“ザ・タイガー”ことプロボクサーのラモンは、引退試合で勝利し、妻のカリーナや子供たちに見守られながら、グローブを置く。愛する家族に囲まれ、静かで平穏な日々を過ごしていたラモンだったが、鈍った身体を鍛える為に訪れたジムで、若く美しい女性ボクサーのデボラと出会う。二人は互いに惹かれ合い、間もなく体の関係に、、。家族も顧みず、デボラとの情熱的な関係に溺れてゆくラモンは、引退を撤回して世界戦を要請、そしてその前座にデボラを指名するのだが、、。レオナルド・スバラーリャ(「サルバドールの朝」)が、老いてなお情熱的な中年ボクサーを熱演、勝気で美しい女性ボクサーをアルゼンチンのモデル出身の女優エヴァ・デ・ドミニシ(「108時間」)が演じた。
原因不明の交通事故で謎の死をとげた議員の伯父、フェリクスの葬儀に出席するため、アルゼンチンから故郷スペインに帰ってきたジョルディ。そこには、幼少の頃一緒に時を過ごした伯父の息子、ディエゴの姿があった。久しぶりの再会を喜ぶ二人。だが、ディエゴのある一言で状況が一変。それは、20年前、ジョルディの父親パウの失踪事件とともに行方不明になっていた女、ベラが葬儀に参列していたというのだ…。