ポーラは児童相談所のソーシャルワーカーとして、貧困や虐待の境遇に晒されている児童の保護を担っている。ある時、彼女は支援を求めて来所した子連れの女性スゼットとリーズを担当。彼女たちはリーダーのロックと小さなコミュニティを形成し、総勢29人で共同生活を送る集団だった。しかしそのコミュニティが”機関”に指定されたため、彼女たちに公的な支援を行うことは許されなかった。後日、同僚とコミュニティを訪れたポーラだったが、突然の来訪にも関わらずロックや女性たちに笑顔で歓待される。しかし部屋の隅に固まり、無表情でこちらの様子を眺める一部の子供たちや、児童相談所に来た際のリーズ暗い表情と、目の前で見る満面な笑みの対比に不穏なものを感じ調査を始める。
一軒家でシェアハウスを運営するデミアンは、騒がしい住人たちと平凡な暮らしをしていた。ある日、亡き両親が遺した手紙とトランクの鍵を発見した彼は、自身に過酷な使命が課されていることを知る。地下に隠されていたトランクを開けると、そこには古い日本刀と巻物が入っていた。その後、デミアンの脳裏に男の声が届くようになる。声の主によればその日本刀は、デミアンの先祖であるサムラのテンシュウが遺したもので、それを持つだけでテンシュウと同じ剣士の力が身につくというものだった。一方、日本語を理解できないデミアンに代わり、巻物の解読を任された住人のカラ。彼女は解読の末、死者を蘇えらせる力を持つ“地獄の剣”の存在を知り、デミアンには内緒でその剣を復活させる儀式を行ってしまう。かくして”地獄の剣”の力の解放により蘇ったゾンビたちと、デミアンたちによる戦いが始まった!