ダイヤ強盗の失敗により、重傷を負った犯罪者エディは病院へ搬送される。彼を監視することになった若き女性警官フランシスは、ベッドに拘束されたエディから事件の真相を聞き出そうとするが、コルデロは巧みに彼女を翻弄していく。だがその頃、奪われたダイヤを取り戻そうとする凶悪なギャングたちが病院へ侵入。閉鎖された病棟は逃げ場のない戦場と化し、敵同士だった2人は、生き延びるため危険な共闘を強いられるのだが…
レコード契約を夢見る若手シンガーソングライターのフィンは、高校卒業後にホスピタル・クラウンのアルバイトに採用され、赤鼻をつけてフライトキャップ姿で“パイロット・ピート”と名乗り、自身の歌とギター演奏で入院中の子どもたちを楽しませようと奮闘。やがて9歳の末期患者ソフィアの個別セラピーを担当し始めるが、リンパ性白血病で手術を控えた彼女は心を閉ざし、初日は背を向けられてしまう。だが、歌声を生かして次第に交流を深め、趣味の絵画も再開したソフィアに笑顔を取り戻させることに成功。だが、自身の音楽活動はというと、まったくもって軌道に乗らず、親には進学を勧められる始末だった。そんななか、突如としてフィンは、有名音楽プロデューサーのオーディションを受けるチャンスを得る。