クリスマス休暇を過ごすため、姉リズのもとへやってきたハーパー。幼稚園で働きながらも、イラストレーターとして自分が描いた児童書を出したい夢があったが、なかなか一歩を踏み出せずにいた。一方、編集者でもあるリズは気難しい作家ケイレブが締め切り目前にもかかわらず、挿絵担当のイラストレーターをクビして頭を悩ませていた。話を聞いたハーパーは自ら志願し、休暇も返上してケイレブと仕事をすることに。クリスマスが大好きなハーパーは心沸き立つイベントを利用し、持ち前の明るさでケイレブを和ませ、信頼を築いていく。やがてハーバーとの本づくりを楽しむようになったケイレブだったが、元仕事仲間のピートが現れたことから雲行きが怪しくなる。
フロリダ州マイアミのロイヤル・ヒストリー美術館で働くアンジェリカは、スペイン沖の島国サン・パブロの国王夫妻から直々に重大な依頼を受ける。近々65歳を迎えるフェリペ国王は慣例により退位を控えていたが、夫婦には子どもがおらず、唯一の王位継承者だったいとこもすでに他界していた。式典が迫る中で継承者の対象を広げ調査したところ、マイアミに血縁者ラモーンがいると判明する。振る舞いや礼儀作法、教養を身につけさせる指導役として、サン・パブロを題材に名門大学で首席卒業したアンジェリカに白羽の矢を立てた。引き受ければサン・パブロへの視察費に加えて、美術館の運営資金も支援すると約束されるが、次期国王候補のラモーンは、タコスと野球が好きな普通のアメリカ人青年で…。
2年前、ストーカーから自分を守ってくれた大学生・吉岡のことが忘れられず、この春から彼が通う日ノ丸大学に入学することになった秋子。親友・百合子の協力もあって、吉岡が所属するアメフト部「ケルベロス」にマネージャーとして潜り込んだ彼女。だが、チーム監督である澤田の指示により、勝つことに執着する部員たちは、さまざまな危険プレイを重ねており、現在チームは試合出場停止。そんななか、一人練習に励んでいたキャプテンの平山から「“ケルベロスの怪人”と呼ばれた吉岡は、試合中の事故で死んだ」と告げられる秋子。愛する人の死の宣告にショック受ける彼女だったが、自ら選手となることを決意し、平山を相手に過酷なタックルの練習に励む。一方、捜索願が出された行方不明の警備員を探すため、城西署の刑事・沙織は大学内を捜査していた。そして、アメフト部員の身辺調査を始めた彼女は、“殺人タックル”を武器に活躍していた元部員・佐々木が密接に関わる「秘密」を知ることになる。さらに、秋子をめぐる恋のバトルが繰り広げられる中、夜な夜な大学構内に現れるフットボーラー姿の“怪人”による殺人事件が勃発。秋子と沙織、そして正体が明らかになった“怪人”――。いま、彼女たちによる「決戦の火蓋」が切って落とされる!!
ポッドキャスターのエリスは、“クリスマス特集”のネタ探しに行き詰まっていた。そんな中、エリスはキャスター仲間ボニーの番組にゲスト出演した際、リスナーのダニエルから幼馴染みのタニヤとの関係について相談を受ける。しかし、曖昧な返答でその場を濁したことを後悔したエリスは、後日ダニエルに会い謝罪、彼とタニヤの恋を応援する企画を提案する。最高のクリスマスを演出しながら、エリスとダニエルはニューヨークの街を巡りながらさまざまなロマンチック体験を共有していくが、次第にエリスはダニエルに惹かれていってしまう。上司からダニエルとタニヤ、タニヤの恋人クリフとの三角関係を番組に盛り込むよう指示を受けたエリスは、仕事と恋心の狭間で苦悩する。
ニューヨークのブルックリンでレストラン“ヴィオレッタ”でオーナーシェフを務めながら、10代の娘サミーを女手一つで育てるリディア。イタリアの伝統的家庭料理の味を大切にしていたが、街のあちこちのレストランが経営危機で、ヴィオレッタの経営も決して楽ではなかった。ある日、親友ケイトに誘われ、人気ゲーム“クックビル”をテーマにした流行スポットを訪れる。ゲームに登場する料理を食べられるというものだったが、雰囲気だけで味は最悪。偶然にも仕掛け人のダニエルと出会うが、傲慢で自慢ばかりの彼にリディアは気分を害して帰ることに。だが翌日、リディアが出勤するとダニエルが現れ、「ヴィオレッタを買いたい」と言い出して…。
30歳のレベッカは自然好きな女性。転職しようと考えているのもアウトドア系企業。CEOとの面接で、自分をよく見せるために「自分にはリーダー的資質がある」と言ってしまったことから、山奥での“10日間のリーダー向け合宿”に参加することに。そこでペアを組むことになったのがネイサン。初対面で嫌な思いをさせられた挙句、彼は口ばかりのお調子者で、自然嫌いの人間だった。自分の力で火を起こすテストにも関わらず、ライターで火をつけるなどずるいことばかりする彼に、レベッカは嫌悪感を抱く。そんな彼から、互いに得意なことを助け合おうと言われ、レベッカはアウトドアのテクニックを、ネイサンは自己主張の仕方を互いに教えることになるが…。
フランス人デザイナーのリアは、パリで恋に落ちた男性を追って渡米するが、恋はうまくいかず、今はスープ缶のラベルデザインでなんとか生計を立てている。2週間後に帰国する予定の彼女は、ルームメイトの友人カールが勤める出版社での面接に望みをかける。その出版社は、リアが大ファンの謎の新人作家“ローズ”の恋愛小説をの版元だった。しかし面接は失敗に終わり、落ち込むリアは偶然、社長と作家マイケルの密談を耳にしてしまう。なんと“ローズ”とは、恋愛小説を批判していたマイケルが「自分でも書ける」と賭けをして生み出したペンネームだったのだ。その秘密を知ったリアのもとに、思いがけない提案が舞い込む。ローズとマイケルの両方の小説が書店大賞の最終候補に残ったため、社長は口止め料と引き換えに、リアに“ローズ”を演じてほしいというのだった。
ニューヨークの出版社で働く独身編集者カサンドラは、親友アナの息子ジョーイの2歳の誕生日パーティーに出席するため、フロリダを訪れる。アナの家に着くと、彼女の夫ボーンの親友でプロサッカー選手のクリスも滞在していた。だが、偶然の失態がきっかけで、カサンドラとクリスの初対面は最悪の印象に終わる。休暇と言いつつも、カサンドラは迫るプレゼンの準備に追われ、助手のエレーナを同行。一方のクリスは、イタリアのクラブチームへの移籍話に頭を悩ませていた。そんな中、ボーンの母親が倒れ、急きょカサンドラとクリスがジョーイの世話を任されることに。子育て経験ゼロの2人は、おむつ替えやお散歩、さらにはパーティーの準備まで引き受けるハメになる。そして慣れないながらも力を合わせて奮闘するうちに、少しずつ心の距離が縮まっていく。
恋愛コーチとして数多くの恋人たちを結婚へと導いたニーナ。夢だった恋愛指南書の出版が決まり喜ぶも、担当編集者から最終章にニーナ自身の恋愛話を入れることが条件として提示される。他人の恋愛成就に邁進してきてここ数年、恋人どころか恋愛からも遠ざかっていたニーナは内心焦りながらもその条件をのんでしまう。翌日、モントロビア王国から仕事の依頼を受けたニーナが大使館に赴くと、そこには昨夜行ったバーで悲惨なデートに見かねて名刺を渡した男性がいた。男性はフレディと名乗るとモントロビア王国の王子だと明かす。王子との恋愛・結婚を最終章に書けば本が出版できると考えたニーナは、王子の恋愛コーチを引き受けるが…。
NYの人気ブロガーのケイト。彼女は大手誌の恋愛コラム連載の面接に向かう途中、すれ違った男性にジャケットの左袖を破られてしまうが、着替える間もなく半分ノースリーブのまま面接を受けることに。しかし会社側はそれどころではなく、企業買収騒動で事情が急変。ケイトはボスのグレンから、新経営陣が推薦した候補者と競ってほしいと頼まれる。その候補者こそ、最悪の出会いをした男性ジョセフだった。彼はヨーロッパの王族も仲介してきた英国の名門育ちの結婚仲介人。独自のアルゴリズムで性格診断をして完璧な相手をマッチングさせるプログラムを開発中だった。ケイトはジョセフの紹介記事を、ジョセフはケイトに最適な相手を見つける記事を書くことになり、早速取材を兼ねてジョセフが紹介する相手とケイトのデートが始まる。
皇位継承権を持つ長女・コレット王女は、母から任されたクリスマスイブのチャリティーファッションショーの企画を、憧れのデザイナー、ウィルソンに依頼。コレット自身もデザイナーの夢を抱き、密かに勉強を続けていた。イブが近づく中、母から服の見本写真を求められたコレットは、ウィルソンのオフィスを1人で訪ねる。しかしその際、思いっきり転倒し、頭を打って記憶喪失に。名前や身分は思い出せないままでも、ファッションに関する知識とセンスは失われていなかったコレット。そのため、ウィルソンは彼女のことを、姉マヤが雇った新人アシスタント“アデル”だと勘違い。マヤはすぐに彼女がアデルではないと気づくものの、長くスランプに陥っていた弟にとって彼女がよい刺激になると感じ、あえて正体を明かさず、助手として働かせることにするのだが…。
マッチングアプリ“エバーモア”の創業者で美人CEOのチャーリーは、元カレから「愛の達人ではなく詐欺師だ」と悪評を出されたことから会社の株価が急落、ユーザー数も4割近く減少する。取材を求めるマスコミが殺到し、会社もチャーリーも窮地に陥る中で開かれた取締役会で、彼女は新機能“BTAA”(Been There All Along=ずっとそこにいた)の立ち上げを宣言。役員たちからは失敗したら株を引き取ると告げられる。絶対に失敗できないチャーリーは、ブランディングの専門家リアムにコンサルタントを依頼。すると、チャーリー自身が新機能を使って広報し、会社も新機能も魅力的だと証明することを提案される。チャーリーは渋々ながら、新機能でマッチングした相手とデートを重ねることになるが…。
田舎街で暮らすレイチェルは、恋人のカイルとの欧州旅行を楽しみにしていたが、カイルがニューヨークで働くことになり直前でキャンセル。おまけにカイルから別れを切りだされてしまう。一方、姉のヘレナは都会で音楽プロデューサーとして活躍していたが、突如仕事が白紙となる。共に思いがけず休みができた姉妹は、お互いの居場所を交換して過ごすことに。レイチェルはヘレナの家の向かいに住むライアンと知り合い、成り行きから彼と出かけたピザ屋を閉店の危機から救おうと奔走。ヘレナはロクにWi-Fiもない田舎街で困っているところを、カフェにいたマイルズに助けられる。さらに彼の娘イゾベルに懐かれるうちに、ヘレナは嫌っていた田舎での生活を楽しみ始めるようになり…。
高級スーパーでイベントの責任者として働くジェマと、ニューヨークのレストランで副料理長として働くマックス。ある日、彼らのもとに弁護士からの手紙が届く。その内容は、2人が高校時代にバイトしていたレストランのオーナー、ローザが亡くなったとの訃報だった。青春の思い出でもあるローザの店で再会したジェマとマックス。弁護士によると、ローザは遺言で“ジェマとマックスに店を譲る”と遺していた。ただ、相続するには風変りな条件が。それは、“ジェマかマックスが結婚していること”、“独身であれば3週間以内に結婚すること”が条件だった。もし条件がクリアされなければ、ローザの甥が店を相続し、店を取り壊すつもりだという。ローザとの思い出が詰まった場所を守りたいジェマとマックスは、親友の力を借りて急遽婚活を始めるのだが…。
カメラマンのゾーイは、婚約者のトッドから結婚式の1週間前に婚約破棄されて以来、幸せなカップルを見ることがつらくなり、動物専門の写真家に転身していた。しかし、幼馴染のマービンが結婚することになり、彼のたっての依頼で結婚式の写真を撮ることになる。少し憂鬱な気分で式の開催場所である、彼らが経営するオープン予定のリゾート地に到着したゾーイ。車を降りる際、思わず医師のクラークにドアをぶつけてしまうが、クラークは優しく対応し、荷物を運ぶ手助けをしてくれた。ところが、予想外の出来事が待ち受けていた。トッドが新恋人ジェイドと一緒にリゾートにやってきたのだ。彼と顔を合わせたくなかったゾーイは、クラークの機転で、偽の恋人同士を演じることになるが…。
ミニチュアハウスのキットメーカーを経営する父親が引退することを知らされたオリビア。父の引退パーティーのために作ろうとしていたミニチュアハウスの材料を買うため、クラフト店に出かけた彼女は、ミニチュアハウスについて全く知らず、センスがない客サイモンと出会い、彼に材料を買い占められてしまう。そんなある日、オリビアは父から後任のCEO候補として会わされたのがサイモンだった。父は世間を知らないオリビアに玩具メーカーの営業部長であるサイモンでCEOの座を競い合わせて、新風を吹き込もうとしていたが、オリビアは大切な会社を赤の他人でド素人に取られてなるまいと敵意をむき出していた。
パーティ続きの上司ララの代理で、“仮面パーティ”に出席することになったジュリアン。身分をララと偽りパーティに出席すると、偶然遭遇した男性の失礼な振る舞いに憤慨。最悪の出会いを果たすことになったが、彼こそがララが狙っていた最重要顧客だと知り、接触を図ることに成功。その男性は、ヴィタニア国の大使を多く輩出している一族の跡取り息子マイケルだった。その後、運よくマイケルを大使任命委員会の承認を得られるよう広報業務を担当することになったジュリアンは、自分がララではないと隠したままマイケルを担当することになるが…。
ニューヨークでケーキ店を営むエマは、レシピ本を出すのが夢。そんな彼女がサノヴィア王国のアレクサンドラ妃から、女王陛下夫婦の結婚記念日を祝うパーティーのパティシェとして仕事を依頼される。王国に向かった彼女は厨房で、パーティーの料理を担当するアレクサンドラ女王の次兄、オリバー王子と鉢合わせ。エマは以前、オリバーとニューヨークのスーパーで1つ残った小麦粉をめぐって奪い合ったことがあり、第一印象は最悪。しかも几帳面なエマと、自分の勘や旬の食材を使って料理するオリバーとは正反対で衝突が絶えなかった。だが、王族なのに料理の道に入る夢を持つオリバーと厨房で過ごすうちに、エマは少しずつ彼に影響されていく。
冴えない男性ボビーは、思いを寄せていたナタリーに勇気を出して告白するも、「センスがないし、平凡すぎる」とバッサリ振られ、さらには別の男に彼女を奪われてしまう。深く落ち込み、自信を喪失したボビーを心配した親友フランコは、伝説のプレイボーイ“マック・ダディ”が主催するパーティーへと連れ出す。最初は「昔の色男だろ」と高をくくっていたボビーだったが、目の前で次々と美女を虜にするマックの姿を見て、その腕前が本物であると確信。彼の恋愛指南を受けることを決意する。マックの巧妙な仕掛けにより、ナタリーは交際相手と破局。外見も自信も“イケてる男”に変貌したボビーは、マックとともにナタリーがいるパーティーに再び姿を現す。見違えるようになった彼に、ナタリーは興味津々で声をかけてくるが…。
権威ある賞を最年少受賞するほど料理評論家として有名なハリは、妹リアのカフェの開店パーティーで出会った有名店の料理長ジェイミーと意気投合。しかしジェイミーが著名人と浮名を流す“モテシェフ”だと素性を知った途端、苦手意識に変わってしまう。その後、実家の邸宅で行われるリア&ケビンの結婚式の準備がスタート。仕事ばかりで恋人のいないハリは、ケビンの友人ピーターを紹介され、初対面から好感を持つ。そんな中、結婚式のケータリング担当・カイリーが足を骨折し、急きょ友人のジェイミーが代役を務めることに。再会したハリは、母ゆずりのスイーツ作りに自信満々で、ついジェイミーの料理に口出ししてしまい、2人はたびたび衝突する。
マディは、努力家で才能ある人気ラジオパーソナリティ。プロデューサーのビーと、LAの最新情報を届けるローカルラジオ番組を担当し、2週間ほどシルバーレイクの移動スタジオから生放送していた。マディはマッチングアプリの話題から、革命的アルゴリズムで3回デートすると真実の永遠の愛が見つかるという新アプリ“トリプルデート”について懐疑的に発言。すると、放送を聞いていた開発者のジョンが売り込むチャンスだと、事情通の番組ファンを装って飛び入りしてくる。マディが彼からテストグループへの参加をけしかけられると、それがSNSで大反響を呼び、番組が全国放送に昇格するチャンスも出てくる。マディとジョンは共に自らアプリを試し、その結果をラジオで実況することになるのだが…。
ジェナは友人アナが経営するNYマンハッタンのブティックで働くファッションデザイナー。店は最高のドレスを揃えるも経営難に陥っていたところ、SNS業界の大物の娘リンジーが、1週間パーティーが続くスレイト出版の御曹司ワイアットの結婚式に出席して目立ちたいと、春コレクションのドレスを買い占めてくれる。リンジーのSNSにドレスが載れば店もバズるチャンス。しかし、徹夜で仕上げたドレスの受け渡しがうまくいかず、慌てて結婚式会場に直接納品に向かったジェナは、不在だったリンジーと間違われてしまう。仕方なくドレスに身を包みパーティーに出席。するとジェナの飾らない人柄でドレスも注目を集め、ワイアットの兄ハンターとも急接近する。
機械いじりが得意な発明家カティアは、画期的なネイルアートマシンを開発。それは手を入れるだけで古いマニキュアを落とし、好きな色やデザインが塗れる“フェノメネイル”というマシン。自信作だが販売方法に悩み、美容会社社員の友人に相談。すると、“魅力を物語として伝える営業トークが必要”とアドバイスを受け、さらに来週の展示会で業界関係者にPRすべきと言われるが、1週間で慣れないトークを考えるのはリケジョのカティアには至難の業だった。貯金をつぎ込み試作品を作ったカティアは、是が非でも成功させねばと、美容業界のマーケティング経験者をコンサルタントとして募集することに。すると、以前に偶然出会った際にナンパしてきたライアンが面接にやってくる。
ケイトはビジネスパートナーのディーナと小さなイベント企画会社を経営。母親のマーガレットは世界的なファッション雑誌“ロード”の編集長を務め、業界から絶大な信頼を得ている存在。そんな偉大な母親の力を借りず、ケイトは自分の力だけで会社を盛り上げようと努力していた。ある日、母から緊急の呼び出しを受けたケイト。退職した担当者の代わりに2週間後に開催されるロード誌主催の庭園祝賀会の企画を依頼される。この仕事が成功すれば、会社の知名度が大きく上がるチャンス。ケイトは迷わず引き受けることを決意する。早速、会場となる庭園の責任者ダニーと打ち合わせを行うが、祝賀会の内容を巡り2人の意見は激しく対立してしまう。
フィラデルフィアから地元サンタバーバラの高校で、経済学の代理教師として赴任したばかりのリズ。教え子のディランから授業で開発したマッチングサイトをビジネスとして進めると言われ、会員として登録することに。さらには、学校のカーニバルデイの企画を任されててんてこ舞い。しかも、パートナーを組むのが無神経なテニスコーチのテッドだった。マイペースで人のことを全く気にしない彼に対して、リズは第一印象から嫌悪感を覚える。一方、リズはマッチングサイトで何人かの男性と出会うが、商品を売りつけられたりマザコン男だったり、ロクでもない相手ばかり。そんななか、カーニバルデイの企画を共に進めるうちに、リズはテッドの優しさに気づき始めるのだが…。
ブルックリン育ちのソニア、30歳。やりがいのある仕事に就き、長くつき合っている彼氏もいて充実した日々。親友たちは次々と結婚していくけど、特に憧れを抱いてないソニアは今のフワッとしたこの感じが好きで居心地よかった。彼のクリスは優しくて最高の相手だけど、強いて言えば“微妙にズレる価値観”、“毎回のセックスが単調”、これを除けばねって思ってた。そんなある日、クリスが仕込むプロポーズのサプライズを目撃したソニアは動揺を隠せるはずもなく、誠実な「結婚してくれるかい?」の問いに対してものらりくらりな態度に、クリスは意気消沈。ソニアの前から姿を消してしまう。そんな状況で大きな喪失感に苛まれるソニアは、遂に自分の人生をかえりみてある行動に出る…。
向上心の高いジャーナリストのケイシーは、今日も誠実に仕事に取り組んでいる。ある日、大統領夫人特集記事の担当を上司に希望するも、先に動画サイトで男女の恋愛を説き、800万人のフォロワー数を持つライアンの著書を宣伝するための取材記事を書くよう指示される。婚約破棄したばかりで恋愛に過敏なケイシーは、その場にライアン本人が居合わせたことに気づかず、侮辱する失態を犯してしまう。憂鬱なまま取材を始めるケイシーは攻撃的な質問や態度でさらにライアンの機嫌を損ね、インタビューは途中で打ち切りに。このままでは仕事の成果が出せないケイシーだったが、ライアンからの提案で彼の恋愛指南を受けることを条件に取材を続けることを許されるが…。
インフルエンサーのタラは、自身のブランド商品をSNSやウェブで発信・販売しているが、売れ行きは伸び悩んでいた。さらに、テレビ番組の司会者オーディションも不採用が続き、母や妹からは独り身を心配される日々。さらにエージェントから、“SNSで影響力を高めることが重要”と言われ、焦りを感じていた。そんな矢先、初対面の独身男女が出会って結婚するリアリティ番組「ハッピリー・エバー・アフター」のプロデューサーから出演依頼が舞い込む。知名度アップのチャンスと考えたタラは即決するが、実際の結婚には乗り気でない。そこで、番組終了後に円満に別れる密約を交わそうと、こっそり相手の花婿ジョーに会いに行く。しかし、番組に応募したのは彼ではなく、一人娘のクインだった。突然の状況に困惑するシングルファーザーのジョー、そしてタラの計画は思わぬ方向へと進んでいく。
エンタメ&教育番組がメインの放送局TNWで情報番組の司会を務めるメイジーは、昇進を目指し上司のミシェルに新番組の企画を提案する。しかしミシェルから逆提案されたのは、手頃な価格で即日配達を行う生花店“ブルーム”を取材し、新番組候補の試作番組を作成することだった。メイジーは早速、ブルームのフローリストであるレンに取材を依頼するが、彼は名門大学出身で元IT企業のエリートであり、即日配達のオンライン注文システムを構築した優秀なビジネスマンだった。しかし事業拡大には慎重で、取材拒否されてしまう。そこでメイジーは、ブルームのフラワーコンテストをボタニカル協会に公認してもらうことを協力する条件として約束し、ようやく取材を開始。しかしレンはカメラに映ることを拒み続け、新番組作りは困難を極めることになる。
アメリカ東部のクラークスバーグに暮らすシャーロットと、西海岸のカルバーシティー在住のブランドン。2人はドラマ「スイスの女警官」の熱心なファンだが、もともとは全くの他人だった。シャーロットは小学校の教師で、14年間交際し結婚を考えていた恋人に裏切られる。一方、ブランドンは知人と動画制作会社を経営していたものの、クライアントを失い多額の借金を抱えることに。さらに恋人に浮気され、人生のどん底に落ちていた。そんな2人がオークションサイトでのやり取りをきっかけに急速に意気投合。そしてある日、旅費は折半という約束のもと、シャーロットがブランドンに会いに行く。2人はたちまち恋に落ち、電撃結婚。しかし、お互いに“理想の相手”を演じようとするあまり、誇張やウソを重ねてしまう。そんな関係も長くは続かず、結婚からわずか10日後、ついに互いの秘密が明らかに…。果たして2人の結末は?
新進気鋭の画家エレンは、100パーセントの成功率で理想の相手が見つかると噂のデート相手紹介サービス“エタニティ”から招待を受ける。会員は理想の相手が見つかった後に他の誰かを会員に推薦できるが、推薦者は永遠に秘密で、その招待も一度きりという規則があった。しかしエレンに紹介されたのは、仕事先で会った企業弁護士ウィルだった。彼はエレンが描いた絵を飾るビルのオーナー一族の1人で、芸術を理解せずに嫌味な態度を取った嫌な感じの男性だった。30分以上デートする規則を最低限守るも噛み合わずに別れた2人は、翌日エタニティに返金を迫ろうと向かうが、そこに会社の実態はなく…。騙された2人は、協力してエタニティを探す中で次第と惹かれ合うのだが、ウィルはエレンに重大な秘密を隠していた。
大事な時にいつも時間に遅れてしまいがちなステファニー。クリエイティブ・ディレクターの仕事をしている彼女は、今日も洗剤メーカーの大切なブレゼンに遅れてしまい、同僚に手柄を取られてしまう。そんな彼女のもとに、大叔母からの贈り物として不思議な時計が届く。それはネジを巻けば、1日5分間だけ時を遡れるというものだった。最初は全く信じていなかった彼女だったが、大事なプレゼンに遅れ時計のネジを巻くと、実際に5分間だけ時を遡ぼることができたことからしばしば使い始めるようになり、仕事もうまく立ち回ることができるようになっていく。姉アンジェラの結婚式で出会った造園業者のハンターとのやり取りにも不思議な時計を使い、彼との恋もうまく行き始めるが…。
親友エラが挙式寸前で婚約者にドタキャンされ憂き目に遭ったある日、恋人ダンカンとNYで同棲中のリンジーが家に戻ると、婚約指輪を発見。プロポーズされそうだとわかりパニックに陥ったリンジーは、1人で新婚旅行に出発しようとしていたエラに急遽同行し、自然豊かなリゾートに向かうことに。現地についた2人は、“バカンス旅行の最中は、どんなにイケメンでも恋愛は禁止”という協定を結ぶ。だが、家族経営の湖畔のリゾートにはニックとジョシュの兄弟がいた。最初は相手にもしなかったが、破談で傷ついているエラを気遣うため、何かとジョシュに助けてもらっているうちに、リンジーは彼と急速に親しくなっていく。
アメリカ・コロラド州のデンバーで、地元バスケチームを応援するテレビ番組“バスケに夢中”のキャスターを務めるパイパーは、一人息子オリバーを育てるシングルマザー。ある日、彼女は息子が女生徒アーニャとケンカしたため、その父親エリックと共に、小学校の校長室に呼び出される。共にひとり親で子どもを溺愛する2人は、停学処分を免れる代わりに、オリバーとアーニャが主演する課外活動の演劇公演“ロミオとジュリエット3000”の小道具制作などを担当することに。2人は反発し合うも、次第に親交を深めていくが、舞台公演当日に上司から自身のキャリアアップにつながる大仕事を任されたパイパーは、息子と仕事のどちらを優先するのかの選択を迫られる。
2週間後に結婚してオーストラリアに移住する妹のメーガンと、ブライダルフェアへやってきた姉のケイト。婚礼衣装など華やかな展示やイベントが行われるなか、地元の結婚情報誌が当選者カップルに豪華な結婚式を贈呈する“10万ドルのドリーム・ウェディング抽選会”を実施しケイトが当選。恋人もいないケイトは断ろうとするが、特典の豪華な食事やマッサージなどを楽しみたいメーガンによって、強引に賞品を受け取ることに。ブライダル写真はメーガンの結婚相手デイブで偽装しようとするが、情報誌のカメラマンのアンディに即座にバレてしまう。しかし面白がったアンディの協力によって、2週間だけの偽装花婿を探すことになるのだが…。
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即行動、自分にも他人にも嘘をつけないあこ子。あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。一方で、充希も直己に近づきはじめていて…恋の戦に出陣!!
恋愛の関係性コーチングのブログが人気を博し、5つのSNSで12万人のフォロワーを持つ心理学博士のサム。彼女はオペラティック社にポッドキャストの新番組として、関係性に悩んでいるカップルから話を聞いた上で“楽しい挑戦”をしてもらい、新たな発見を促すことで関係が改善するか別れるかを追う企画を売り込む。ボスのマリーから、試作がうまくいけば秋番組の発表会で紹介すると約束され、サムはプロデューサーのジョシュと組むことに。最初は噛み合わない2人だったが、さまざまなカップルに取材していくなか、お互いの仕事を認め合っていく。しかし、忙しく働くサムは、同棲しようとしていた恋人ブレッドとの関係も変化していくことになり…。
イラストレーターのジェニーは、35歳で結婚するという有名占い師の予言を信じていた。ある日、3ヵ月後の35歳の誕生日に歴史的な修道院の予約が空いたとの連絡が入る。そこは亡き祖父母が結婚式を挙げた場所。結婚式には祖父母が関わっているとの予言もあった。彼氏もいないのに式場を予約したジェニーは婚活に励むなか、友人クララの紹介で、児童書作家タイラーの著書のイラストを手掛けることに。最初はギクシャクした2人だったが、修道院の予約にタイラーを偽彼氏として同行してもらったことから次第に名コンビぶりを見せ、いい新刊本を完成させる。その後、ジェニーは婚活パーティーですれ違ったイケメン実業家のブレイクと再会、仕事どころではなくなってしまい…。
ジャンニは有名シューズブランドの社長で独身生活を謳歌していた。ある日モテたくて成り行き上、足が不自由だと偽るが、車いすユーザーで情熱的なキアラと出会い、強烈に心惹かれる。だが彼女と親しくなるにつれ嘘を重ねるハメに…。
モルガナ国のカミール王女は外交のため、アメリカ周遊で慈善イベントなどに参加。クリスマスが迫る中、帰国前にパイン州立大学を訪問する。実は財政難で廃校の危機にあるモルガナ大学を存続させるには、交流留学を実現させて大学の成長が継続できるとアピール、ある財団から投資と大学への寄付を後押ししてもらう必要があった。モルガナ大は1588年のクリスマスに創立した言語学と外交学が有名な学校で、カミールは自国と家族の財産と考えていた。しかし財政難は深刻で、父のルシアン国王から廃校決定は1週間後だと告げられる。カミールは廃校を止めようと奮闘する中、彼女の見守り役となったパイン州立大の学長アンジェラの弟で教授のベンに惹かれていく。
ベーカリー店“カップケーキ・パレス”を営むトリシュ。2号店出店の資金を工面するため、カップケーキ大会での優勝を目指して試作品作りに奮闘する日々。そんな時、放置状態の恋愛を心配する姉クロエの勧めで、弁護士アダムとブラインド・デートをすることに。しかし当日、寝坊でレストランに少し遅刻したトリシュは、クロエから教えられた“緑の服を着てくる”との情報をもとに、その男性がいるテーブルへ。謝罪しつつもマイペースに食事の注文を始めた。しかし実は今日からサマータイムがスタート、実際は1時間以上もの遅刻で、アダム本人はすでに帰っていた。一方、緑の服を着た救急救命士のパーカーは、トリシュとの会話が弾み人違いだとは言い出せないまま、1日のデートを楽しんだ。互いに好印象を感じつつも翌日、人違いに気づいたトリシュは、改めて挨拶しようと店を訪れたパーカーを冷たく追い返してしまう。
離婚を決意したハンクとアレックス夫妻。しかし未だにお互いが下した結論に未練を残していた。そんなある日、父が住む街へ向かう道中、バイクが故障してしまったハンクは、修理が完了するまで近くの街で待機することに。すると偶然、バイクが回収されていく様子を目撃したアレックスがハンクを心配して駆けつけてくる。バーでお酒を飲みながら、アレックスが提案した“真実か挑戦ゲーム”への誘いに乗ったハンク。毎日 挑戦することを互いに1つずつ選び実行する。そんなゲームの挑戦を受けて立とうとした時、父が自動車事故に遭いケガをしてしまったとの連絡が入り、ハンクはアレックスと共に父の家へ向かうことになる。
ショーンは不動産開発企業ペイトン・エンタープライズの跡取り息子。父が開いた慈善活動のパーティーに出席していたが、彼に近づいてくるのは玉の輿狙いの女性ばかり。うんざりしていたところ、父親から「1週間で他の仕事を探すか後を継ぐか、決めなければ勘当だ」と言い渡される。同じ頃、緑豊かな公園をペイトン・エンタープライズが開発するのを阻止するべく、会場の駐車場でビラ配りに励むアリソンがいた。ちょうど会場を出てきたショーンは彼女と鉢合わせ。キッチンカーでバイトしながらロースクールに通うアリソンに興味を持ったショーンは、ペイトン一族であることを隠し、彼女とキッチンカーで働き始める。
ニューズメイズ誌の編集者メーガンは、人気記事“今月のイケメン”の担当に抜擢される。彼氏なしの彼女が月1で男性とデートをして、その様子をビデオブログで公開するという企画が始動。公でデートをすることになったメーガンだったが、恋愛においては臆病でどことなく空気が読めないKY女子。ルームメイトで恋愛上手のヴァネッサに助言を求めるも、最初のデートで大失敗をしてしまう。落ち込むメーガンだったが、同僚のスコットが誘ってくれた気晴らしのデートで気持ちを入れ替え、イケメンたちとのデートを重ねて読者の人気を得ていく。企画の人気をさらに高めようと編集長のブレンダの指示で、メーガンのデートを生配信することに。スコットを始めとするスタッフの協力もあり、順調に読者が増えることを喜ぶメーガンだったが…。
ニューヨークに住むオーウェンとクロエは婚約中。しかしスターを夢見るクロエは、オーウェンとの愛を約束したままハリウッドへ旅立ってしまう。瞬く間にスターの座に登りつめたクロエを訪ねにスタジオを訪れるオーウェン。しかし、クロエには新たな恋人ができたことを知る。それから3ヵ月後。未だ失恋から立ち直れないオーウェンは、友人からナディーンを紹介される。クロエに未練たらたらの彼を時には叱りつけ、時には優しく支えるナディーン。いつしか二人は、友達以上の関係として惹かれ合っていくが、そこへ再びクロエが現れる。
ジェイクは祖父の代から受け継ぐプロ・バスケットチーム“クーガーズ”のオーナー。だが、ワンマン経営で業績は悪くなるばかり。そこで息子バートンと娘アレックスがチームの売却を提案するも、ジェイクが応じないとわかると、株主の権限でジェイクを解任し、母親でジェイクの元妻フランキーが新オーナーに就いた。フランキーはバスケのルールさえ知らない素人でありながらも、所有するアリーナの売店メニューを豊富にしたり、選手のユニフォームを新しくするなど、チームの刷新を図る。そんなフランキーを横目に、チームを取り戻したいジェイクは、彼女との復縁を目論み、ある行動に出るのだが…。
夫のウソが原因で離婚訴訟中のソプラノ歌手ジョーン。ある晩、彼女は家に戻ると、空き巣被害に遭い家中を荒らされていた。動揺するジョーンは、偶然手にした番犬貸し出し業のチラシに藁をも掴む思いで電話をかける。すると彼女の前に現れたのは、番犬デュークを連れた中年男ハリーだった。そんなハリーもまた、女たらしでカネにルーズな性格が災い、妻に愛想を尽かされ夫婦仲は冷めきっていたところだった。
公園で、妊婦や赤ちゃんを連れた親たちが一緒に運動をする“ベイビー・ブートキャンプ”のインストラクター、ジュリア。独身で彼氏もお金もない彼女は、30歳の誕生日を迎え今年こそは結婚したいと願っていた。だが、なかなか出会いには恵まれず、そんなある日のレッスン中、1人親のスコットが赤ちゃんのマティを連れて参加を希望。彼氏と副業の両方をゲットできるチャンスだと、妊娠中の姉にけしかけられたジュリアは、小さな冒険旅行会社を経営し多忙なスコットの家で、経験者だと偽りベビーシッターをすることに。しかし、彼の家には7歳の長女シャーロットもいて…。
新婚のマシューとレベッカは、普段の会話もメールでやり取りするほどのデジタル依存夫婦。教師のマシューは、アプリの開発で成功したいと暇さえあればパソコンに向かい、アパートから一戸建てに引っ越したいレベッカは、希望条件に合う家を逃すまいとスマホで物件情報を探る日々。しかしある夜、発電所の事故の影響で街の電力供給がストップ。そのせいでパソコンもバッテリー切れのスマホも使えなくなってしまった。しかし、久しぶりにお互いが向き合い過ごした時間が心地よかったことから、二人で過ごす時はデジタルデトックスの生活を続けることを誓い合うのだった。慣れない電子機器なしの生活に戸惑いつつも、恋人時代に戻ったような生活を楽しむ二人だったが…。