地球人の少年ジュンは宇宙旅行中に事故に巻き込まれる。しかしホッパ星の優れた科学で復活することができた。音楽を愛するホッパ人と、彼らが宇宙平和のために活動している姿に感銘を受けたジュンは、自ら希望してサイボーグとなる。そしてホッパ星の小学校に通いつつ、ダルトン隊長率いる宇宙パトロール隊の一員としてドック博士、グー、ドンキ―らとともに、宇宙の安全と平和のために活躍する。物語後半では、ジュンは地球に戻り、宇宙征服を企むムー帝国との戦いに挑んでいく。
春助たちサンシャイン学園の一同は、神崎先輩の別荘を借りてスキー旅行にやって来た。運動神経の良い春助もゲレンデに立つのは生まれて初めて。コントロールを失って暴走する彼を止めようとしたエルまで、転倒してスキー板を流されてしまう。二人はやむなく歩いて戻ろうとするのだが、森の中で道に迷い、そのうえ天候が急変して吹雪になってしまう。抱き合ったまま死ぬのかと思ったその時、凍てついた木々の間に人家の明かりが見える。その家には白石という老人が、召使いと二人で暮らしていた。白石は数少ない肉親である弟と喧嘩別れして以来、我が子のように可愛がっていた甥の鉄也に会うこともかなわず、どうしようもない孤独感にさいなまれながら生きていた。彼は助けを求めてきた春助の顔を見るや鉄也であると思い込み、結婚のお祝いをしようと強引にパーティーを開かせる。…この俺が結婚だって!?そう、白石老人はエルを新婚の花嫁だと信じてしまったのだ!旦那さまの言う通りにして欲しいと使用人に泣きつかれ、二人は見も知らぬ人物のお屋敷で“新婚初夜”を過ごすことに。ところが白石老人、夜になると昼間とは雰囲気を一変させ、怪しいそぶりを見せ始める…。
“やんちゃ姫”こと五条家の露姫さまは、ワガママなおてんば娘でイタズラが大好き。思い余った両親は、女の子らしく躾けなおしてもらおうと姫を安国寺に預けます。ところが姫は大人しくなるどころか、口うるさい両親がいなくなったと大喜び。さっそく遊んでもらおうと、お気に入りの一休さんに付きまとって好き勝手に暴れまわります。とうとう腹を立てた一休さん。そんなに女の子らしくしたくないなら、いっそ男の子になってしまえと叱りつけるのですが、やんちゃ姫はこれを逆手に取ってしまいます。何と姿かたちを男の子に変え、本当に男の子として振る舞うようになってしまったのです。さあ、慌てたのは五条家の人々です。何とか姫を元の女の子に戻して欲しいと和尚さんに泣きつきます。一休さんが得意のとんちで問題を解決するのですが、姫はますます傍若無人になって周囲を困らせるようになり、親しい人たちからも避けられるようになってゆきます。そんなある日、姫がイタズラの最中に大ケガを負ったという報せが一休さんのもとに届きます。大あわてでお見舞いに行く一休さんですが、どうやらやんちゃ姫は、みんなに同情してもらおうと仮病を使っているらしいのです…。