大楽は憧れの五月先生を誕生日デートに誘うが、その日は奇しくも綾の誕生日でもあった。大楽が五月を誘ったことを知ると綾は嫉妬して機嫌が悪くなる。誕生日の朝、綾は大楽に一つだけ約束をお願いするが・・・。新任の保険の椎名先生や綾の先輩明菜を巻き込んでの誕生日戦争が勃発する。そして白樺綾も乙女高校の3年生となり、いよいよ卒業まであと1年となる。これは大楽先生との同棲生活もあと1年を意味する。その頃、大楽に五月先生との結婚話が持ち上がる。一方、綾にも卒業を前に留学の話が・・、大楽と綾を引き離そうとする父親の行動だったが綾は父の命令を聞き入れ留学を決意するが・・。大楽と五月の結婚と綾の留学。このまま綾と大楽は離れ離れになってしまうのか!?
綾や五月先生に危険が迫る!乙女高校の国語教師である大楽有彦(馬場竜馬)は白樺組組長の娘・白樺綾(森川彩香)を無事高校を卒業させるため共同生活(同棲?)をしている。その乙女高校に教育実習生と新しい保健の先生が入ってきた。そんな時に大久保の中学時代の先輩ケンがやってくる。ケンは乙女高校の女子生徒を使って商売をしようと企む。綾はその標的になってしまいケン達に拉致されてしまう。ケンは同棲相手の大楽に威しをかけて現金500万を要求する。同じころ乙女高校で放課後追試をしていた五月先生(本郷杏奈)と教育実習生・樫本七海(安枝瞳)の教室に不審者が侵入!拳銃で脅し、生徒達も巻き込み立て籠もってしまう!衝撃のダブル監禁事件が同時に勃発!綾と五月先生達はいったいどうなってしまうのか?その時、大楽はどうするのか?