1985年、盗賊を生業にする部族によって建てられた国カンサール。10歳の少年デーヴァは、王の息子である親友ヴァラダのためならどんな相手にも立ち向かい、必ず倒してきた。一方のヴァラダも、自らに与えられた領地と引き換えにデーヴァの母親の窮地を救い、デーヴァは母親とともにカンサールを去って身を隠すことに。デーヴァは別れ際、ヴァラダに「名前を呼べば、必ず駆けつける」と誓いを立てる。25年後、王ラージャ・マンナルがカンサールを留守にしたことから、国全体を揺るがす抗争が勃発。かつて領地を投げ出したことで権力の座から遠ざけられていたヴァラダは、ついに親友デーヴァを迎えにいき、王座をめぐる争いに身を投じる決意をする。しかしデーヴァのある秘密が、ふたりの友情を引き裂き、カンサールにさらなる激震を引き起こす…。
2898年の未来。世界は荒廃し、地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。しかし、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の子”を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の大戦争の火ぶたが切られる。そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァが加わり、過去の宿命が動き出す。果たして勝利を得るのは誰なのか?そしてスマティは身ごもった救世主“カルキ”を、この世界に送り出すことができるのか?
犯罪都市を牛耳る首領ロイは、内部抗争によって暗殺されてしまう。3週間後、3億ドル(約300億円)の盗難事件が発生。伝説の捜査官アショークと美人捜査官アムリタは潜入捜査をはじめ、裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。巨万の富が眠る金庫の鍵となる<謎のブラックボックス>を巡り、アショーク、裏組織、警察が入り乱れての争奪戦が始まった。最後に、それを手にする者は誰か?
マヒシュマティ王国の王に指名されたアマレンドラ・バーフバリは、クンタラ王国の姫デーヴァセーナと恋に落ちる。だが、王位継承争いに敗れた従兄弟のバラーラデーヴァは邪悪な策略で王の座を奪い取り、さらにバーフバリと生まれたばかりの息子の命をも奪おうとする…。父バーフバリはなぜ殺されたのか?母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか?自らが伝説の王バーフバリの子であることを知った若き勇者シヴドゥは、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む!
赤ん坊の時に巨大な滝つぼで村人に救われ、勇ましい青年へと成長したシヴドゥ。運命に突き動かされるように滝の上へ辿りついた彼は、女戦士アヴァンティカと恋に落ちる。彼女とともに暴君が支配する王国との戦いに挑んだシヴドゥだったが、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。その背景には、祖父の代から続く王位継承権の争いがあった。そして勇者たちの威信をかけた壮絶な伝説が始まった──!!