末期ガンに侵された考古学者スタンフォード博士は、自らの命を救うため、フェニキア神話に語られる嵐の神“バアル”の神具である護符の1つを掘り起こしてしまう。その瞬間、北極上空に異常な巨大嵐が発生。封じられていたバアルの力が目を覚まし、超自然の嵐が世界を次々と襲いはじめた。考古学者ヘルムは博士に警告するが、博士は護符の捜索に取り憑かれたように突き進む。やがて第2、第3の護符が発掘されるたび、新たな巨大嵐が世界を飲み込み、大都市は次々と壊滅していく。人類を滅亡から救えるのは、最後の護符を見つけ出すことだけ。ヘルムは第4の護符の行方を追い、時間との戦いに挑む。