特殊部隊に所属するリー(L・リンチェイ)は、“ドクター”(ウォン・シウ)と名乗る男が仕掛けた爆弾テロリストによって目の前で妻子が爆殺されてしまう。数年後彼はアクションスター、フランキー(ジャッキー・チュン)のボディガードとして働いていた。ある日、宝石展に同行することになったリーは、あの“ドクター”が展示会を襲撃しようと企んでいることを知る…。ビル内を走り回る車,壮絶な銃撃戦、ヘリコプターからの逆襲、そしてラストの爆破シーンは圧巻!香港一のヒットメーカー、バリー・ウォン監督が放つ1990年代のド派手なアクションの傑作。
香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディのもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギーがランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキーから電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。アンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、トラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが――。
ヨディはサッカー場の売り子スーに話しかけふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミと一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブと出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイドはそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。
“財叔”とは50、60年代の著名な抗日漫画の登場人物だ。監督・程小東と徐克が既に販売停止されているこの古めかしい漫画の世界をスクリーンに甦らせた。日中戦争時代の満州国。傀儡政権の皇帝・溥儀は日本軍に協力し秘かに化学兵器を開発しようとする。その企みを阻止しようとして、満州国に潜入する老医師の財叔と中国陸軍の兵士達は力を合わせて日本軍将校やスパイと対決する・・・ド派手な爆発シーンがふんだんに盛り込まれ、銃撃戦にカンフー攻撃も飛び出す香港らしいアクション作品。豪華な出演メンバーによる、笑いありアクションありの一大娯楽作品に仕上がっている。
砂漠に住む男“西毒”はかつては凄腕の剣士だったが今は殺し屋の元締めをしている。そんな彼の下に集う剣士たち。それぞれの心に傷を持つ彼らは、愛を捨て剣をとり、超人的な技を駆使して戦いを挑む。あるものは生き、あるものは死んでいく。夢の果てに彼らが見たものとは・・・。
金輪国王妃とその従兄弟は共謀し、国を乗っ取ろうと企む。二人は王の証である“王印”を渡すよう国王に迫るが、それは第三王女が持っていた。無限神術を身につけた武術の達人である王女は、弟子や師匠に協力を求め、さらに国中の武闘家を集めるが・・・。