家族経営のオルベリアニ・サーカスのナティアは、妹デディカとコンビで看板スターとして一座を支えていた。しかし母の死後、サーカスは存続の危機に陥り、ナティアが一座の未来を一身に背負うハメになる。日に日に廃れていくサーカス一座。そんな時、ナティアの前に、犬のバディムを連れた男ヴォロシンが現れる。ヴォロシンとバディムの新たな演目は観客やメディアの関心を呼び、一座は息を吹き返すが、ナティアは謎の多いヴォロシンのことを信用することができなかった。ある日、デディカに対して不審な行動を取ったヴァロシンに危険を感じたナティアは、ヴァロシンを銃で撃ってしまう。すると主を撃たれたバディムがナティアに襲いかかるが…。
サンフランシスコで暮らすカメラマンのクララは、自分の写真を気に入ってくれた年輩の作家ガブリエルと恋に落ちる。クララは幼少期、中米のベリーズのジャングルで暮らしており、その写真に心を動かされたガブリエルの提案で、彼とともに帰郷することに。そして今もジャングルで暮らす祖父オーガストらと久々の再会を果たす。故郷で安らぎを得る一方、クララは洞窟で不安定な状態に陥ったり、謎の影に怯えたりするように。この土地には、太陽神や守護と変身の神、睡蓮のジャガーの化身ワヨブ、スキンウォーカーなどの伝説が残されていた。クララは両親の死を目撃したトラウマから記憶を閉ざしていたが、次第にその真相を思い出しかけていく。さらに石油会社によるジャングル買収計画が進む中、彼女の周囲には陰謀が渦巻き始める。
作家を志し出版社に原稿を送り続ける自称、吸血鬼小説家のオリビアは、出版社から届く手紙を心待ちにしていた。しかし今回もまた、これまでと変わらない不採用の通知が送られてきた。その夜、ワイン片手に物思いに耽るオリビアは、窓にぶつかり傷ついたコウモリを保護する。翌日、ガレージに残したコウモリが気になったオリビアが様子を見に行くと、そこには全裸のイケメンが横たわっていた。混乱するオリビアのもとに、追い打ちをかけるようにジュリアスと名乗る私立探偵が訪れる。オリビアに3人の男女の画像を見せたジュリアスは、この中に心当たりの人物がないかを尋ねる。その中には、オリビアがさきほど見かけた全裸の男の姿があった。