イスタンブールに駐留し、家族と離れて暮らす軍人ジャック。休暇で日本を訪れた妻ハンナと二人の息子を、思わぬ事故が襲う。湖で次男カイルが何者かに水中へ引きずり込まれ、溺れかけたのだ。一命は取り留めたものの、帰国後のカイルは水を異様に求め、奇妙な言動を繰り返す。やがて一家の周囲では、説明のつかない現象まで起こり始める。オンライン通話や監視カメラ越しに異変を目撃したジャックは、調査の末、人を水底へ引き込み魂を奪う妖怪「河童」の伝説にたどり着く。息子の内に潜む邪悪な存在が家族をのみ込む前に、遠く離れたジャックは世界を隔てる距離を超え、未知なる恐怖へ立ち向かう決意を固める。
新居に引っ越してきた大学教授のアダムと妊娠中の妻リサ。引越祝いとして妹のベッキーが見つけてきたアンティークの小箱を貰ったリサだったが、箱を開けると中身はからっぽ。だが、その日からこの家で不気味なことが起き始める。家の中で次々と現れる霊は幼児から老婆まですべて女の姿をしていて、リサと妹のベッキーにだけ憑りつき始める。そんなリサを助けようとアダムは同じ大学の超心理学者クラークに怪奇現象の調査を依頼。クラークは、すぐにこの家に潜む霊的な存在を見つけ出そうと調査をするが、現れたのはクラークの手には負えない強力で邪悪な女の霊たちだった・・・。