彼の命はまもなく消失する。言葉を語らない彼女は別世界の彼を愛してしまう。運命のいたずらに巻き込まれる二人。しかし、彼らをしっかりと結び付けていたのは、あの青春の美しい記憶だった・・・。物語はウェイイー(ヴィック・チョウ)は13歳の時から始まる。入院先の病院で偶然見つけた一人の女の子からの秘密のメッセージ。ウェイイーもすぐにメッセージを返し、秘密のやりとりが始まった。退院の際、二人は13年後に同じ場所で再会する約束をする。月日が流れ、互いに約束の相手だと気がつかずに最悪な形で二人は再会する。しかもお互いに婚約者、大切な幼なじみが傍らにいる状態で。そんなとき、ウェイイーは自分の命が限られていることを知る。これまでの自分の人生を振り返り、昔の約束を思い出し・・・。
ベストセラー小説家であるシューラー(ヴィック・チョウ)はインスピレーションが枯れ、作品を書けなくなってしまった。親友であるシャオマー(ワン・チュアンイー)の手配で、シャオマーが親族で経営するホテルに泊まり込み創作に専念するのだが、10日以上も部屋から一歩も出ない彼は清掃係に不審者と思われてしまう。そんな彼が自殺するのでは?!と勘違いしたホテル実習生のノンシェン (ミシェル・チェン)は、正義感から彼を救おうと勝手に部屋に飛び込んでしまう!おかげで折角沸いてきたインスピレーションは呆気なく消えてしまった・・・。その後も相変わらずインスピレーションはやって来ないある日、清掃のオバサンの愚痴からタクシー運転手が、他人の話を聞くにはもってこいの職業だとヒントを得て、自分もそこからインスピレーションを得ようと「楽天タクシー」でタクシー運転手になってしまう。しかし、現実は期待とかけ離れていた・・・。