伝統と格式を持つ高級料亭「花川戸」。その跡取り娘の桜は父の亡き後、自ら板場に立ち、店を仕切っていた。いつものように包丁を揮っていた桜の元に知らせが届く。3年前から出奔していた、父の一番弟子で花川戸の花板だった修二が見つかったのだ!二人は言葉には出さないが、相思相愛の仲だった。桜は店を現在の花板である卓に任せて、修二のもとを尋ねる。3年ぶりに再会した二人は、少しずつ愛を育んでいく。しかし、桜は修二には決して言えない過去を握っていた。父の臨終際に託された1本の包丁「清麿」―その刃に顔を映すことができた者にしか扱いきれない伝説の包丁。その1本の包丁に纏わる宿命に、桜と修二の運命は翻弄されてしまう!!
優希菜はレディース集団パープル・エンペラー二代目総長を引き継いだが、仲間が次々と去ってしまい、ついには優希菜独りになってしまった。ここでチームを解散させてしまったら、初代総長の零子に示しがつかないと独りチームを守る優希菜だった。そんな折、やくざも一目置く田所が出所してきた。優希菜の彼氏である卓也は田所に貸りがあり、田所の舎弟のようになってしまう。そして優希菜は卓也の裏切りにより、田所に犯されてしまう。その話を聞いた優希菜の理解者である長富は田所にタイマンを挑んで勝利するが、田所に襲撃され大怪我を負ってしまう。優希菜は二代目総長として、長富の仇を討つために田所に勝負を挑む。優希菜とパープル・エンペラーの行く末は・・・。
大学に合格し、恋人の浩二ともうまくいっている雪子だったが、父親の交通事故死をきっかけに人生が一変してしまう。父親の死を嘆き悲しむ雪子を励ます為に、浩二は雪子を旅行に誘う。浩二の優しさと旅行による環境の変化で、雪子はうまく気分転換し始めていたが、携帯電話も通じない山中で車が故障してしまう。助けを求めて二人が辿り着いたのは真賀田という寂れた村だった。そこで雪子を待ち受けていたものは、地獄のような運命だった・・・。