亡き祖父と祖母が始めた保護犬センターで働くベラ。支援者たちを招いてパーティーを開いている席にJRと名乗る男性が現れる。傷ついた犬もすぐに懐くほど犬の扱いがうまいJRは、保護犬センターの隣にあるペットフード会社の息子で、JRの母とベラの祖母は親友だった。そんな軍人のJRは2年前に母が亡くなったことで会社を売却、その後処理のために街に戻って来ていた。ところが、買い取ったペット関連会社のオーナー、レイチェルは利益優先主義で、保護犬センターへの支援の打ち切りに加え、センターの立ち退きまで通告してくる。ベラはセンターを守るために奔走。JRの手助けも借りるうちに2人の間に特別な感情が芽生えてくるのだが…。
雑誌記者のケイト・ダニエルズに人生最大のビッグチャンスが訪れる。彼女が尊敬するベストセラー本「アンサー」の著者オーウェン・ミューラーへの取材が飛び込んできたのだ。俄然張り切るケイトだったが、取材条件がオーウェンの住むカナダの町バンフに直接会いに行くことと聞いて、旅行嫌いのケイトは躊躇してしまう。だが、取材が成功すれば社員登用の道が開けると覚悟を決め、親友の写真家ジェインと共にニューヨークから3990キロも離れたバンフへ。現地へ到着しただけで疲労困憊のケイトは、空港まで迎えに来てくれた宿のオーナーとは知らず、カフェスタンドで絡んできたノアと押し問答になるなど、彼女の人生を賭けた取材は、波瀾の幕開けとなるが…。