サラリーマンの慎吾は、2週間ほど前の夜、街を歩いていると一人の女に声をかけられた。新規の仕事が決まり、気が大きくなっていた慎吾は、その女を言い値で買うことにした。女は、タントラヨガのインストラクターだと言った。慎吾は女のことが忘れられず、ヨガ教室を探し……。
結婚した妻の昔の姿に似た女と浮気を繰り返していた男は、出張先の博多で、同僚に勧められた売春婦と奇妙な体験をする…。
屋根裏部屋で本を探す姪の真波。四つん這いで探すその無防備な姿を盗み見る叔父に“オバサマニハ内緒ネ”と真波は白桃のような尻を突き出した…。