AIを家族に迎え、結婚できるようになった2030年。冴えないサラリーマンの摘木健一(梶裕貴)は長年片思いをしていた憧れの会社の先輩とのデートに失敗し、そのショックから、勢いで性交渉機能搭載の美少女AIを購入し、妻として迎え入れ、ぴぷる(アヤカ・ウィルソン)と名付ける。しかし、なぜか結婚初夜の夜の営みを拒絶されてしまう。摘木はぴぷるの開発元を訪ね、共感能力ゼロのミステリアスなAI研究者・深山楓(大原櫻子)に出会い、自身による初期設定に問題があったことを知るが、残念ながらぴぷるの設定を変更することはできないことを告げられる。その代わりに深山は、摘木に驚きの提案をしてきて…!?
生まれつき母親譲りの強烈な癖毛だったため、小さいころはいじめられる毎日を送っていた田中広(賀来賢人)。しかしあるとき、開き直って伸ばした癖毛はみごとなアフロヘアに進化。それからは、その見た目のインパクトから、田中は“経験豊富”“ケンカが強い”と勘違いされて学生時代を過ごしてきた。しかし実際はいまだに女性とキスもしたことがない童貞男。そんな田中は22歳のとき、クビになった会社の社長から仕事を紹介され上京を決意する。東京のトンネル工事会社に就職した田中は、毎日肉体労働に励み、銭湯で汗を洗い流し、ビールを飲むという健全な毎日を過ごしていた。そんなある日、田中は寮に住む班のリーダー鈴木(小澤征悦)から合コンに誘われる。会社の先輩の西田(松尾諭)や同い年の高橋(白石隼也)とともに、いざ丸の内のOLとの合コンへ。そこにやって来たマキ(夏帆)と、田中は運命的な出会いをする。