デザイナーのロクサーヌは大学進学を控えた娘メイシー、弁護士の夫マークと高級住宅地で裕福に暮らしていた。マークは“家のない家族に自宅敷地内の住居を提供”する慈善活動の理事長を務めているため、ホスト役としてシングルマザーのエラと娘ルーシーを隣人として迎え入れることに。ロクサーヌは離れの空き家内を飾り付けプレゼントなども用意。その後も世話を焼き、SNSで活動情報を発信しようとしたロクサーヌ。しかし元夫から逃げて静かに暮らしたいエラから、「干渉しないで」と責められてしまう。同世代の娘同士は順調に仲を深めていく中、ロクサーヌの家では物が紛失するなどの不審な出来事が相次ぎ、エラを疑い始めて関係が更に悪化してしまう。その直後、メイシーが行方不明になり…。
不動産販売業者のリサは幼い頃に両親を亡くし、ジョージア州スプリングデールの祖母の邸宅“セブンオークス”で、妹のホイットニーと3人で暮らしてきた。その邸宅は130年前に高名な建築家が設計した歴史的建造物だが、ホイットニーの結婚式使用後に売却しようと祖母が決意、家族で大事に住んでくれる買い手を探していた。そんななか、ウォレス・ファミリーを名乗る男性から内覧見学希望があるが、現れたのはマシューという名の男性1人。ウォレス・ファミリーとは彼の兄アンドリューが経営する開発業者名だった。ホテルに再開発したいと購入希望を受けるがリサは拒否。しかし祖母は、邸宅の固定資産税や維持費などを1年以上前から払えなくなり、町に差し押さえられる期限が迫っていた。