ロサンゼルスに暮らすケルシーは離婚専門の弁護士だが、私生活では恋人募集中。マッチングサイトで出会いを求めるが、なかなか相手に恵まれない。そんなある日、顧客の愛犬デイジーを預かることに。犬の扱いに慣れていない彼女は母に世話を任せていたが、夜、デイジーの具合が悪くなり、慌てて街の動物病院へ。診察してくれたのは獣医のカリーだった。ペットで心を病んだ人々を癒やす活動をしているという彼は、誠実で心優しい人物。デイジーのトレーニングを兼ね、ケルシーの手助けを買って出てくれ、以来、デイジーを通して急速に親しくなっていくのだが…。
ウェブニュースの営業部員だったアリーは、念願かなってライターに。初めての連載記事として、縁結びをするカフェについて書くことになった。店主のサムによって、その店でコーヒーを30杯飲むまでに運命の人と引き合わせるという。アリーは当初、それが信じられずに、サムに意地悪な質問をして、取材を断られてしまう。だが、気を取り直して再び、サムに取材を依頼。彼の店を訪ね、度々サムから話を聞いていくうちに彼に惹かれ、サムもアリーに惹かれていく…。