売れない役者のデイナは、せっかく掴んだ撮影の仕事も監督と揉めてクビになる始末。おかげで家賃を払うこともままならない。なんとか親友のイザベルに借金して日々をやり過ごしていたが、ある日、配役エージェントのウォレスが1万ドルの報酬の仕事を持ち込んでくる。実業家のトーマス家の妻リサに成りすまし、会合に参加するだけで高額の報酬を手に入れられるというのだ。そんな”おいしい仕事”にすっかり舞い上がったデイナは、深く考えずもせず仕事を請け負うことに。会合をそつなくこなして無事にやり終えたデイナだったが、その日以来ウォレスと連絡が取れなくなってしまう。さらに、デイナ自身が何者かに命を狙われる事態が次々と巻き起こる。
孤独な作家志望の女性:エイブリーは、彼女のヒーローである隠遁ホラー作家:ケイレブの創作活動の助手に選ばれ、ケイレブの雪深い人里離れた自宅に赴く。そこで彼女は一つの任務を与えられる。その任務とは、『恐怖の中で制御された心理学的実験』に参加することだった。ケイレブはそれをゲームと称したが、エイブリーにとっては想像を越える恐怖体験であり、彼女の意識は次第に崩壊してゆく・・・。果たして、そこで行われた実験は、真実なのか?それとも虚構<フィクション>なのか?
予見した自らと恋人の死、運命を覆すため男は過去へ跳ぶ!予知能力を持つジェームスは、幼少の頃に母親の事故死を予見するが防ぐことができなかった。大人になり予知能力を使いながらもすさんだその日暮らしを送るジェームスだったが、アンジェラという女性に出逢い、地元のギャング・レイから仕事を依頼されたことで運命が大きく動き出す。自らとアンジェラの死を予見したジェームスは彼女と共に逃亡、古くからの知人であるエリオットの元へ身を寄せるが、レイ達の襲撃に遭い、薄れいく意識の中で銃弾で死を迎える彼女の姿を目撃。意識が戻ったジェームスが居たのは過去、そして、彼の手にはエリオットが託したタイムリープを可能とする薬が・・・。彼は運命を変えるため、時間を越える決意をする。