権威ある賞を最年少受賞するほど料理評論家として有名なハリは、妹リアのカフェの開店パーティーで出会った有名店の料理長ジェイミーと意気投合。しかしジェイミーが著名人と浮名を流す“モテシェフ”だと素性を知った途端、苦手意識に変わってしまう。その後、実家の邸宅で行われるリア&ケビンの結婚式の準備がスタート。仕事ばかりで恋人のいないハリは、ケビンの友人ピーターを紹介され、初対面から好感を持つ。そんな中、結婚式のケータリング担当・カイリーが足を骨折し、急きょ友人のジェイミーが代役を務めることに。再会したハリは、母ゆずりのスイーツ作りに自信満々で、ついジェイミーの料理に口出ししてしまい、2人はたびたび衝突する。