監視カメラが屋内外を問わずあらゆる場所に設置され、すべての行動が記録される近未来のアメリカ。ある日、女が目覚めるとそこは病室のベッドだった。記憶を失い、自分の名前すら思い出せない。病院を抜け出すが、待ち構えていた集団に拉致され、アジトへと連れて行かれる。果たして自分は誰なのか?彼らは何者なのか?何の目的で自分を捕えるのか?隙を見つけて脱走に成功し、警察に駆け込む女。身元引受人として現れた恋人を名乗る男に引き渡されるが、その時、自分の首に奇妙な数字の刻印があることに気付く。男の寝室には自分に刻まれた数字が書かれた謎のノートと銃弾入りの拳銃。混乱を深める中、自分と同じく刻印を持つ少女と出会ったことから事態は想像を絶する展開を迎える。
ウィットバーグ山をマウンテンバイクで駆け降りる少年ティム、ジョシュ、クルムの仲良し3人組。ある日、山の中で取引現場を押さえられた悪党2人組が、FBIの追跡から逃れるためにわざと落とした大金の入った黒いバックを偶然拾ってしまう。ティムは父を失った後、母一人で民宿を経営、しかし借金を抱えていた。ジョシュは里親のもとで生活しているため、自転車が壊れたことを言うこともできず、そしてクルムは祖父と2人暮らし。貧しい彼らは、拾った大金は神様からのお恵みと思いたかったが、警察に通報するべきではないかと悩んでいた。一方、悪党2人は消えた大金の行方を捜すため、外見を変えて、街で開催中のモトクロス大会に潜り込む。