弁護士の夫を持ち、社会的にも経済的にも恵まれた生活を送る女、園子。何不自由ない毎日を過ごす彼女の前に現れた妖艶な女、光子。美術学校で出会ったふたりは、光子の提案によって奇妙な関係を結ぶ。それは光子の婚約を破談にするため、ふたりが同性愛であるかの如くふるまうこと。当初は戸惑った園子ではあったが、光子の神々しいまでの美しさに魅了され、園子の夫も巻き込んで次第に悦楽の迷路に彷徨いこんでゆく・・・。
女子高に通うサキ、亜佐美、千花、頼子の4人は、夜通し渋谷で遊び歩き、携帯電話を片時も手離さない今どきの女の子。ある日、授業中に頼子の携帯に心当たりのない送信者から不気味なメールが届く。それは、身籠った17歳の橘あゆみという女性を暴行した挙句に胎児もろとも殺害した数人の男たちを捜して復讐を遂げるために、あゆみの友人らしき人物が始めた携帯版不幸の手紙“チェーンメール”であった。「12時間以内にこのメールを9人に回さないと、犯人とみなして殺す」やがて彼女たちのまわりにも不可解な事件が相次いだ。このままではいつ自分たちにもチェーンメールが届くかもしれない。一体誰が何のために・・・。彼女たちは早速犯人探しを始めるが、そんな中、恐れていた事態が遂に訪れてしまう。亜佐美の携帯に例のチェーンメールが届いてしまったのだ。八方塞がりになってしまったサキは、クラスの担任でITオタクの清水に助けを求めたが、清水はメールの出所を突き止めた暁に、自分とSEXをするよう求めてきた。核心に迫り始めたその矢先・・・、そこにはサキの、清水の、それぞれの思惑と期待を裏切る、とんでもない恐怖が待ち構えていた・・・。
責任を取ってください!!宮田夏美は夫と離婚、女手1つで5才になる息子を育てている。職場は製菓会社の「お客様相談室」。日々かかってくるクレーム処理に追われている。ある日、夏美はある一本の電話を受ける。受話器の向こうから聞こえる女のすすり泣く声。女は「流産したのはお宅のドリンクを飲んだせいだ」という。実は会社が紅茶の成分表を偽っていた。夏美には思い当たる節があるものの、会社からの圧力を前に電話の相手のクレームを認める訳にはいかない。マニュアル通りに受け答えをし、電話を切る。明くる日、夏美はニュースを見て驚愕する。本社ビルから流産を苦にした女が飛び降り自殺したのだ。もしかしたら昨日の女ではないか。それを機に、『お客様相談室』の職員達に奇妙な電話がかかってくるようになる。受話器の向こうから聞こえる女の囁く声。その電話を受けた人は必ず死へと追い込まれていく・・・。一人、また一人。女の呪いを解く方法は・・・。やがて女の呪いは夏美の元へと忍び寄る。
私はお客様なんですからぁ!!製菓会社「お客様相談室」でクレーム処理を担当する継村尚人。日々かかってくる理不尽なクレームに臆する事無く、毅然と対応する姿は社内でも一目置かれている。ある日、継村はナイトウと名乗る男から奇妙な電話を受ける。明らかに苛立った様子で「ミネラルウォーターに虫が混入していた」という。これまで通り真摯に対応するが、ナイトウには全く通用しない。やがて、怒りの矛先は継村の生活圏内へ。悪質なストーキング行為が始まる。決して姿を見せることのない相手に翻弄され、追いつめられていく継村。謝っても・・・、怒っても・・・、ナイトウの手は緩まない。やがて、継村の身に危険が忍び寄る。
彼と出会ったあの日を、私は今も生きている!!愛してはいけない、忘れたいのに忘れられない、二十年越しの片思い。切ない大人の純愛を再び-----幼い頃から想い続ける男性は、妹の夫・・・。渡辺淳一の傑作短編小説が遂に映画化。十七歳の夏、渡した壺を持つ手が触れ合い、朋代(小島可奈子)は雄介(いしだ壱成)に恋をする。そんな朋代の気持ちを知らないまま大人になった雄介は、朋代の妹、愁子(佐藤藍子)と結ばれる。彼への想いを封印した朋代だったが、愁子は乳がんに侵され、若くしてこの世を去ってしまう。愛する妻の遺言通り、雄介は愁子の遺骨から美しい壺を作り上げ、いつもそばに置いていた。落ち込む雄介の支えになりたい朋代だったが、亡き妹の壺の傷が涙に見え、罪の意識を感じてしまう・・・。
世界の中心から愛を叫べ!!マングリフォン音楽学院。音楽をこよなく愛する乙女たちは、オーケストラに憧れて日々研鑚していた。しかし、そんなエリート音楽学校とは世を欺く仮の姿であって、その裏には重大な犯罪”悪徳地下組織”が隠れているのだった!四方を海に囲まれた小さな島で、一体何を企んでいるのか・・・。ヌンチャクが炸裂!おっぴろげジャンプが爆裂!姉さんの肢体が猛烈!が、悪徳学院長の”秘技・傀儡(くぐつ)オペラ”も手強いぜぃ!危うしけっこう仮面!対する姉さんは”おっぴろげオペラ”で応戦!一糸まとわぬ姿でおっぴろげタップを披露する姉さん・・・。エレキギターをかき鳴らすロッケンロールな姉さん・・・。彼女の心に、愛と正義の炎が燃え続ける限り、君はそれを見届ける義務がある!さぁ、けっこう毛だらけな熱き声援を姉さんに!
心に灯る愛と正義の唄。顔を隠して肉体隠さず、お股を広げ飛んできて・・・!恥は承知の正義道、通し貫く馬鹿もある・・・!エンタテインメント史上に残る空前絶後のヒロイン、我らがおっぴろげ姉さんが帰ってきた!!今度は「女子高水泳部・夏合宿 編」だ!聖楠の木学園。一見平和に見えるこの学園に、魔の手が忍び寄っていた!水泳部の夏期合宿所に選ばれたのは、海に囲まれた無人島であった。逃げ場すらないこの島で、”マングリフォン”は何を企てているのか・・・。ハードな練習に加え、毎度毎度のえげつないSM的拷問&仕置が続く合宿。中でもまゆみは・・・水泳部なのにカナヅチ!そんな彼女を助けるべくして現れたのは、我らがおっぴろげ姉さん”けっこう仮面”。必技・おっぴろげジャンプ、大技・おっぴろげV字バランスが炸裂!「こりゃまた、けっこうなスタイルで・・・。ああ~ 海綿体に血が集まって、血行も結構だ」この上なくけっこうなボディをさらけ出し、悪徳コーチを倒す我らが姉さんだが、合宿もいいいよ最終日にさしかかったある日、そこには恐ろしい罠が待ち受けていた!危うしけっこう仮面、危うしスク水(スクール水着)!けっこうスポ根な「女子高水泳部・夏合宿 編」。さぁ、アナタも泣いて笑ってピクピク興奮しちゃえ!
この都市伝説に、逃げ場はない!親友同士の水谷菜月(岩田さゆり)と中島玲子(仲村みう)たちは、学校で友人たちと、”テケテケ”の噂話しで盛り上がっていた。「夜に赤い物を持っていたり、身につけたりして踏切を渡ろうとすると、テケテケ、テケテケって変な音がして、後ろを振り向くとテケテケがいる」、「違う、違う、踏切じゃないよ、電車の歩道橋だよ」、「それって呪文を唱えれば助かるんじゃなかったっけ?」。玲子は、性格のキツさから、友人の間では避けられていた。ある日、文化祭委員の玲子が、打ち合わせに参加しない刀根エリカ(松嶋初音)を注意したことから、エリカたちに無視されるようになる。ただ菜月だけは、今までどおり親しく接していた。しかし、エリカたちが玲子の財布を盗んだことをきっかけに、玲子の様子がおかしくなる。玲子ににらまれた者は、必ず死ぬのである。しかも、上半身と下半身が切断されて・・・。菜月は、玲子の異変に"テケテケ
この都市伝説に、逃げ場はない!大橋可奈(大島優子)のクラスメイトである関口綾花(西田麻衣)が、下半身のない死体で発見された―。この事件を機に、学校では”テケテケ”の話しで持ちきりである。この噂は、可奈の耳にも入ってきた。”テケテケ”を見た者は、72時間以内に必ず死ぬ。可奈は、都市伝説について調べるため図書館へおもむくが、そこで偶然、可奈の従兄弟であり、女子大生の平山理絵(山崎真実)と出くわす。理絵は、大学の心理学科に通い、都市伝説に関する卒業論文をまとめていた。理絵の話によれば、”テケテケ”のルーツは、兵庫県の加古川で、戦後間もなく起こった女性の鉄道投身自殺にあるという。2人は早速、加古川へ向うことにする。加古川で2人は、地元の大学を訪れ、理絵の教授から紹介された行方教授(螢雪次朗)と助手の武田慎(阿部進之介)から鉄道投身自殺した”カシマレイコ”という女性について話を聞く。許された時間は72時間。そう、可奈は”テケテケ”を見てしまっていた・・・。