2036年の荒廃したカリフォルニア。人里離れた山奥で孤独に暮らすアレクサンダーは、謎の男からの手紙を受け取る。そこには「弟よ、帰ってこい」と書かれていた。しかし兄のエドウィンはやむなく人を殺し、村の掟で10年前に処刑されたはずだった。まさかと思いながらも、その言葉に何か真実を感じたアレクサンダーは、雪深い荒野を越える過酷な旅に出る。そして遂に故郷へたどり着くと、そこにはかつてのように賑わう村があり、兄が妻のケイトや村人たちと幸せに暮らしていた。戸惑いつつも再会を喜び合うが、兄は処刑直前にアレクサンダーの手引きで逃げ延びていたと言い、自身の記憶との違いに混乱する。
姿を消した導師を探しに砂漠の国へとやってきたテンプル騎士団の騎士ゴドウィン。水が尽きオアシスを求め彷徨っていた彼は、砂丘の上で不思議なクリスタルグラスをつけ遠くを見つめる女を発見する。その女・カイラを手助けする見返りとして、水と食料を渡す約束を取りつけた彼は、近くにあるという村へ案内されるが、1日経っても村には到着しなかった。カイラに騙されたと悟ったゴドウィンだったが、その直後、砂の中に潜んでいた男に襲われ捕らわれてしまう。そして目を覚ましたゴドウィンが目の当たりにし、足を踏み入れたのは、カイラによって開かれた謎の空間。そこは6つの国の戦士たちが集まり、永遠の命をもたらす“魔法の剣”の所有者を決めるトーナメント闘技場だった。
ニューヨークのマフィアのボスの下で、どんな敵でも倒せる格闘技術を学んだボルト。彼はある地下格闘技の試合で、ボスから負けるように指示されていたが、勝ち逃げしてしまう。賭け試合の大金と信用を失ったボスは激怒し、生け捕りするよう命令を受けた部下たちにボルトは狙われるハメに。兄のヘンリーを頼ってサンフランシスコで身を隠していたボルトだったが、ある夜、息抜きにバーに出かけ、魅力的な女性ソニアと出会う。だが、ケンカに巻き込まれて相手を叩きのめした結果、追手に見つかることに。そんな中、ソニアがヘンリーの元カノだったことが判明。交際を諦めようとするが、ボルトはマフィアの追手と闘わざるを得なくなり、ヘンリーとソニアも巻き込んでしまう。