多くの乗客で行き交うアメリカの地下鉄。ハリウッドハイランド駅に間もなく到着する時、電車は大きく揺れ突如、脱線。窓ガラスに頭を打ちつけ、車外へ放り出された人々は犠牲となり、トンネル内に閉じ込められた真っ暗な車内には悲惨な光景が広がっていた。幸運にも助かったトーリら生存者たちは、協力して脱出する手段を模索するが、崩れ落ちた瓦礫で出られる隙間もなかった。その後、車内にあった救急箱を発見し、傷の手当てができると喜ぶも、そこには残り12分を切ったカウントダウンの時限爆弾が仕掛けられていた。誰が何のためにセットしたのか?爆弾犯は死んだのか?はたまた生存者の中に紛れ込んでいるのか?疑心暗鬼の中、極限状態での犯人探しが始まる!
致死率100%の新型インフルエンザが発生。世界中の死者は30億人を超え、WHOは人類滅亡の危機だと警告。アメリカでは、サバイバル・テクノロジーズ社が開発した地下バンカーが建設され、当選者50万人を避難させた。入居者は個別に隔離され、情報と交流のための7人組プラットフォーム“ドメイン”で、他者とのコミュニケーションを図る。そんな仮想共同体生活から5年の月日が過ぎた頃、フェニックスたちのバンカーで、自らを“人殺し”と称して悪びれるオーランドが多数決で追放された。その8ヵ月後、システム端末に不具合が生じ、フェニックスは回復のためにオーランドと再接続することを提案するが、既に部屋から彼の姿は消えていて…。