4歳の娘アビーが末期の病を患うダリルは、妻ジャンと残された時間を家族で大切に過ごしていた。そんなある日、アビーが突然「月に行く時、火事で行けなかった」と口にする。最初は子どもの空想だと気にも留めなかったダリルだったが、アポロ1号の火災事故や、発射カウントダウンを担当した人物名など、アビーが知るはずのない事実を語るのを聞き、動揺を隠せなくなる。やがてダリルは、アビーが事故で命を落とした宇宙飛行士“エドワード・ジョーンズ”の前世の記憶を持っているのではないかと考え始める。ジャンはその考えを一蹴するが、娘を失う現実を受け入れられないダリルは、2000人以上の子どもから前世の記憶を聞き取ってきた研究者フィッシャー博士の存在を突き止める。博士は「死が近い子どもは、未来を予見することがある」と語り、ダリルは真実を確かめるため、ある実験を依頼するが…。
サウスボストン大学の中でもひときわ華やかで一目置かれていた女子学生クラブKB。そのリーダーを務めたサラは皆から尊敬され、友達にも恵まれ、充実した学生生活を過ごしてきた。ところが卒業後、会計事務所に就職したものの、イベント好きな彼女は社内で浮きまくり。5年の月日が経っても、楽しかった学生生活が恋しくなるばかりだった。そんな折、KBが落ち目となり、存続すら危ぶまれているとの話を聞く。学生時代にリーダーシップを発揮してきた自分なら後輩たちの手助けができるのではと、KBを訪ねたサラは寮母になることを決意。早速、規定の人数を集めるためアイデアを出すが、リーダーのジェスをはじめ、学生たちは乗り気ではなく…。