マイアミで姉の店を手伝いながらアマチュアのジュエリー作家として活動していたメリッサ。ある日、姉が結婚式で身に着けるはずだった家族由来の”ウィンターローズ”のネックレスを、手違いで買い物客に渡してしまう。カード情報から、その客が有名ジュエリーブランド“ヴェイレア・ジュエリー”のCEOコーデリアだと知り、メリッサは驚く。その会社は、メリッサが憧れ10年前に履歴書を送ったこともある大手ブランドだった。出張前のコーデリアを捕まえ、交換を申し出るメリッサ。しかしネックレスを気に入ったコーデリアから、トップデザイナーのジェイクと新作ブライダルジュエリー開発に取り組むことを、返却の条件として持ちかけられ…。
海洋研究所に勤めるアイラは、日々サンゴを守るための研究と活動を行う博士。ある日、海洋調査中のアイラのボートに見知らぬ男性が乗り込んでくる。すぐさま世界的に有名なプロサーファーのリアムだと気づいたアイラだったが、彼は名乗ることもなく、ボートの間違いに気づくと、とぼけて泳ぎ去ってしまう。その後、“サンゴ礁保全計画”のため助成金を申請したアイラ。公聴会でプレゼンするためには計画に賛同する100人の市民票が必要で、票集めのために奮闘するも、賛同者が増えずに焦っていた。そんな中、アイラの海洋調査のダイバーガイドとしてリアムがやってくる。そこで彼の知名度を使って賛同者を増やそうと考えるのだが…。
イラストレーターのジェニーは、35歳で結婚するという有名占い師の予言を信じていた。ある日、3ヵ月後の35歳の誕生日に歴史的な修道院の予約が空いたとの連絡が入る。そこは亡き祖父母が結婚式を挙げた場所。結婚式には祖父母が関わっているとの予言もあった。彼氏もいないのに式場を予約したジェニーは婚活に励むなか、友人クララの紹介で、児童書作家タイラーの著書のイラストを手掛けることに。最初はギクシャクした2人だったが、修道院の予約にタイラーを偽彼氏として同行してもらったことから次第に名コンビぶりを見せ、いい新刊本を完成させる。その後、ジェニーは婚活パーティーですれ違ったイケメン実業家のブレイクと再会、仕事どころではなくなってしまい…。