浪人生の良太は一人暮らしの二浪生。予備校の学費を遊びで使い込み、食費にも事欠くこの頃。空腹で街をフラフラしている時に高校時代の親友、友樹に再会する。友樹は金が無い良太を実家のラーメン屋へ誘い食事を振る舞った。そのラーメン屋は友樹の母、香澄(東凛)が一人で切り盛りしている。初めて会った友樹の母に良太はドキドキする。お母さんとは思えない若く美しい女性だったからだ。友樹は金のない良太に、この店で暫らくバイトすることを提案する・・・・。
日菜太は劇団で脚本担当を任されている。劇団のリーダーで演出の一雅やヒロイン役の英莉(早見なな)仲間たちと次回の公演に向けて稽古に明け暮れている。日菜太と英莉は皆には内緒で男女の関係にある。そんなある日、一雅の家で芝居の稽古をしていると美しい母親まどか(白木優子)が劇団員に夕食を作るなど歓待してくれた。まどかは昔、女優を目指していたことがあり若者たちの夢を応援してくれているのだ。次回の芝居の恋愛シーンが上手く書けない日菜太は大人の女性まどかにアドバイスを貰おうと書きかけのシナリオを読んでもらうことに・・・。
第1幕【友達のお母さん 魅惑の香り】(小早川怜子)憧れのセレブ妻は親友の母だった。ひとつ屋根の下で興奮を隠せない…。彩乃(小早川怜子)は大富豪に見初められ、息子には大学生の康太がいる。貧乏学生の祐介は一時的に親友の康太の家に居候することに。そこにはお姉さんと間違えた美しい康太の母“彩乃”大人の女性の魅力を感じてしまう…。第2幕【友達のお母さん】(美咲礼)友達のお母さんの秘密を知ってしまった…僕は危うい興奮を抑えられなかった。幼馴染み男女3人組。浪人生の英明は大学生の果歩に勉強を教わり仲が良い。慎太郎の家に集まった帰りに英明は忘れ物を取りに戻ると、奥から女性の喘ぎ声が…部屋を覗くと義母・みどり(美咲礼)の熟した肉体にむしゃぶりつく慎太郎がいた。第3幕【友達のお母さん ドキドキ初体験】(北原夏美)初めての、甘くせつない体験―ドキドキの童貞喪失をドキュメント。田舎の好青年、進は整体師の学校に通うため和人を頼って上京してきた。和人の母・順子(北原夏美)は、幼い頃の進を良く覚えていて下宿先として居候を快諾した。ある日、進は日頃の恩返しに、疲れた順子の体にマッサージを施すが…。(3話オムニバス総集編)
彩乃(小早川怜子)は若くして”房総のカサノヴァ”と呼ばれる大富豪に見初められ結婚、息子には大学生の康太がいる。その息子の友達、祐介は地方出身でアパート暮らしをする貧乏学生。ある日祐介は家賃の滞納で大家にアパートを追い出され、一時的に親友の康太の家に居候することに。そこにはお姉さんと間違えた美しい康太の母”彩乃”が優しく迎えてくれた。祐介は最近出来た初めての彼女、亜里沙のことも忘れてしまうくらい”友達のお母さん”に大人の女性の魅力を感じてしまう・・・。