コンビニで店員ナンシーは、警備員の恋人ベンショーと同棲していた。ある日、閉店後のコンビニ倉庫で、ベンショーと行為に及んでいるところを店長に見つかり、仕事をクビになってしまう。家族からの仕送りの催促や、滞納している家賃の支払いもあり、追い詰められたナンシーは「特殊な仕事」と書かれた高収入の求人に応募する。その仕事は、裕福なクリストフ夫妻の屋敷で、下半身不随の従兄弟ジャスパーの世話係として働くことだった。借家を追い出され、住み込みで働く事になったナンシー。始めは、ジャスパーの反抗的な態度と、「男としての欲求を満たしてほしい」という夫妻の要望に戸惑うものの、徐々に心を通わせた二人は、程なくして深く惹かれ合う。ジャスパーはナンシーの夢を応援し、彼女の自由を願うようになるのだが…。
インテリアコーディネーターのメラニーは、スポーツジムを経営するマーティンと同棲を始めた。かつて遊び人だったメラニーは、マーティンとの暮らしを機に、過去の男性関係をすべて清算していた。しかし、ある仕事帰りに薄暗い駐車場で、顔見知りだと言う男に襲われそうになる。その日を境に、執拗なストーカー行為がメラニーを苦しめる。彼女の苦悩に気づかないマーティンを他所に、かねてからメラニーに想いをよせていたマーティンの弟レオは、彼女を心身共に支える。レオの優しさに次第に惹かれてゆくメラニー。互いの気持ちを確かめ合うように、秘密裏に身体を重ねる二人だったが?。