11歳の少年ネイサンは、突然の事故で両親を失い、ミルウッド養護施設に引き取られることに。しかし、出迎えてくれたクレメンス施設長は、入所するや態度が豹変し、威圧的に接するようになる。更にクラスメイトにいじめられ、慣れない環境の変化に苦悩するネイサン。そんな彼に唯一優しく接してくれたのは、セラピストのジュディだった。クレメンスに目をつけられるたびにジュディにかばってもらうネイサンはある日、施設の庭で奇声を発する生徒に遭遇する。その生徒は問題児が入るB棟の子どもで、そこに入ったら帰ってこられないと言われていた。次第に施設の闇を感じ取ったネイサンだったが、クレメンスの独断でB棟へと移されてしまう。
真夜中のオフィスビル。不真面目な3人の警備員、ケン(ケン・アーノルド)、ジゲッツ(ケヴィン・ジゲッツ)、ルカ(ダン・デルーカ)達の元に、新人警備員ジャスティン(マックス・グレイ・ウィルバー)がやって来る。ふと、ケンが監視カメラに目をやると、何やら怪しげな棺を駐車場へ搬入する宅配業者の姿を発見。ケン達は現場へと急行するが、届け先が間違っていたと判明し、一晩だけ駐車場に置いておくことにする。しかし、オフィスで働くランドール(ジェームズ・レマー)が偶然通りかかり、棺を開けてしまう。すると、棺の中から、ピエロの格好をしたヴァンパイアが現れ、オフィスに残っていた人々を次々と襲い始める。ケン達4人と逃げ延びた女性ジャーナリストのカレン(カーラ・ルイズ)は、ヴァンパイアの群れと戦うことに・・・。
俺たちは戦う、俺たちの明日のために---極悪ギャングがヴァンパイアに出逢った時、そこは血の海と化す・・・!!!凶悪な犯罪を重ね逃亡を続けるカップル、ボニーとクライド。彼らが押し入った家に不幸にも泥棒が侵入。当然、泥棒を殺した二人だったが、傷ついた昔の仲間を助けるためにやむなく近隣の民家へと助けを求める。そこに住んでいたのは、覆面を被ったDr.ラブレスという怪しい博士と風変わりな妹、アナベル。一風変わったこの家に転がり込む二人だったが、この家の地下室にはある怪物が住んでいて・・・。遂に、その秘密を知ってしまった二人。史上最悪の戦いが幕を明ける!!!