冥界、ハーデスとの戦いの最中、星矢たちの突破口を切り開くため、自らの命を散らし、嘆きの壁を破壊した12人の黄金聖闘士達!しかし、消滅したはずのアイオリアと黄金聖闘士たちは光溢れる世界、美しき地上で復活していた!消滅したはずの彼らが一体なぜ蘇ったのか?大きな謎が残る中、戦いに巻きこまれるアイオリア。彼の小宇宙が極限まで高まった時…レオの聖衣に変化が起こる!2015年、遂に黄金の小宇宙が蘇る!!
数十年ぶりに復活した超人ワールドグランプリもベスト4が出揃い、準決勝が始まろうとしていた。悪行超人だったことが判明しながらも、超人ワールドグランプリに残ることを許された「暗黒の主(ロード・オブ・ダークネス)」ことヒカルド。変形能力を持つ「赤き死の飛行機(ママリオート)」イリューヒン。親子二代に渡る超人ワールドグランプリ制覇を目指す「難攻不落の鉄騎兵」ケビンマスク。そして我らがキン肉マンII世ことキン肉万太郎。まず最初に戦う万太郎とヒカルドを待っていたのは、巨大な処刑台を中央に据えた処刑執行Xリングだった。ケビンとイリューヒンに用意されたのは、空中に浮遊するスカイキューブ・リングだ。それぞれの誇りと意地を賭け、今、4人が激突する!
数十年ぶりに復活した超人ワールドグランプリだったが、バロン・マクシミリアン率いる残虐超人たちの乱入で、本戦を前に大会は中断してしまった。バロン一味は万太郎たち新世代超人によって倒されたものの、大会が再開される様子はない。それでもいつか戦いの時が来ると信じて、正義超人たちはトレーニングに励んでいた。そして、ついに超人ワールドグランプリの再開が決定し、本戦であるグランドファイナルの組み合わせが決定した。厳しい予選を勝ち抜いた12人の超人は、栄冠を目指して闘志を燃え上がらせる。その中にはケビンマスクやジェイドといったよく知られた強豪超人はもちろん、イリューヒン、ヒカルドといった未知の実力を秘めた超人たちも多くいた。万太郎は強敵たちを倒し、親子二代にわたる超人ワールドグランプリ優勝の栄誉を手にすることができるのか!?
キン肉マンたち正義超人の活躍で平和な日々を取り戻した地球に、ふたたび悪行超人たちが攻めてきた。かつて活躍した伝説超人たちが、これを阻止すべく立ち向かうが、若く鍛え上げられた新世代の悪行超人たちに惨敗を喫してしまう。そこで伝説超人たちは、新世代の正義超人を育てるため、正義超人育成施設・ヘラクレス・ファクトリーを再開することを決める。かくして、各地から呼び寄せられる若き正義超人たち。その中には、往年の英雄であるキン肉マンの息子・キン肉万太郎もいた。父親と同じくドジでオッチョコチョイでありながら、熱き友情と正義の魂を持つ万太郎は、地獄の特訓を耐え抜いてヘラクレス・ファクトリーを無事に卒業、地球防衛の任務に就く。ふたたび始まった悪行超人との激闘をくぐり抜け、万太郎はキン肉マンII世として成長してゆく!
世はグルメ時代・・・未知なる美味を探求する時代。世界一の美食(グルメ)食材が揃う露店市“グルメマーケット”にやってきた少年・ペックは、食材ではなく、ひとりの“美食屋”を探していた。“美食屋”とは、未開の味を求めて世界中を歩き、未知なる食材を探して捕獲・採取する食のハンターのこと。ペックが探しているのは、その“美食屋”の中でもカリスマ中のカリスマといわれる伝説の美食屋・トリコだった。卸売商トムの案内により、ある島へ向かったペックは、狂暴な食材・赤毛ブタに襲われる最中、ついにトリコと出会う。早速、トリコに高山の怪鳥ゲロルドを捕獲してほしいと依頼するペック。彼の村は、ゲロルドの襲撃により壊滅寸前だったのだ!
舌の上でとろける霜降り肉で全身ができた獣、ぷりっぷりのタラバ蟹やオマール海老の身がなる樹、香り芳醇なブランデーが絶え間なく湧き出る泉・・・開の美味溢れるこの時代を、人は「グルメ時代」と呼んだ!貴重な食材が国際経済すら揺がすこの時代、未知の食材を探し、調達するプロフェッショナル達がいた。それが、「美食屋」!あらゆる食材の知識と、未踏の地に潜む危険を乗り越える強さを兼ね備えた食の探求者たち・・・中でもカリスマと呼ばれる腕利きの美食屋がトリコだ!ホテルグルメの料理人、小松から猛獣・ガララワニ調達の依頼を受けた事を皮切りに、2人は入手困難な食材を目指す旅に出る!トリコは自らの夢である幻の食材・GODを発見して、「人生のフルコースメニュー」を完成できるのか!?美食を求める大冒険が、今、幕を開ける!
ジュニアボクシング世界大会が、いよいよ開幕!各国の強豪ひしめく顔ぶれの中には、ドイツ代表のヘルガなど見知った顔もある。竜児と剣崎率いる日本チームは、1、2回戦を順調に勝利。3回戦の対戦相手は、かつて死闘を繰りひろげた、シャフト率いるアメリカ代表チームだ!ところが、そのアメリカチームのメンバーが、謎の事故で重体に陥ってしまう。不戦勝で勝ち上がってきたのは、シシリアン・ダンディーの異名を持つドン・ジュリアーノ率いるイタリアチーム。彼らは日本チームに対し、卑劣な罠を仕掛けていた…。果たしてメインポールに揚がる旗はどの国か!?世界最強の称号をかけた、男達の死闘が始まる!
やつらが血だまりの中からヒタヒタとやってきた!!闇の拳闘集団「影道」はその悲願を達成すべく日本ジュニアに挑戦状を叩き付けた!さらわれた菊を救出すべく影道の塔に乗り込んだ竜児を待ち受ける刺客たち。そして始まる黄金の日本ジュニアと影道一族の最終決戦。そんな中、剣崎と瓜二つの影道総帥が現れた。果たして剣崎と総帥の秘められた過去とはなにか?日本ボクシング界を揺るがす光と闇の闘いの行方は…!?
父親との間に問題を抱えた不良少年・岡崎朋也は、学校まで続く桜咲き乱れる坂道の下で一人の少女と出会う。少女の名前は古河渚。渚は朋也に言う。「どうしてもこの坂道が上れないのだ」と。「だから一緒にこの坂を上ってもらえないか」と。 坂道が上れないのなら、学校に何か楽しみを見つければ上れるようになるはずだと提案する朋也。 その言葉に触発されて、渚は廃部になった演劇部を再建しようと奮闘を始める。 そして、いつしか朋也も渚と行動を共にするようになり、やがて朋也は懸命な渚の姿に惹かれていく…。
天才ゆえに孤独な中学生・高嶺清麿。彼のもとに突然、不思議な子供が飛び込んできた。名前はガッシュ、魔界から送られてきたという。ガッシュは世界中に送り込まれた百人の魔物の子の一人。パートナーと共に戦い合って、最後に残った一人が魔界の王様になれるというのだ。王位を目指すガッシュは、清麿が手にした魔本の言葉を受け、襲いかかるライバルたちと激しいバトルを繰り広げてゆく。喜び、哀しみ、そしてかけがえのない絆…闘いの中で、やさしい王様になることを決意するガッシュ。心を閉ざしていた清麿も、ガッシュのピュアな気持ちに触れ、様々な経験を積みながら精神的成長を遂げてゆく。
事件はある夜、突然起こった。善波七五十(ぜんばないと)率いる『輪蛇(りんだ)』のメンバーが謎の一団に次々と襲撃されたのだ。犯行は、いずれもメンバーが一人でいる所を狙った計画的なものだった。その一方『輪蛇』の新入りメンバー・春間の前に、中学時代の友人・天野が現れる。思い出話もそこそこに、春間に『輪蛇』の内情を尋ねる天野。実は天野は『輪蛇』に敵対するグループ『夜行蟲(やこうちゅう)』の一員であった。一連の事件は『夜行蟲』副総長・知地岩(ちじいわ)の仕業だったのだ。徐々にエスカレートしていく『夜行蟲』の襲撃。そして遂に、天野の魔の手が春間の友人・小梅にまで伸びる…!(「新・湘南爆走族 荒くれナイト」第1話より)
恋に憧れる高校生の小石川光希(みき)の身に突然降りかかった災難、それは両親の突然の離婚宣言だった。そのうえ旅先で知り合った松浦夫妻とパートナーを入れ替えて再婚、松浦夫妻の息子の遊(ゆう)を含めた6人で同居を始めるというのだ。ひとり猛反発する光希。遊はというと、表面的には甘いハンサムだが、じつは苦い部分を隠しているママレード・ボーイだった。光希はそんな遊に反発しながらも、しだいに惹かれてゆく。中学時代に手ひどく光希を振った過去がある銀太も、遊が現れたのをきっかけに、本当の気持ちを告白し…。
海皇ポセイドンとの戦いも終わり、世界はひと時の平穏を取り戻していた。だが、大地を狙う邪悪の影は、すぐそこにまで忍び寄っていた。聖域(サンクチュアリ)にある聖闘士たちの墓が荒らされ、白羊宮を守護する黄金聖闘士(ゴールドセイント)・牡羊座アリエスのムウの前に、謎の侵入者が現れたのだ。そのうえ、かつての戦いで死んだはずの黄金聖闘士が、黒き鎧をまとった敵となって姿を見せる。すべては死者の世界である冥界をつかさどる、冥王ハーデスの仕業だった!冥王に忠誠を誓った黄金聖闘士たちは、冥衣(サープリス)を身に着けて冥闘士(スペクター)となり、アテナを狙って十二宮を駆ける。星矢たちは彼らを食い止めるため、ポセイドンとの激戦の傷が癒えぬまま、小宇宙(コスモ)を燃やして立ち上がるが…。
チャンピオンカーニバルを終えた日本Jr.に、全米Jr.チャンピオンのブラック・シャフトが戦いを挑んできた!世界大会を前に行われる日米決戦は、ドイツやフランスやイタリアなど、世界中の選手たちからも注目されている。試合のために強化合宿を行う日本代表のメンバーたち。それぞれが競い、技に磨きをかける中で、日本Jr.チャンピオンの高嶺竜児は左肘に違和感を感じていた…。一方、ブラック・シャフトはアメリカ代表のメンバーを囚人や暴走族のリーダーなど、ボクシング選手以外から集めていた。彼は日本代表が才能を開花させる前にその芽を摘み取ろうと企み、勝利よりも抹殺を優先させようとしていたのだ。来る世界選手権において、自らが勝ち残るために。日米決戦の地は日本武道館。全てを賭けたスーパーブローがうなりを上げる!
病死したボクサーの父の意思を継ぎ、チャンピオンを目指す姉弟・高嶺菊と竜児。父から天才的なボクシングセンスを受け継いだ菊の指導によって、竜児はファイターとして大きく成長してゆく。彼には辛い特訓に耐え、勝って勝って勝ち続けなければならない理由があった。一つはプロボクサーとなり、故郷に残してきた母親と暮らすこと。そしてもう一つは、宿命のライバル・剣崎順と決着をつけるためだ。コンツェルンの御曹司として生まれ、何一つ不自由のない環境で育ってきた剣崎は、ボクシングの才能においても生まれながらにして天才的だった。無敵を誇る彼が生まれて初めて出会った好敵手こそ、自分とは全く正反対の人生を歩んできた竜児だったのだ。運命のゴングは鳴った。誇りと夢と情熱の全てを賭けた闘いの火ぶたが、今、切って落とされる!病死したボクサーの父の意思を継ぎ、チャンピオンを目指す姉弟・高嶺菊と竜児。父から天才的なボクシングセンスを受け継いだ菊の指導によって、竜児はファイターとして大きく成長してゆく。彼には辛い特訓に耐え、勝って勝って勝ち続けなければならない理由があった。一つはプロボクサーとなり、故郷に残してきた母親と暮らすこと。そしてもう一つは、宿命のライバル・剣崎順と決着をつけるためだ。コンツェルンの御曹司として生まれ、何一つ不自由のない環境で育ってきた剣崎は、ボクシングの才能においても生まれながらにして天才的だった。無敵を誇る彼が生まれて初めて出会った好敵手こそ、自分とは全く正反対の人生を歩んできた竜児だったのだ。運命のゴングは鳴った。誇りと夢と情熱の全てを賭けた闘いの火ぶたが、今、切って落とされる!
文化祭の季節。太助たちのクラスの出し物は「竹取物語」のお芝居に決まり、脚本・演出のたかしをはじめ、翁役の太助、媼役の翔子、求婚者役の出雲と、絶妙なキャスティングで練習に入るメンバーたち。ところが練習を始めてみると、クラスのまとまりは今ひとつ。ただひとり、乎一朗だけが熱心に芝居に打ち込んでいた。「乎一朗さんが真剣なのは、ルーアンさんがかぐや姫だから?」シャオはそんな疑問を抱き…それぞれの想いが交錯し、人間の太助と守護月天のシャオが、互いの距離を縮めてゆく新しい季節が始まる。
家庭の事情で一人暮らしをする中学生、七梨太助のもとに、父から手紙と共に八角形をした支天輪が送られてきた。伝説によれば、輪の中に光を見出す心の清いものは幸せを授かるのだという。最初は気にとめなかった太助だが、その夜支天輪に異変が!なんと輪の中から光と共に少女が出現、伝説は本当だったのだ。月の精霊・守護月天であるシャオリンは、自分を呼び出した太助を主と認め、星神たちと共にあらゆる危険から太助を守ると約束する。しかし、この世界に不慣れなシャオは失敗続き。しかも太助は、太陽の精霊・慶幸日天ルーアンまで呼び出してしまった。こうして太助は、どちらも太助を主だといって譲らない月と太陽の精霊、そして星神たちと暮らすことになる…。
戦後まもなくの新宿に、一人の若者が流れてきた。その名は哲也。彼はとある雀荘で、凄腕の玄人(バイニン)・房州と出会う。房州は哲也が“天運”を持って生まれてきたことを見抜き、みずからの玄人技を伝授する。哲也は房州仕込みの玄人技を駆使し、名だたる強敵たちを相手に、過酷な勝負の世界を生き抜いていくことになる。そして、やがて“雀聖”と呼ばれる伝説の玄人へと成長してゆく…。
皆既日食によって太陽が姿を隠し、日本中が暗闇に包まれた。ひとときの平穏な日々を送るセーラー戦士たちも、この世紀の天体ショーを心ゆくまで楽しんでいる…。世界に日の光が戻った時、十番街の中心に奇妙な巨大テントが姿を現していた。その正体が何なのか、セーラー戦士たちには知るよしもない。その頃、修行中のちびうさは、夢の中で不思議なペガサスと出会っていた。幼い心を騒がせるちびうさ。ペガサスの出現は、セーラー戦士たちを再び過酷な戦いへと導く運命の前触れなのだろうか?美しい夢を持つ人々を襲い、世界征服を目論む謎のデッドムーンとの関係は?かつてない力を持った最強の敵との戦い。そして徐々に明らかになってゆくシリーズ最大の謎。さらなる進化を遂げたセーラー戦士たちの活躍が始まる!
桜木花道は、中学校三年間で50人もの女子生徒にふられ続けた悲しい男。そんなある日のこと、廊下で一人の美少女から声をかけられる。「バスケットはお好きですか?」その女生徒・晴子に一目ぼれした花道は、何のためらいもなく「大好きです!!」と答えてしまう。そして花道はバスケットのトレーニングを始め、練習・試合を通じその面白さに目覚め才能を開花し、天才プレイヤ”ーへと成長する。湖北バスケ部の仲間と共に全国制覇を目指すのであった・・
これは2人の若人の恋のお話。しかし、恋と呼ぶにはあまりに過酷で切ないお話。舞台は空中浮遊都市ネオ・ヴェローナ。キャピュレット家統治の下、神秘の力の恩恵に恵まれ栄華を誇ったこの場所は、14年前、モンタギュー家の反乱により、その平和は過去のものとなる。暴君による悪政が敷かれ、貧富の差は明白。木々は枯れ、大地は乾き、水はよどみ、空は深い濃霧に包まれた。キャピュレット王家の血を引きし、ただ一人の生き残りである少女 ―― ジュリエット、両親のカタキ ―― 独裁者の後継ロミオ、残酷な運命は2人を引き合わせ、恋に落ちる。
アラド暦981年・アラド大陸。呪いの光が、大陸全土に降り注いだ・・・その呪いの光は、体を“鬼”へと変貌させていくものだった。それを人々は“カザンの呪い”と呼んだ・・・主人公のバロンはその呪いにかかってしまい、片腕が鬼化してしまう。日に日に進行していく“鬼化”のせいで村人達からは忌み嫌われ、村を追われた・・・追われたその先で偶然見つけた剣と、それに憑いている霊の“ロクシー”と共に、鍛錬を重ね成長したバロンは旅にでる。“鬼の呪いを解く方法を探す旅に”・・・・・・・・・旅を始めて間もなく、ガンナーのカペンシス、格闘家のリュンメイ、メイジ(魔法使い)のイクシアが仲間に加わり、パーティーを結成する。道中色々な人達に出会い、自分たちを成長させつつ、ボケや突っ込みにもさらに磨きをかけ、笑いあり、感動ありの“アドベンチャーギャグストーリー”。