権威ある賞を最年少受賞するほど料理評論家として有名なハリは、妹リアのカフェの開店パーティーで出会った有名店の料理長ジェイミーと意気投合。しかしジェイミーが著名人と浮名を流す“モテシェフ”だと素性を知った途端、苦手意識に変わってしまう。その後、実家の邸宅で行われるリア&ケビンの結婚式の準備がスタート。仕事ばかりで恋人のいないハリは、ケビンの友人ピーターを紹介され、初対面から好感を持つ。そんな中、結婚式のケータリング担当・カイリーが足を骨折し、急きょ友人のジェイミーが代役を務めることに。再会したハリは、母ゆずりのスイーツ作りに自信満々で、ついジェイミーの料理に口出ししてしまい、2人はたびたび衝突する。
シアトルでウェディング雑誌のライターを務めるサムは、小説家になる夢を捨てきれないでいた。ある日、上司から不動産王の娘で有名なインフルエンサー、ヘザーの結婚式の取材を指示される。その取材地は偶然にも自身の出身地、オレゴン州エバーラスティングのワイナリーだった。帰りたくない事情があるサムは担当を渋るも断り切れず、帰郷することに。両親や親友ジュリーは喜んでくれたが、一番会いたくないリアムとも再会。彼は取材先のワイナリーの息子で、学生時代の元恋人。互いの夢のために離れたが、1年後の再会を約束した日に彼の姿はなく、サムは失恋と同時に仕事に生きようと決心した過去があった。しかし最悪なことに、ヘザーの結婚相手がリアムだと判明し、サムは元カレの結婚式を取材するハメになる。
LAでの生活に疲れたカメラマンのジェシーは、故郷のセント・グレイシャスに戻り、姉ソフィアが両親の営むブドウ園を会場として進めている結婚式事業のサポートをしていた。今回の結婚式の依頼人は花嫁ケイトの兄で有名なスター俳優ショーン。自家用ジェット機で到着したショーンをいきなり撮影し憤慨させたジェシーだったが、結婚式のカメラマンと紹介され一緒に行動することで2人の距離は徐々に近づいていく。だが、かつての恋愛で苦い経験をしていたジェシーは、ショーンとの関係を進めることに躊躇していた。その後、密かにショーンがセント・グレイシャスに別荘を購入しようと考えていた矢先、2人の恋愛を報じるスキャンダル記事が報道されてしまう。
ニューヨークの出版社で多忙な日々を送るグラフィックデザイナーのエンバーは、遠く離れたコロラド州にある亡き祖母のクリスマスツリー農園を相続。休暇を利用し、ようやく故郷に戻ってきた。農園に着くなり、祖母の依頼で管理を任されていたブランドンと最悪の出会いを果たしたエンバーは、彼に農園を売却するつもりであることを告げる。そんななか、毎年クリスマス・イブに開催されていた農園の恒例行事を楽しみにしていた住民らの説得により、最後となる農園祭の開催を決めたエンバー。しかしかつて祖母と一緒に作っていた未完成の絵本を見ているうちに、祖母や住民らの農園に対する思いを知り、売却に対して心が揺れ動く。
市の公有地で庭園づくりをしているオリビア。彼女が仲間たちと丹精込めて植物や野菜を育てている庭にある日、低所得者向けの住宅が建つことになった。プロジェクトの担当者ブライアンと会ったオリビアは突然の知らせに激怒、ブライアンと相容れることはなかった。その週末、親友ジェニーの結婚式に出席するため長距離バスに乗ったオリビアは、偶然にもブライアンと隣の席に。現地に着くと、ブライアンはジェニーの結婚相手リッチの親友で付添人だったことがわかる。気まずい雰囲気の2人だったが、花嫁のジェニーが式を控えてナーバスになり、結婚を辞めると言い出し大慌て!親友を無事結婚させて幸せにするため、2人は一時休戦し、仲を取り持つために手を結ぶ。