抜けのゲットーで、追い追われる2人。出口を見つけるためには、あらゆる手段を取らなければならない。たとえそれが、法に背く事であっても。衝撃のクライムアクション!
ウィスコンシン州の田舎町アップルトンは、ミッチェルという男に支配されていた。だが、彼は突如として人々の前から姿を隠す。それから5年。ある冬の朝、マディは自分の車が盗まれていることに気づき盗難届を出そうと、疎遠だった警官の兄ステュアートのもとを訪ねた。すると偶然にも、「奴のカネを奪うなんて、お前は事態をわかってない!」と、兄とジョージの会話を耳にしてしまう。一方、ミラーは雪に埋もれた車の中で目覚めた。彼は復讐のため、隠れ続けるミッチェルを探し出そうと、彼の部下たちに裏切りを持ちかけるも失敗しており、銃撃戦の末に逃亡していた男だった。
瀕死の重傷を負った殺し屋フィッツは、「死に場所は選択の結果だ」という父の言葉を思い出す。そして自身が選択した4日間の行動を振り返る。1日目、フィッツは相棒アンジェリカと、標的フレディを速やかに処理する。その時、仲間のキャルが遅刻しやってきた。悪びれる様子も見せない彼にフィッツは、「命令だ」と銃を放つ。2日目、恋人エマと一夜を過ごした後、アンジェリカと次なる標的リッチーを処理。3日目、上司フレディから、エマが組織の標的になっていると聞かされる。動揺を隠せないフィッツは、エマに心当たりがないかとその理由を問いただそうとするのだが…。
キケロは、1939年から、トルコをドイツ側に味方させまいとするアンカラ駐在英国大使の従僕として働き、その美声に惚れ込んだオペラ好きの大使の信任を得る。1943年、キケロは連合国側の極秘文書を撮影し、それをドイツ大使館に提供するスパイ行為を始める。そんな中、キケロはドイツ大使館の美しいシングルマザーの秘書と恋に落ちひと時の安寧を得るのだが、情報の漏洩が明かになり二人と秘書の息子は英独両大使館から狙われる身に。一方キケロの情報を完全に信用しなかったドイツは手痛い敗北を喫するが、果たしてそれは事実なのか。そもそもキケロはドイツのスパイだったのか、それとも金だけのためにやったか、それとも・・・?
ベテラン刑事ブレットとその相棒トニーは強引な逮捕が原因で6週間の無給の停職処分となる。家族のために大金を必要としていたブレットは、一攫千金を狙い、ある犯行を計画する。それは不穏な動きを始めた犯罪者の情報を得て、その取引後に金を強奪するというものだった。ブレットはトニーを誘い、ボーゲルマンという男を監視する。ある朝、動き始めたボーゲルマンとその仲間を尾行するブレットとトニーだったが…。
凶暴なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かにめった刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは対立する組織の仕業を疑い、手下を使い犯人探しに動き出す。一方、捜査にあたるのは、暴力的な手段も辞さない荒くれ者のチョン刑事。互いに敵意を剥き出しにしながら自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン刑事。しかし狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯人を追い詰めてゆく―。
裏社会に生きる資金洗浄屋、モーと相棒のスカンク。組織のボスから大きな仕事を任されるが、スカンクが預かった金を増やそうと麻薬取引に手を出してしまう。取引は警察に踏み込まれ2人は逃走、車はクラッシュしモーは意識を失う。やがて目を覚ましたモーは全ての記憶を失っていた。一方、スカンクは敵の手に囚われてしまう。モーは失った記憶の片隅に残る相棒への友情を信じ、すべての落とし前をつけるべく危険な賭けに出る…。
海軍隠密作戦司令部、通称NCOC特別捜査班に任命されたシングルマザーのヴォーン大尉は、FBIのゴールキィ捜査官とタッグを組み、捜査が打ち切られた“米軍襲撃事件”の再調査に乗り出した。ヴォーンの夫を含む特殊部隊の8名が、メキシコの悪名高きカルテルに殺害された忌まわしい事件だ。ヴォーンは元軍人のサムと、凄腕ハッカーのジャズを仲間に加え事件解決に奔走するのだが、そこには思いもよらない黒幕の存在が…。とっさに家族の危険を察知したヴォーンだったが時すでに遅く、カルテルの一味に実父を殺され、愛娘のアメリアが拉致されてしまう…。
1991年カリフォルニア州サクラメント。大勢の客で賑わうショッピングモール内の家電量販店に白昼堂々、銃を持った若者4人が押し入り、店員数名と40人ほどの客を人質に立てこもった。現場に駆けつけた人質交渉人の刑事ゴメスは、リーダー格とされる犯人の少年と電話を通して人質解放に向け交渉を続けるのだが、犯人の要求は無理難題を増すばかり。そんな時、慎重すぎるゴメスの指揮に難色を示した保安官が、SWAT部隊に極秘で突入指示を出してしまい、警察内での統制が崩れ始めてしまう。そうこうしているうちに建物内で突如、発砲音が鳴り響き…。
カリスマ性に溢れたミステリアスな男――“画家”。彼が率いるエキスパート揃いの偽札製造チームにスカウトされた“贋作の名人”レイは、最新テクノロジーの進化をあざ笑うように数々の難題を攻略しながらも、犯罪の連鎖に巻き込まれていく。
友人ジャックを救うため殺人を犯し、過失致死罪で13年間服役したAJ。その間、ジャックはAJの恋人だったクレアと結婚、一人娘ペッパーの父親になっていた。今の自分があるのはAJのお陰だと、ジャックは手紙を書き続け、差し入れなどをして支えてきた。出所後も車を手配し、自宅に泊まらせるなど献身的にサポート。だがAJは、ジャックと彼の父ビックのタバコ密輸ビジネスには関わらないと、意思を固めていた。それでもジャックはAJを引き込もうと、ビックへの支払いが滞っていたシルベスターとの待ち合わせ場所へ一緒に向かう。そこであろうことか、酒に酔ったジャックは誤ってシルベスターに発砲し、殺人を犯してしまい…。
果して、一発逆転の強奪計画の行方は――LAに暮らすアイヴァンは審美眼を持つ凄腕の美術品泥棒。 依頼人である組織のボスからの命を受け、数々の盗みを繰り返してきたが、 そろそろ足を洗いたいと考えていた。ある日、狙いをつけた美術品のある家のパーティで美しいエリスと出会う。エリスはハリウッドで女優をしていたが、多額の借金を抱えてしまい、自らの美貌を武器に詐欺師として生活していた。アイヴァンとエリスは何度かパーティで出会ううちにお互いの素性を知り、人生の逆転を狙って、お互いのテクニックを使った強奪計画を練り、手を組むことに。しかし、予測不能な事態が次々と起こり、計画は狂って行ってしまう・・・。