デビッドは子どもの頃から父親に虐待を受けて育ち、そのせいもあってか今では強迫性障害と外出恐怖症を発症していた。そんな父親も病気で入院することになり、一人で実家に住むデビッドは穏やかに暮らしていた。ある日の夜、デビッドが就寝しようとすると、姉ミシェルから父親が亡くなったとの知らせが届く。その後、弁護士からの指示で、実家で父親の遺言が公開されることに。実家にはデビッドと姉ミシェル、いとこのケリーとダレン姉弟、ミシェルの元夫リチャードと婚約者シェリルという6人の親族関係者が集められた。そして弁護士の到着を知らせるベルが鳴り、デビッドがドアを開けると、そこには弁護士ではなく黒い箱が置かれていて…。
地方検事のナンシーはハナハン巡査部長から、ある女性のコカイン中毒死事件についての報告を受ける。事件現場に不審な点があるというハナハンの見解から、早速現場に向かうナンシー。その様子を見た彼女は、死亡したボビーの夫で第一発見者でもあるエドに話を聞こうとするが、彼は仕事を理由に現場から立ち去っていた。翌日、ナンシーのもとを訪れたボビーの母親マリーから、娘の死はエドの仕業であること、エドがボビー以外にも前妻2人と実母の計3人を殺したにも関わらず、罪を逃れ多額の保険金を手にしていると告げられる。その後、エドの2番目の妻キャロリンの解剖記録を入手したナンシーは、エドへの疑惑を更に深めるが…。