浮気調査専門の探偵、町木は、調査の最中、たまたま内偵を進めていた麻薬取締官たちの容疑者逮捕に邪魔され、その証拠をなき物にされてしまう。町木は、その捜査を指揮していたマトリの女、未菜に逆恨みし、彼女のスキャンダルを突き止める。だが、その証拠写真は世に出ることなく、握り潰された。一方、未菜は、その写真をきっかけに捜査から外された。未菜は、写真を撮ったのが、町木ではないかと考え、町木を尾行しはじめる。町木は、知人のマスターの紹介で、新たな仕事で人捜しを進めていた。ディトレードで財をなした岡が、昔付き合っていた恋人の蘭(元アイドル)を捜していた。町木は見事に居場所を突き止めるが、蘭はクスリを打たれて殺され、町木はその死体の横で裸の姿で目覚めた。驚く町木。その時、未菜と部下の杉山がその場所に突入してきた。殺人の疑いをかけられる町木だったが、その直後、予想もつかない展開になっていく。
もうすぐ40歳になる主人公フニャコは、40歳だからこうあらねばならない、40歳だからもうこんなことはしてはいけないという世間からのプレッシャーに息苦しさを感じ、バイクに跨って旅に出ます。そこで、時空の歪みにより、不思議な村に迷い込みます。そこでは、村人全員が、何の疑問も持たずに、重い地蔵を背負って不便極まりない生活をしていたのです。村人たちの生活を観察しているうちに、フニャコは、自分を縛り付けていたのは自分自身だったということに気づき、新たな気持ちで自分の日常に戻っていきます。
欲しいものが特にない、やっと本当に欲しいと思ったものは手に入らない。そんな日常に嫌気がさしたフニャコは、バイクに跨り、ここではない場所を求めて旅に出る。旅の途中で迷い込んだのは、夫婦が背中がくっついて産まれてくる村。彼らは背中合わせに一対となって生活をしている。お互いの顔を見たこともなく、愛する人を抱きしめることもできない。フニャコは彼らの生活を観察しているうちに、行きたいと思っていた場所は実はすぐ近くにあるのかもしれないと思い、再び日常に戻っていく。
近未来の日本で、人と人が触れ合うと癒着して死に至るウィルス「エル」が蔓延。芸術が禁止される中、天才科学者・歯牙と元歌手・ケイコが新薬を開発しようとする。だが「ウィルスを受け入れて生きる派」に妨害され、二人は癒着しながらも協力してウィルス克服の道を探る。やがて互いの心を通わせる中、世界を救うための実験に挑む。
映画プロデューサーの唐澤一路、UMAオカルト研究家の中沢健がオカルト仲間を引き連れお寺でお祓いを受けていた。小道具として借りてきた「お地蔵様」を使ってホラー映画を作ろうと思っているのだが…・お地蔵様を使ってホラーを作っても問題ないでしょうか?・罰があたったりしないでしょうか?・このお地蔵さんを呪物にしても大丈夫でしょうか?そんな質問にお坊さんは答える「問題ありません!」一同「よし、じゃあつくるぞ!」こうして、地蔵を呪物にするための映画制作は始まったのだった…。