特撮ヒーローは悪魔だった!?50周年をむかえた国民的ヒーロー番組「アウターマン」。しかしこの番組は、地球人を洗脳する宇宙人の侵略計画だった。本当は悪役のシルビー星人こそが正義の宇宙人だった。アウターマンを倒すため、アウターマン役のただの俳優たちは、シルビー星人と合体して戦うことになる…。
映画、TV、舞台で活躍中の女優・森田亜紀が手掛けた初の長編監督作。誰彼構わず借金しまくりなのに、なぜかモテモテのケンジ君は、公園で出会った女子大生にひと目惚れ。その頃、家には3人の元カノが大集合。さらに闇金トリオが取立てに現れ…。
①北畑龍一監督 『モンブラン』誰にとっても幼い日に食べた母の思い出の味というものがあるはず。それがもう二度と食べられなくなってしまったらーー。妻を亡くした夫(星田英利)、母を亡くした娘(松井玲奈)はもう一度母の思い出の味のモンブランを作ることに。モンブラン作りに隠されたそれぞれの想いとは。/ ②西遼太郎監督 『ROADING...』学校にも行かず、引きこもりがちの主人公・ゴウ(山下幸輝)。夢中になってプレイしている建設系VRゲーム「ビルドワン」で世界ランク2位の腕前を誇るが、ある日、祖父のアキラ(小堺一機)にあっさりと自己ベストを突破されてしまう。”ランクを上げたければ自分の現場に来てみろ”と挑発されたゴウは、それまで抱いていた建設業界への偏見を覆される最先端技術を体験する。そんな中アキラが倒れ、駆け付けたゴウはなぜかVRの世界に放り込まれ…。/ ③鈴村展弘監督 『担任の高野先生』担任の高野先生(高橋光臣)は、読み間違いやつっかえが多い生徒・治(上田怜歩那)ばかりを注意する。クラスメートからは授業の進みが遅いと文句を言われており、治の優しい内面を知っていた遥(平川亜音)は嫌な気持ちになっていた。そんな中、治が他校の生徒を突き飛ばす騒動が起きてしまう。遥は、友達を守ろうとした治を強く叱る高野先生をどんどん嫌いになっていく。/ ④北畑龍一監督 『さよならを決めた日』自分の性的指向を理解されず、母親(渡辺真起子)と離別していた聡(戸塚純貴)だが、母の余命を知る。「回復して欲しい」と生を願いながら、「次会えるか分からない」と死を覚悟する。もう会えなくなる母との「さよなら」を決断しなければいけない時、聡は何を思い、何を伝えるのか。/ ⑤ミュージックビデオ:SETA「15センチの花束」好きな人の誕生日に贈る花束に恋心を重ねて表現。「花束になって会いに行ける」「その胸に飛び込むことを許してくれるでしょうか?」といった歌詞には気持ちの高まりや不安、恋する人に向けた純粋な想いが込められている。