高校の同窓会で、20年ぶりにかつての恋人ヴァレリーと再会したギャリー。シアトルでバッグ・デザイナーとして成功したヴァレリーは、美しく自信に満ち、男性をそそる魅力的な女性になっていた。ギャリーは結婚19年になる妻子と暮らしていたが、経営する会社の業績は悪く、家計に苦しみ、娘の大学入学費を払えずにいた。そんな最中に再会したヴァレリーに心を許したギャリーは、妻との関係がうまく行っていなことを話し、その夜、彼女の誘惑に乗ってしまう。その過ちが、ギャリーの家庭を想像をも絶する破滅へと向かわせるなんて、まだこの時は知る由もなく…。
地方検事事務所に勤めるクリスと結婚したマリッサ。音楽活動を続けながらも愛する人と結婚し、セレブ妻となった彼女は幸せを感じていた。しかし1年後、クリストとの仲は表面的にいいものの、価値観の異なる義母からの要求や言動に、マリッサはストレスを溜め続けていた。加えて彼女には、次の検事に立候補するほど清廉潔白な夫にはなかなか言い出せない秘密、“お仕置きされたい”という異常な性癖があった。ある日、作曲のために公園に来ていたマリッサは欲望に駆られ、持っていたタブレットで淫らな動画を閲覧。そんなマリッサの姿を背後から見ていた男スレイドがいた。その視線に気づいたマリッサが振り向くと、彼は優しく微笑み去っていき…。
麻薬の取引現場に突入した、シアトル市警麻薬取締課のデヴィッドとマイク。逃走する犯人を追跡中、マイクは無実の少年ラモンを誤って射殺してしまう。パニックになるマイクをデヴィッドが説き伏せ、2人は事故を正当防衛として隠蔽工作することに。そこへ市警内務調査局の捜査官として、ジェシカ刑事が事件の真相究明のために送り込まれる。彼女は少年の無実を証明し、デヴィッドたちの罪を暴こうと奔走するのだが…。
“カオスカルトTV”で拷問殺人をライブ配信し、20人もの犠牲者を出した“カオス事件”から、犯人のジャック・マイヤーズが逮捕され14ヵ月が経過。裁判が延期するなか、事件を担当する地方検事のジェナは、市長から次期市長候補に推薦され、同市長選に立候補したウィリアムズ署長に睨まれてしまう。ようやくカオス事件の裁判が近づくが、移送車の事故でマイヤーズが死亡。それと同時にジェナのパソコンに、自宅の盗撮映像と夫ザックの浮気現場の映像が送られてくる。ジェナは夫を家から追い出すが、彼女も隣人のジャスティンと浮気した過去があり、一人娘キエラの親権を争うことに。ジェナに謎のストーカーの影がつきまとい、部下の女性が何者かに殺害され、彼女の周囲もカオスと化していく。
フィギュアスケートのチャンピオンを目指す少女マティは、競技中の転倒でヒザを負傷。12週間のスケート禁止を告げられたことで、競技をあきらめることに。強化費も取り損ねたことや、母親の失業、家賃滞納の末、72時間以内の退去勧告を受けたことで、一家はサドバリーにある伯母の家に身を寄せることになった。そんな折、新たな地で偶然スケート場を訪れたマティは、そこでオーナーのマーキュリーに声をかけられる。果たしてマティは、夢の続きと新たな人生、どちらを選択するのか?
19歳の時に工兵として赴いたアフガニスタンで爆撃に遭い、視力を失ったロイス。2年前に妻をガンで亡くし、現在は姉スーザンの助けを得ながら息子マックスと娘エリンと暮している。ある日、姉の愛犬チヌークとともにボートに乗せられ、入り江に向かっていたロイスだったが、船長が運転中に心臓発作で倒れたことから遭難。携帯電話の電波は繋がらず、陸との連絡が取れぬまま夜を迎えてしまう。事態を察知した陸側は、捜索救助隊を要請。しかし悪天候に見舞われ、捜索は明朝からの開始となる。ロイスはチヌークを連れ、なんとか自力で岸辺へ到着。船長の窮状を伝えるべく家に向かおうとするが、森の中に迷い込んでしまう。やがて一向に進展がない捜索に居ても立っても居られなくなったマックスは、父を救出しようとエリンを連れ、大人たちに無断で森の中へ入り込む。
麻薬取締局エージェントのコールは、麻薬カルテルとの連邦裁判を控えた重要な証人の家族を移送中、カルテルが雇ったスナイパー達からの襲撃に遭う。コールと幼い娘を含む生存者たちは、テイラーという女性の住む家への避難する。一時の身の安全を確保したかに思えたが、冷酷なスナイパー達はお構いなしに窓を割り、家の中に侵入し、彼らを殺そうとする。更に激しいハリケーンによって外部からの助けが得られなくなる中、幼い娘が姿を消してしまう…。果たして彼らは生き延びることができるのか!?