『瓢箪事件』 不動産会社の物件紹介写真に、幽霊が写っていると噂が。スタッフが取材すると、その部屋がかつて2ちゃんねるで話題になったある部屋と酷似しており・・・。 『ヒサルキ』 妖怪なのか、幽霊なのか、はたまた・・・<ヒサルキ>にまつわるエピソードが数多くある中、スタッフはある女性が起こした事件を取材することに・・・。 『リゾートバイト』永江ディレクターの友人の監督が体験したという恐怖体験。スタッフはかつては旅館だったというその現場へと向かうのだが・・・。 『きさらぎ駅』きさらぎ駅にいる、と言ったきり消息をたった女性の行方を追う取材班。果たして、2ちゃんねるに書き込まれた数々の恐怖譚は真実なのか・・・。
『本当に危ないところを見つけてしまった』「友人がいなくなった」という書き込みを元に2ちゃんねらーたちが必死で捜索活動を展開したという伝説のスレッド。取材班はその場所を特定しようと奔走する。 『おつかれさま』「絶体に見てはいけない」と言うタイトルの画像を閲覧した人にお祓いを促す書き込み。それはお祓いではなく呪いの儀式だったというのだが・・・。 『異世界に行く方法』エレベーターで異世界へ行けるとして書き込まれた手順を取材班が実験。そこで一体何が起こるのか。 『鮫島事件』それだけは調べてはいけない、と言われる<鮫島事件>。2ちゃんねるの中でも諸説存在する中、果たして真実にたどり着くことはできるのか・・・。
『彼女が霊感バリバリでヤバイ』裕太は街でたまたま元彼女に会う。お互いに近況を報告する中、裕太は元彼女に今付き合っている彼女は霊感が強く、憑依されやすいため困っていることを相談するが・・・。 『変な日記拾った』怖い事が嫌いなかえでは、彼氏が面白いと言う「変な日記拾った」というスレッドを発見する。恐る恐る見てしまうかえでだったが・・・。 『八尺様』運転免許を取って、祖父母の住む田舎へとドライブを楽しむ裕子。その道中で遭遇したのは、身の丈2mもありそうな不気味な女性の「八尺様」だった。彼女に魅入られた裕子は、祖父母とともに「八尺様」にかけられた呪いを解こうと試みるが・・・。 『母親を殺してきた』父の再婚相手である京子と、どうしても打ち解けられない茜。そんな中、同級生が母親を殺してしまう事件が起きる。「どうせならうちの義母を殺してくれればよかったのに・・・」と思う茜。徐々に呪いの魔の手が近づいていることを彼女は知る由もなかった・・・。 『姦姦蛇螺』薄暗い路地裏を歩く高校生の氷川たちは、悪さをしようと近所の工場跡に忍びこむ。そして、工場裏の離れに不気味な塚を発見するが、強がる氷川はその塚を蹴り崩してしまう。次の瞬間、鎌を振り上げた女がものすごい勢いで氷川たちを追いかけてくるのだった。 『邪視』目隠しと猿ぐつわをされて、部屋に監禁されてしまった闇医者である目黒。そこに拘束された、目隠しをした女が現れるその女は“邪視”というおそるべき力を持つ少女であった・・・。
『鮫島事件』親戚が自殺した原因を探るめぐみ。伝説の鮫島スレッドにいきついたのだが、そこには驚愕の真実が隠されていた。 『おつかれさま』旅行先で偶然撮影された心霊写真。パソコンのお祓いをしたのだが、唯一生き残ったのは、はるこだけだった。 『赤い部屋』放課後、残ってトイレ掃除をしていた美歩は「見ると連れて行かれてしまう」という「赤い部屋」の噂が書かれた落書きを発見してしまう。 『実況掲示板』心霊スポットになっている廃墟に侵入し、中の様子をケータイの掲示板サイトに書き込みをしながら肝試しをしていた多恵。この廃墟には、何者かが先に来ている形跡があった。 『きさらぎ駅』電車で寝過ごしてしまった弥生は、無人駅の「きさらぎ駅」という所へ来てしまう。2ちゃんねるで救いを求める弥生だったが駅舎の横には「鬼」という文字が・・・。 『ヒサルキ』オカルト雑誌編集者の寛子(愛葉るび)は公園で猫の惨殺死体を発見する。子供達に猫殺しの犯人といじめられていた女の子を助けると寛子はヒサルキという名前を聞く。子供にしか見る事のできないヒサルキとは一体!?
本当に危ないところを見つけてしまった・・・。結香と雛乃は、大学卒業後同じ不動産会社に務めている友人同士。心霊現象が大好きで大学時代に「オカルト研究会」に入っていた雛乃は、秘密で会社の情報を手に入れ、2ちゃん「オカルト板」に事故物件の写真をアップしたりしていた。ある日、結香の彼氏、智行も所属していた「オカルト研究会」の仲間たちが雛乃の家に集まり、心霊写真を見て盛り上がっていた。「肝試し」と称し心霊スポットに行く事になり、場所は「2ちゃんねる」でスレッドがあった「煉忌山」となった。
決して調べてはいけない。鮫島事件だけは・・・。鮫島事件とは、2ちゃんねらー同士が「語ってはいけない」という設定で架空の事件について語りあい、楽しむジョークだと思われていた。しかし、『鮫島事件の真相を知りたい』といつもの様に書き込まれたスレットには『しかたない、それでは本当の事をお教えしましょう・・・』と鮫島事件についての詳細が語られ始めた。その内容とは・・・。
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。一斉に互いの携帯に電話をすると、その内1人に“怪人アンサー”がでて質問をしてくるというゲーム。興味本位でやったミサキたちだったが、翌日に自殺者が出ることになる。ルールに翻弄され、お互いを信用できなくなったミサキたちは、無事にゲームを終えることができるのか!?
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。運転免許を取って、祖父母の住む田舎へとドライブを楽しむ裕子。その道中で遭遇したのは、身の丈2mもありそうな不気味な女性の「八尺様」だった。彼女に魅入られた裕子は、祖父母とともに「八尺様」にかけられた呪いを解こうと試みるが・・・。
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。オカルト好きな高校生の美香子は、心霊は目で見る事が出来ないのに何故写真に映るのか疑問を持っていた。そんな中、友達と肝試しに行き写真を撮るが、そこに映ったものとは!?
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。オカルト雑誌編集者の寛子は公園で猫の惨殺死体を発見する。子供達に猫殺しの犯人といじめられていた女の子を助けると寛子はヒサルキという名前を聞く。子供にしか見る事のできないヒサルキとは一体!?
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。「私・・・・・・メリーさん」と、勝也にかかってきた電話。勝也はオカルト板の住人達と、ひと昔前の怪談ブームで聞いた話だとバカにしていたのだが、その声は日に日に駅前から家の前、そして部屋の前へと、、勝也に近づいてくる。メリーさんの目的とは一体!?
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。子供と、その母親を呪い殺すことができると言われる“子取り箱”。ある日、潤一と妊娠五ヶ月の妻、絢子のもとに、送り主不明の木箱が送られてきた。その日を境に妻の体に異変が起きはじめ・・・箱に隠された秘密とは!
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。心霊スポットになっている廃墟に侵入し、中の様子をケータイの掲示板サイトに書き込みをしながら肝試しをしていた多恵たち。この廃墟には、何者かが先に来ている形跡があった。
身の毛もよだつ呪い、都市伝説、怪事件。あなたの身にも起こりうる恐怖譚。親戚が自殺した原因を探るめぐみ。伝説の鮫島スレッドにいきついたのだが、そこには驚愕の真実が隠されていた。